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カテゴリ:太陽光発電
太陽光発電を設置したが、電動工具とケータイの充電にしか使っていない。
これだと実は、供給過剰で電力が使いきれない。 使いきれないとどうなるかというと、電気をためておくバッテリーが一杯になり、せっかく発電できるのに充電をストップする、という状態になってしまう。 これではもったいないので、照明を取り付けることにした。 すると需要と供給のバランスがよくなり、夜間作業もできるようになる。 照明をつけられると、電気を使っているというインパクトが強く、興味を持ってもらいやすいメリットも。 照明! 夜間作業の様子。 そして夜間作業をやっていると寒い。 というわけで先日、ついに小さいバーベキューコンロを購入した。 一酸化炭素中毒に注意しながら火をつける。 といってもハウス内は、24時間自動換気システム(ただのすきま風)が作動しているので、そうはならないだろう。 ただ、普通に木を燃やすと煙だらけになって目が痛くなってのどもやられるため、室内にいられない。 ということで煙を出さずに燃えてくれる、炭がほしい。 当然、炭を買うのはもったいないので、作ることを考えてみる。 確か、高温にして煙の成分を蒸発させきればよいはず。 とにかく実験してみないとわからないのでやってみる。 薪調理器の、調理部分に先日いただいた廃材の木材を入れてしばらく様子を見る。 炭作り 煙の成分と思われる白い煙を出して、木片が黒く炭っぽくなっていく。 完全ではないが、炭が完成したので、今日の夜間作業で使ってみる。 夜のハウス内、暖房 完全には炭になりきってはいないので少し煙が出る。 そして火力は弱く、すぐに消えてしまうが、指先だけを暖めるのには使える。 でももうちょっと研究が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.19 18:34:43
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