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トゲトゲした気持ちと、澄んだ気持ち。
実は、自分がどんなことをイメージしているかで、瞬時に変わるんですね。 ぼくは、トゲトゲした気持ちになることもあります。 でも、不快です。 だから、昨夜、自分が「快」を感じるイメージをさぐっていました。 一番「快」を感じるのは、子どもたちの笑顔に囲まれているイメージです。 このイメージが何度も出てきます。 笑顔に囲まれたいけど、4月は年度始めなので、読み聞かせも公演も少ないのです。 早く絵本が読みたいです。あの笑顔に囲まれたい。 そんなイメージを描いていると、トゲトゲした気持ちはなくなります。 心がプリン、プリンしている感じになるんです。 こういう気持ちになると、それに合った出来事も増えるんですね。 事務所に行く途中、登校中の小学生に遭遇。 そうか、今日は入学式だ。 知っている子で、おとなしい姉妹がいます。とてもシャイです。 今まで、ぼくはすれ違うたびに、車の中から手を振っていました。 今日は、彼女の方から手を振ってくれました。 胸がキュンとしました。 ある保育園の園長先生の、入園式の挨拶の内容を聞かせていただきました。 予定原稿を読もうとしたけど、目の前の子どもたちを見ていると、思っていることが口から出てきたと。 「私たちの仕事は、子どもたちの笑顔を守ること」 感動しました。 夜、事務所に戻ってからCDの収録。 ほんわかした気持ちで、収録できました。 今月号もあったかいぞ~。 今夜も、子どもたちの笑顔に囲まれよう。 そのイメージ、実はぼくがおじいさんで、た~くさんの子どもたちがぼくのまわりにいて、近くにいる子たちは、ぼくと手をつないでくれている。 いいでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 22:05:26
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