【Sing】レッサーパンダたちにバスターはなんて言ったの?激怒の理由を考えてみた
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春に公開されたアニメ映画、Sing。吹き替え版と字幕版は収録楽曲にも違いがあり、どちらを見ても楽しめる作品でした。 映画は閉鎖寸前の劇場の支配人、コアラのバスターが起死回生の策として歌手のオーディションを開くといった作品です。 吹き替え版ではMISYA、ウッチャンナンチャンの内村、トレンディエンジェル斉藤など、話題の芸能人や歌手を多くキャスティング。 主要キャラに声優が少なかったため、少々演技など不安になりましたが、やはり本職の歌手を起用したため、目玉の歌唱シーンはとても楽しめました。 さて、今回の話題は作中で登場するレッサーパンダの少女たち。彼女たちは日本人(?)のキャラクターで出演し、きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲を歌います。 彼女たちはオーディションで落選してしまうのですが、主人公のバスターの言葉が理解できず、自分たちが選ばれたと勘違いし、劇場から退場しないといった日本人を皮肉ったブラックジョークめいて描かれます。 その後選出メンバーの辞退によってバスターは仕方なく彼女たちを採用することに。そのとき彼女たちに辞書を引きながら日本語(吹き替えでは英語)で必死に選考理由を伝えるのですが、 別の意味に解釈され、平手打ちをされてしまう、といったシーンです。 今回はそれを検証しようと思います(文字起こし、解釈が異なる可能性があるので参考までに) まず字幕版、バスターは片言の日本語で「あなたたち、あし、とても、くさい」と発言します。 殴られて当然ですね(笑)
日本語版、バスターは英語で彼女らに話しかけました。少し聞き取りづらく、字幕もなかったので完全にヒアリングですが(笑)
You are beautifully, and you are sexy. アバウトに言えばこんな感じです。 ちなみに向こうではセクシーはポルノ的な表現に使われるもの。 要するにセクハラです(笑) そのため、激怒した理由もなんとなくわかるような気もします。要するに「エッチだ」と面と向かって言われたのですから。 結構皮肉られてるなぁ〜と思いましたね、字幕、日本語版でも…