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保福院

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2018年11月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類



​​​びっくり
一切皆苦→​涅槃寂静​。苦しみ前提の今→開放する為には、、。
仏、目覚めた人、
   の説いた教え、仏教(宗教)の実践、、。​​​​

禅を世界に、、、。

​​Engaku-ji


圓覺寺
無學祖元禅師
北條時宗公

​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​スマイル円覚寺の「いま」を伝える。
居士林だより | 円覚寺


座禅するなら円覚寺、、スマイル
色々なえらべる、座禅会あります。
※座 禅 に 興 味 あ る 方、オ ス ス メ シ マ ス 。

坐禅会


 円覚寺では、
参加や見学もできる様々な行事や法要が、
​​         年間を通して行われています。
ニュース一覧​

1に参拝。
  2に座禅。
    3に法話。
      ○に、写経、
等。

 
 年間行事・法要              

                 ​​ 延命十句観音経​​ 



大遠諱事業


むじょうじばく【無縄自縛】
〘仏〙 縄もないのに、自らをしばること。
      悟りを誤って外に求めたためにかえって
           迷いにとらわれてしまうことのたとえ。 






○○老師のお話抜粋。

​仏教経典というものは、​

もう読み尽くせないほどたくさんあります。

そして、
その素晴らしい仏教を
方便でもって 
​   説く宗派というのも、​
           又限りなくあるわけです。


 ​日本の仏教


ところがこの仏教の根幹というか、大本、
それが何であるかということは非常に今、
把握しにくいんです。

中略
宗教体験としての回心
          と言うものがなかったならば、
                                   真の宗教的な生活は始まらない。

いかに仏教の書物を読んで、
            仏教の知恵が身に付いたとしても
                            、それは単なる知識であって
                                       仏道はそこから起こってこない。

仏法を行ずると言う事は、生まれてこない。

回心とはいったいどう言う事か、
    今の言葉でわかりやすく申しましたならば、
                                              Uターンすると言う事です。

これはいったいどう言う事か、
いっぺん壁にぶつかって、どうにもならない壁にぶつかって、

初めて回心と言う事ができるんです。

すんなり前に進めたら、
         いつまでたってもUターンは必要ない。

禅の修行はどんどん壁を作ってやるんです。

そこで、ぶつかってUターンせざるお得なくなる、
      そう言うUターンの体験と言う事が大切なんです。

中 略

 壁にぶつかって
   猛烈な座禅して
     生きるか死ぬかと言う坂を越えて
        ああ、ここにい生かされていたわわいと、
                 気づかなければいけない。

中 略

Uターンと言う事申しましたけれども、私たちは、
          自分で生きている、俺が生きている。

こういう考えばかり持っているんです。

後略

  ​足立大進老師、、、。(保福院深沢宗仁の世界)


 ​臨 済 宗

臨済宗円覚寺派本山円覚寺
スマイル

臨済宗大本山 円覚寺(公式サイト)


臨済禅、黄檗禅、ケイタイサイト。​​​


一切皆苦→涅槃寂静​。
苦しみ前提の今 → 開放する為には、、。

仏、目覚めた人、
の説いた教え、
仏教(宗教)の実践、、。​​


仏 教
​​​​

​​​仏教(ぶっきょう)は
インドの釈迦(ゴータマ・シッダッタ、
もしくは
ガウタマ・シッダールタ、ゴータマ・シッダールタ)を
開祖とする宗教である。

キリスト教・イスラム教と並んで、
日本では出版点数の多い宗教の一つに数えられる​​​


仏陀(仏、目覚めた人)の説いた教えである。

​​​​その教義は、
 ​​苦しみの輪廻から
      解脱することを目指している。​​


原因と結果の理解に基づいており、
諸々の現象が縁起するとされる。​​​​​

​​​​仏教は、​
​​その教えである、その実践者であるからなる​​
三宝を中心に組織されている。

実践における戒定慧の三学は、戒律、心を集中する禅定、
ものごとの縁起を観察する智慧であり、


 後ろ二つは併せて止観とも呼ばれる仏教の瞑想法である。

​​実践にて重要となる能力は六波羅蜜八正道のように、​​

​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​いくつかの方法でまとめらている。

​​​八正道​  ​波 羅 蜜





​​ マラソン  懿徳山 保福院 臨済宗 円覚寺派​​​​​​​​

​​​

      保福院本尊薬師如来。
    有難いと思うから自然と手をアワセたくなる。
  ​有難いの気持ちは、、個々の心のオキ場所によりカワル。​
    感謝の気持ちも、心のオキ場所によりカワル。
​​​


なんちり なんちり なんとり とまり ばんどり くらんで やとまち そわか
【お経を読んでみる】

​​​​​
 般若心経
 延命十句観音経

 



スマイル菩提とは


菩提心を起こすことを
   発菩提心(ほつぼだいしん)という。



スマイル和讃とは


和讃(わさん)は、仏・菩薩、祖師・
        先人の徳、経典・教義などに
対して
            和語を用いてほめたたえる讃歌である。




​●菩提和讃(ぼだいわさん)

  菩提和讃(ぼだいわさん)、
         を(記載のお経本)使用しています。


​​​ ​​若し人三世一切の 

          仏を知んと欲すれば、  
法界性を観ずべし。

​​
​​
 一切唯心造なりと、

       衆生おのおの仏性を、
受けて生まれしものなれば


一念不生に至るとき、 忽ち仏性現前し、

          老若男女もろともに、 その身が即ち仏なり。


しかるに一念迷い初め、本有の仏性見失い、

​    みずから凡夫となるゆえに貪り瞋り痴さの、​

       煩悩しげき三毒に、闇き迷いの日々となる。

また色声香味触と五欲の悦楽追い求め、
            刹那の夢に酔いしれる

​殺生偸盗邪淫慾、悪口両舌綺語妄語、破戒無懺の輩に、​

               いつか救いのありぬべき。



それ人間の身を受けて、
この世に生まれ来ることは、爪の上端に置ける土。

まして尊き仏法の、

教えに親しく遇うことは、
まこと得がたき縁なり。


かかる時節を失わず、信心決定いたすべし。

 人々賢き智慧あれば、春は万の種を蒔き、

  秋の稔りを待つのみか、衣服家宅に至るまで、

​     遠き計画立てながら、今をも知れぬ後の世の

​       永き冥路を打ち忘れ、空しく過ごすぞ愚なり。



 無常の風に誘われて、忽ちこの世を終るとき、

​   何を頼みとなすべきや、あまた資産のあるとても、​

               冥途の用にはならぬもの。



 家財重宝持つ人も、携え行くべき途ならず、

        偕老比翼の契いもしばし浮世の夢ならん。

 兄弟朋友ありとして、伴い行くことさらになし、
 

​   出入りの息の絶えぬれば、野辺の送りを営みて

       老いも若きも仇野の、空の煙と消え失せん。

 朝夕撫でし黒髪も、蓬が根の塵となる。

かかる憂き目のあるゆえに、​ひたすら菩提を願うべし。​

 弘誓の願を身につけて、忍辱精進怠らず、

​    布施や愛語にこころざし、十善の道歩みつつ、​

   他己をも自己と覚るならば、これぞ菩薩の浄土なり。

 観世の慧眼明らかに、

          弘く衆生に回向して、
​ともに濁世を渡るべし。​


 尚ぶらくは人間の、受くる形はそのままに

​      、仏の姿にかわらねば、本来より具えし霊明の​

​、一仏心に覚むとき、この身すなわち仏にて、​

仏が仏を念ずれば、一声唱うる称名も、諸仏の浄土に通徹す。


 日々仏に近づきて、礼拝供養も懇ろに、

​    香花燈燭とりささげ、粥飯茶果等供えつつ、

      身口意三輪浄らかに、称名念仏経陀羅尼、

      坐禅観法修すれば浄土はもとよりわが身にて


心が即ち仏なり。

つらつらこの身を観ずるに、生生世世の父母や、

   一切衆生にいたるまで、その恩愛の深きこと、

                天の極り無きごとし。

​​されば誓願たてまつり、無明の眠りを覚しつつ、

​      行住坐臥に怠らず、一心勇猛に修業して、

                無辺の衆生を慈しみ、


菩提の道に趣かせ、本有の仏性発露して、

           不報の恩を報ぜんと、


  
​般若の船に掉さして、涅槃の岸に到るべし。​​​






四苦八苦とは。​​​​

煩悩とは。


​​四苦八苦煩悩とトモニ日々の生活をおくる。

自分自身を見つめなおす。​​


 













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最終更新日  2018年11月30日 00時39分07秒
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