パーマカルチャー研究所のブログ

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• 毎日日曜日を利用して

  育休はすばらしい。毎日が日曜日。相変わらずまったく飽きない。今日は、昨日の日曜日が幼稚園の登山だったので、その振替で幼稚園がお休み。特に予定がなく、家族で農園でも行って昨日見つけた公園で弁当でも食べようかということに決定。午前中掃除をしていると、いとこから借りて読み終わった本が。3冊あったのだけど、1冊が本田健さんの本。彼も本田健さんが好きということで、貸してくれたお礼にこちらからも自分が持っている本田健さんの本を貸そうと思い立った。思い立ったら早く渡したくなり、そのままメールしてしまったら、今日は午後からの仕事で午前中は空いているとのこと。毎日が日曜日を利用して、急きょ予定を変更、いとこの家に行くことに。午後から仕事ということで、突然のお邪魔だったし悪いと思って本を渡して立ち話で帰ろうと思っていたけれども、ありがたいことに家に入れてくれた。家には奥さんもいた。そこからいつものように人生の深い話。いとこ夫婦も自分たちも、やはり色々と悩む時期なんですね。そういう話ができる人が近くに住んでいること、そしてそれがいとこであることに感謝。結局いとこが出勤した後も、奥さんと話し続けて長居してしまった。いつもありがとう！話を聞くことに感謝してくれることに感謝です。その後農園へ行って18時まで遊んできた。息子がイタドリという丈の長い雑草で家を作るというのでそれを手伝う遊び。適当にやりすぎてただでさえカオスな我が家の農園に、イタドリの柵ができ、さらに笑える農園になった。農園でも妻が育休取得したことなどに改めて感謝していただき、これまた感謝なことでした。育休万歳。かけがえのない日々ですね。ちょっと美化しすぎ？夜だから情緒的なのでしょうか。そろそろ寝ましょう。

  2015.06.22

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• 明日職場にいってきます

  仕事を辞めることを早く職場に伝えなければと思ってもう10日ほど経とうとしている。言いに行かねばと思いつつもやはり決心がつかない。そんなとき、職場から来年度のことに関するメールが先に来てしまった。タイミングだ。向こうからやってきたか。これを逃す手はない。というより逃げられない。いや、むしろありがたいのか。とにかくも、このメールのおかげで、来年度の相談をしたい、ということで言いに行くことができる。そしたらその次、つまりは職場を辞めた次の仕事のことなどをじっくり考えられる。来年度まであと9か月、まあリミットだろう。時は来た！（新日本プロレス故橋本真也風に）そのメールを読んだのは21時。1時間ぐらい考えて、外に散歩して、戻って妻を起こし、相談。心配してくれたけど、OK。数日前にこのブログに書いた、「カエルが鳴いている」（だったかな？）を読んだ。改めてそんなこと考えてたんだなと思えた。ブログ、というか、文章を書くっていいな。思考が明確に残るから。人間は、日々色々なことを考えている。以前考えたことは覚えているようで数日たつと忘れてしまう。それが大事なことであったとしても。理由の一つは、変化、成長しているからなのかも。今日の自分は、昨日の自分とは違うのか。今回改めて思った。人は同じに見えても、ゆっくりと日々成長しているんだろう。だって、毎日色々なものに触れて色々なことを考えたりがんばったり、時にはあきらめたりしているから。それら、毎日が積み重なって今があるんだな。ともかくも、自分で書いたその数日前のブログに励まされた。何とかがんばってこよう。理解してくれればありがたいけど、それに期待するのではなく、ただ状況が変わってしまった、申し訳ないということを誠心誠意伝えきろう。よし、行ってきます。

  2015.06.22

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• 注文が入りました

  トモエで窯を手伝っていたら、「作業手順、作ってくれませんか。なんか得意そうだから。」と頼まれた。さっそくと思って、最近学んだ製図の図面を使って作業手順を作った。5時間ぐらいかかったかな。全部パワーポイントで作った。こういうのは間を置くといけないと思い、一気に作成しました。渡しに行ったら、一応は喜んでくれた。あれを元に、思考が進んでくれればいいけど、どうだったかな。とはいえ、とりあえず注文が入って納品できました。こういう、自分ができそうなことをたくさんやっていくといいかと思ってね。それが何らかの仕事の一部になればいいですね。お金は最後の最後に入ってくればいいです。信用、つながりを重視していたら、お金は自然に入ってくるはずだから。

  2015.06.21

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• 塾18

  大家さんのところに行ったとき、ものがあふれていた。お年寄りは、もったいない精神の価値観を持っている人が多く、物を捨てられない傾向にある。加えて、それらのものを活用しきれなくなってくるので、使ってないけど捨てたくない、使ってほしいものがたくさんありそう。それらを使えるもの、使えないものに整理して、再利用したり、売ったり譲ったり、最後には捨てたり。そういったことをやってあげたい。塾の準備をする中で、そういったことをやるのはどうだろうか。イス、机を使わせてもらう中で。

  2015.06.18

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• 外でカエルが鳴いている

  外でカエルが鳴いている。現在時刻、19時53分。今は6月18日、夏至が近くて日が長い。この時間なのに、近くに見える山の上に見える空はほんのり明るい。あと10分ほどで真っ暗になるのだろうか。妻は寝た。6歳の息子も、はしゃぎ疲れ、疲れにより泣いた後、寝た。1歳の娘は、何やらまだ寝つけないようで、たまに意味不明な言葉を発している。だけどもうすぐ寝るだろう。少なくとも、この日記を書くことの邪魔はせず、隣の部屋で布団に入っている。洗濯ものも干し終わった。あとは寝るまでは自分の時間が確保できるだろう。この上ない幸福感と、少しの不安感。育休80日が過ぎようとしている。つい最近、来年度の単身赴任が、冷静に考えると無理があることに気づき、仕事を辞めることを考え始めている。というかそれはほぼ確定的だろう。あとはどのようにそれを伝えるか、そしてそれを伝える状況をシミュレーションしては、不安を感じる。仕方のないことではあるはずだが、やはり「戻ってこその育休」と豪語したくせに、ふたをあけてみたら「やっぱりそのままフェードアウトします」というのは何ともかっこがつかない。状況は変わるもの、だから仕方がない、それを言った時の自分と今の自分は、環境も、見るものも、成熟度も違っていたということだろう。そのときも、今も、気持ちに嘘はない。ただ変わってしまったこと、それが仕方ない。理解されないかもしれない、反発される、何考えてるの？という反応を予想しては、不安になる。会社を辞めるとき、育休をとるときに通ってきた道とはいえ、やはりつらいのはつらい。その後の仕事も不安ではある。何とかなるとは思いつつも、ならなかったらどうしよう、自分のような失敗を恐れる性格、人と流ちょうには話せない性格、甘ったれた性格、引っ込み思案な性格、よわっちい自分でだいじょぶなのか？そういった思いにさいなまれることはある。だけど、弱くても生きていけるんだということを今後証明していきたい。強者ばかりが求められ続けて疲れる世の中を、少しでも緩やかに生きる選択肢があること、これを証明するような生き方をしたい。そして、子どもがいても好きなことをし続けて生きていけることも証明したい。大丈夫かという不安と、それが楽しみな期待もある。そしてこの、毎日が休日という幸福感。80日たっても飽きません。むしろ一生子のような穏やかな気持ちで生きるためにはどうしたらよいのかと考える日々。なんとかこのゆったりとした時間の一部だけを使って少しの収入を得られる手段を確保したい。それは自分の好きで得意なことが良い。そう考えるとやはり塾なのか。人に教えることが好き。勉強が好き。人の悩みを聞くのが好き。人の悩みを整理するのが好き。お金について考えることが好き。木工が好き。DIYが好き。半農生活したい。小屋を作りたい。エネルギー問題を解決したい。エネルギー問題を解決できる暮らしがしたい。家族をベースとした暮らしをしたい。争いをせず、日々穏やかに暮らしたい。整理整頓が好き。マラソンもしたい。そういった暮らしに向かう仲間がほしい。パーマカルチャーをテーマとした海外旅行に家族で行きたい。太陽光電動自転車を手作りしたい。薪ストーブの暮らしをしたい。こんな生活、たぶんできるだろう。書いたことは実現するというから。焦らずゆっくり考えますか。

  2015.06.18

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• 塾17

  オフグリッドソーラーの展示場所にしてしまうか。そしたら自分の得意を生かせるのでは？展示場があれば、業者を引き付けることもできる、JSfactoryからバッテリーを譲り受けることもできるかもしれない。早川さんも呼べるかも。もちろん、興味のある人も呼べるでしょう。電気代月1000円話もできるし、はらみづほさんも呼べるかも。

  2015.06.17

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• 塾16

  不登校生徒歓迎というのはどうだろう。歓迎までしなくても、「も募集」などの表現かな。表現はどうあれ、考えはこうだ。普通の人が作った学校というシステムには、なじめない人が必ず存在する。１～２割程度の割合と思われる。一般的にはそういう人には「だめな人」とレッテルをはり、お互いに苦しむことになる。不登校児童専門というのはどうだろう。専門にすると、それはそれでまたいびつな、アンバランスな場所になるだろう。やはり、「もOK」ぐらいの表現なのかな。塾の目的は、「学ぶ楽しさを持てるようにすること」だから、学校の成績はどうでもよくて、自分の「好き」を追及することを普段やることとする。そこをきっかけとして、学ぶことは面白いとなり、自ら学び始めるから、どんどん成績もよくなっていくし、夢も追及できるようになる。そんな場にしてみたい。きっとニーズはあるだろう。一応「博士」という、学業を極めた資格を持っているのだから。勉強の楽しさを教える、と言ってもある程度信用はできるかな。信用の入り口としてね。

  2015.06.12

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• 塾15

  今日、大学時代の秘書さんに会って今後のことを相談してきた。言ってもらったこと、自分で言ったことは以下の通り。○言ってもらったこと・塾でもやってみたら？・ドクターだから、勉強の楽しさを教えられるんじゃない？・あなたの決断はいつもすばらしい・動きが早いよね・あなたがちょっと違うということは、みんなもうすうす気づいていると思うよ・何もない人が仕事をやめると言ったら「大丈夫？」と思うけど、あなたならだいじょぶそう・ドクターとか職歴とか資格というのは、信用の入り口としての機能を果たすのでは？　それらが何もない人は、どうその人を信用していいかわからないから。・忙しくなって稼ぐようになっても、時間を買うことにお金を使うので、残るお金はあまり変わらない・下が空いているなんて、それはやれということ。普通ははじめようと思っても、場所探しから始まる。　→さらには大家さんは応援してくれる、小学校への通学路である、、これはもう天がやれと言っている。○自分で言ったこと・働いていた9年間と2年間は、常に違和感を感じ続けていた・休んでいた1年間と今は、すごく幸せ・35年ローンを組める人は、やはり自分とは違う・働きながら、ずっと普通になれるように頑張ってきたけど、やはり普通にはなれない、もはや自分は普通ではないようだ、そのことを認めようと思う・やはり2度のメンタル、2度の居眠り運転の経験は大きかった。人生を考え直すきっかけ。・自分にとっては勤めていることが不安定、勤めていないことが安定・勤めを辞めて、好きなことをし続けたらどうなるかの実験をする・エネルギー問題を解決するために生活を変える実験をする・人生の優先順位の一位は家庭話を聞いてもらって、その道に進む気持ちの整理がついたかな。助かりました。ありがとう！

  2015.06.10

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• 

  トモエ便り下書き

  写真のテストこれはタイのパーイ・どのように育休とったか。・今現在、どういう生活しているか。・毎日来ることにした理由こんにちは。今年の3月まで函館で仕事をしていましたが、今年度、4月から来年の3月まで育休を取って札幌に来ました。普段通っていてもみなさんとお話する機会は限られていますので、自己紹介を兼ねて、我が家の現在に至るまでをお話させていただきたいと思います。トモエとの出会いは、2012年度でした。9年間勤めていた東京の会社を辞め、私が1年間大学に入りなおすために札幌に一家で移住してきました。その時に雄大は3歳で、確か5月ぐらいからトモエに通い始めたのだと思います。きっかけは、沙恵がトモエを雑誌で知ったことでした。沙恵に連れられてきた初めてのトモエの印象は、「こういうちゃんとした幼稚園もあるんだな」というものでした。森があり、教室がなく、犬がいて、鶏がいて、子どもたちが走り回っている、すべてが自分にとってしっくりきました。懐かしい感じすらありましたので、トモエの空間に入った瞬間に、自分の中でほぼ入園させることが決まっていました。2013年度は私の仕事が函館に決まりました。2013年度、2014年度も一家にとって大きなできごとがいろいろありましたが、それはまた別の機会に紹介させていただくとして、大部分は家族で函館で過ごしました。この2年間は、小雪が生まれ、自分の仕事が忙しくてほとんど家にいなかったこともあり、沙恵は常に子育てで悩み続けていました。2014年の12月、私の仕事の忙しさのピークの時期で、海外に出張していたとき、メールで沙恵から連絡がありました。やってしまった、いらいらが募って雄大を思い切り突き飛ばしてしまった、自己嫌悪で最悪、という内容でした。今までなんとかごまかしながらやってきた生活が、ついに持続不可能と思った瞬間でした。日本に帰ってきてから、すぐに上司に、家庭の事情でもう続けられない、仕事を辞めようと思うと相談に行きました。上司はそういうときのために育児休業という制度がある、そういう制度はどんどん活用してほしい、残された職場が大変になると考えてしまったら、誰もこの制度を利用できない、職場のことは我々に任せて、制度を活用してはどうか、ということを言っていただきました。そういうことで、職場では初となる、男性の育児休業を取得することにしました。その後、職場の人に、育児休業を取得すること、不在の間ご迷惑をおかけすることを一人一人説明に伺いました。否定的な反応を予想していたのですが、ほとんどの人が肯定的反応でした。私が説明をしに行ったのに、「そうそう、わかるわかる、うちも子供が小さいとき大変だった」と、その方がひたすら自分のつらかった時のことを思い出して話してくださり、職場のことはまかせて、家庭が落ち着いたらまたやってくれればいいよ、と言ってくださった方が複数いらっしゃいました(男性です)。育児休業を取得したという話をすると、「すばらしい決心だ、よく決断した、勇気ある決断だ」とおっしゃっていただくことがよくあります。ほめていただいてありがたいところではありますが、でも、私にとってこれは、決断というよりも、自然な流れでした。むしろ、その状態になって仕事を今まで通り続けること、こちらの方がよっぽど厳しく、勇気ある決断だったのです。それくらい、沙恵の状態はよくなかったと思っています。沙恵がよくない状態でこれ以上この仕事を続けることは無理、だから仕事を辞めよう、と思っていたところ、辞めるよりはましな育児休業という選択肢を上司から提案していただいた、ただそれに乗っかった、という感覚です。そのころの沙恵は、やっぱりトモエに行きたい、トモエで家族のことや子供とのかかわりなどを色々学びたい、ということだったので、それならば早い方がいいだろうということで、私の育児休業を待たず、沙恵と雄大、小雪の3人で1月末に札幌に引っ越し、トモエ通いが再開しました。そして4月、無事育児休業期間に入った私は、函館の家を引き払い、今は札幌に住んでいるというわけです。現在は、仕事から完全に解放されているわけではなく、それなりに仕事が降ってきたり来年度の準備をしたりということで、在宅勤務状態です。ですから4，5月は、日中は在宅勤務でトモエには送り迎えで来るだけのことが多かったです。6月からは少し余裕も出てきたので、子どもたちと過ごす時間をもう少し持とうとも思い、なるべく日中もトモエで過ごすようにしています。毎日通うようになってから、少しずつ色々な方々とお話をさせていただけるようになってきたので、楽しく過ごせています。今は皆様に甘えてばかりですが、少しずつ、トモエに貢献できることを模索しつつ過ごしていきたいと思います。長くなりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

  2015.06.10

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• トモエ便り

  トモエ便りをかこうと思ってもう2か月もたったね。書こうと思うと緊張して書けないんだよな。何書けばいいんだって思ってたけど、今日ははさんといろいろしゃべってねたをもらったかな。・どのように育休とったか。・今現在、どういう生活しているか。・毎日来ることにした理由このへんを書けば、自己紹介にもなるしいいな。書きましょうね。いつかと言わず、すぐにね。と言いつつ今日はかけない。

  2015.06.05

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• 塾14

  電験の講座を動画配信してはどうか。質問を受け付ける→動画を作成、アップロード→気に入ればお金を振り込む→動画を公開し、質問はこちらへと。→依頼が増えていって副業の一つになる。→公開可能な知識が蓄積されていく。

  2015.06.04

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• 塾13

  現代社会⇔パーマカルチャー宣伝・売り込み⇔口コミストレス解消⇔ノーストレス暇つぶし⇔生活で遊ぶ、生活を遊ぶ対立⇔認める社会保障：老後重視⇔乳幼児期重視社会保障：お金⇔理解・助け合い不具合対応：修理依頼・買い替え⇔自分で直す価値観：ゼロイチ思考⇔ハイブリッド化学物質⇔自然素材男性的⇔女性的化石燃料⇔再生可能エネルギー金稼ぎ中心⇔生活中心お金中心⇔家族中心一律なライフスタイル⇔多様なライフスタイル結婚出産：すべきもの⇔したければすればよい子育て：親が育てる⇔社会が育てる農業：大規模集中⇔小規模分散専業化・大規模化・ブラックボックス化・機械化が不安を増す。兼業化・小規模化・見える化・自分で、が安心感を生む。事業：大規模化を目指す⇔自分の範囲内に抑える教育：偏差値・受験⇔興味の深掘り、 教育：横並び⇔個別 基本：大規模集中⇔小規模分散 食事：ファストフード⇔スローフード お酒：泥酔⇔ほろ酔い家族：核家族⇔大家族 地域：都会で希薄・田舎で濃密⇔ほどよい関係 大事なもの：お金⇔時間・健康 技術：最先端⇔先人に学ぶ競争⇔共存 一様⇔多様性 持続的成長⇔大量生産・大量消費・大量廃棄⇔中古・修理・メンテナンス医療：対症療法⇔予防 借金スタートで大きく始める⇔できる範囲から小さく始める専業⇔副業

  2015.05.30

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• 塾12

  大家さんとお話した。結果、64800円の家賃、支払おうかな。2年後からだけど。家賃値下げ交渉も、なんかはしたないというかね。その分、甘えさせてもらえばいいじゃない。頼らせてもらえば。いい意味でね。大家さんも喜ぶような頼り方、たぶんある。あと、机とか椅子とかも使っていいと言ってくれているから、ついでに不用品も処分してあげればいいじゃん。そしたらそういうこと自体も仕事になるかもしれないし。とにかく、お金は最後。まじめにみんなの役に立つことを正直に誠実にやっていれば、最後の最後にお金は入ってくるでしょう。なんとかなるはずさ。

  2015.05.29

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• 塾11

  寺子屋パーマカルチャーなんだけど、こんなコンセプトを掲げていたら人が集まるかな。現代社会⇔パーマカルチャー教育：偏差値・受験⇔興味の深掘り、教育：横並び⇔個別基本：大規模集中⇔小規模分散食事：ファストフード⇔スローフードお酒：泥酔⇔ほろ酔い家族：核家族⇔大家族地域：都会で希薄・田舎で濃密⇔ほどよい関係大事なもの：お金⇔時間技術：最先端⇔先人に学ぶ競争⇔共存一様⇔多様性持続的成長⇔大量生産・大量消費・大量廃棄⇔中古・修理・メンテナンス医療：対症療法⇔予防借金スタートで大きく始める⇔できる範囲から小さく始める専業⇔副業色々な技術が専門化、細分化、ブラックボックス化され、そのサービスを受けるにはお金を使うしかない。その技術に依存して生きること、それはお金を持っていないと生きられないことを意味する。結果、お金を得るための仕事、生活になってしまい、余裕がなくなる。経済は利息を前提としているから、それはすなわち成長が前提人間も含めた自然から資源を得て成長する、それは環境破壊、持続不可能社会である。まだまだありそう。対立する概念が。ちょっとこれを深めていこう。

  2015.05.29

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• 塾10

  大家さんに塾の話をした。色々な話があった。・下の店舗でも、昔、塾をやっていた（だったかな）・下の店舗は流し、トイレあり、ストーブ設置可、階段下のスペースも物置として使える・階段下のスペースから隣の店舗へ行く開かずの扉あり・ご主人88歳、奥さん82歳・プレハブあり・昔はそこで奥さんがダンスを教えていた・公文をやっていた時期もあり・今はプレハブは物置として使っている・ほしいものがあったら使ってよい・薪ストーブをやるなら昔家を解体したときの木材があるから燃やしてくれてよい・若い人はアイデアも行動力もあるからいいね。年取ると行動がついていかなくてということで、「フルサトをつくる」にも書いてあった通り、お年寄りは使えるものをたくさん持っているけど、管理や有効活用がしきれない、だけど思い入れがあるから知らない人には貸したくない、というニーズがあるようだ。今年、下の店舗を塾に使いたいという人から連絡があったようだが、知らない人はちょっと、ちゃんと経営できるのかも不安、などなどの理由で、話がなくなったよう。あなたがたは、漬物をつけたり、こういった生活に興味があるようだから（だいじょぶそう）賃貸料はそのように設定しているけど、事情を考慮して安くするから使ってほしいね。昔の人らしく、お金の話はあまりしない方向のようで、こちらからもしないでおいた。とりあえず、うちの状況や、パーマカルチャー的考えは伝えて、それはいいと言ってもらえた。第3あづま荘の2階でも、昔、塾をやっていたらしい。公文をやっていたころは、20人ぐらいは生徒がいたとのこと。今は子どもが減って、どうなるかね、と。

  2015.05.28

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• 理想の生活

  昼にトモエに行くことを考えて理想の生活を考えてみる。20時　図書館閉館21時半　就寝4時半　起床、ランニング5時　子ども起きる、準備、朝食、片づけ9時　農園、トモエ14時　帰宅、自宅勉強16時　家族帰宅、風呂、夕食18時　･･･なんか、厳しいかな。いまいち時間確保できない。まあ、とりあえずやってみよう。来週からかな。

  2015.05.27

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• 息子のこと

  今日は息子はバス１周しないとのこと。トモエのスタッフさんに、今日はバス１周しないみたいなので。と言ったら、呼び止められて、「聞いてます？」「愛情を持って、ちょっとね。」なんて言うので、「へ？」と思った。どうやら昨日のバスの中で、小さい子にいやなことをする息子に対して、スタッフさんが叱ってくれたよう。涙を流して、伝わっていた雰囲気があったようだよ、それがあって今日はやめたのかも。なんて教えてくれました。ありがたや。初めての経験だな。自分の子どもを愛情を持って叱ってくれる人がいることに深く感謝。そしてそのことを親に言わなかった息子にも少し成長を感じ。「たまにはバスに乗らない日もあっていいかなと思って」ぐらいにしか言わなかった。今朝、妻と話していたこと。自分が幼稚園の頃は、自分と友達の関わりを見られたくなかった。ましてやその関わり方についてコメントされるなんて、いやでしかたなかった。（さすがにコメントされることはなかったけど、そんなことがあったら恥ずかしくて怒っていたと思う）それなのに息子は、毎日のようにそんなふうに親から見られて、いやじゃないのかなあと。こっちだって色々なこと気を使いながら、傷つきながら関わっているところ、いちいちそれについてコメントするような、傷をえぐるようなことはしないでくれ、とおれなら思うけどな。なんでも包み隠さずでいいのかな、と思っていたところだったところで、実は隠し事があったことにちょっと成長を感じ。とにかくなんか、今日はそんなことでまわりの愛情と息子の成長を感じてあたたかい気分になれたのでした。感謝。

  2015.05.27

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• 中古住宅購入について

  ここ3日間、中古住宅の購入を検討しまくった。中古住宅を購入する理由、最大の理由は、家賃がかからなくなること。今42000円払っているものがなくなるなら、これはかなりありがたい。ついでに作業場やらイベントスペースが手に入るなら、これはいいなと思った。築36年、580万円の物件がいけると思ったが、最終的に却下。修繕費が十万、百万単位でかかるためだ。屋根、雨どい、ベランダ、基礎部分など、素人では手が出しにくいところが、やはり老朽化してきて、それらの工事には百万単位でかかるとのこと。こういう部分は、10~20年周期で状態をチェックする必要ありとのこと。この物件は、かなり手入れをまめにしているようだが、老朽化にはかなわないだろう。いつそういったことが起こるかもわからないのも落ち着かない。持ち家を持っている母の言葉、「家を持つのも結構ストレスだよ」とのこと。次々に老朽化で予定外のコストがかかることが、かなりのストレスになるとのこと。振り返って賃貸のメリットを考えてみると、今までもあったこととして、「あ、なんか水漏れ、連絡してみてもらおう」→補修、無料「なんか排水のスピードがいまいち。大家さーん」→確認、無料「ストーブの調子がおかしくて。」→交換、無料これら一つ一つに対してすべて自分で対処しなければならない。できるようになりたいけど、限界はあって、そこを業者に頼むと即お金お金。賃貸のメリットとして、そういったことを心配しなくて良い点にある。よくはないけど、多少雑に住んでもまあ自分のものではないし、という安心感。人口減少時代、住むこと自体が価値になってくる時代、家賃は低くなり続けるのかもしれない。イベントスペース、作業場がほしいと思ったけど、それは別途、土地を買ってそこに小屋を建てる、とかいう方法もある。激安物件買ってそれを直しながら使う手もある。それならば、家の本体は賃貸で借りているので余裕もある。自分の住んでいるところがどんどん老朽化していくのはあずましくない、確かに。そう考えるとうちのやっている「やどかり生活」は、けっこう理にかなっているかも。まともに持ち家購入してローンなんて組むと、10万近くのお金を毎月とられるところ、その半分以下で済むわけだし、設備が壊れても自分の懐は痛まないわけだし。やはりうちは、安定した家よりも、海外生活体験だとか、そういう経験やら知識やらに投資していきたいな。

  2015.05.26

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• 塾９

  子どもがいるのにこんな生活できるんだよ。子どもがいるからと言って我慢した働き方をしなくてもいいんだよ。好きなことしてても生活できるんだよ。自給力を高めると、意外に常識的な仕事からは離れられるんだよ。農家さんの手伝いとかもいって、現物支給してもらえるかも。志の同じ人がいれば、結構できるよ。二人いれば十分。

  2015.05.21

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• 自分史

  幼少時代：兄と河川敷で遊ぶ、勉強が結構好き、特に英数物理大学：寮生活。帰れば家に友達がいる心地よさ、楽しさを覚える。奇術研に熱中。はっちゃけ北大生、本気で楽しんだ数年間。2000年4月：4年生。高校時代から知能が全く進化していない危うさを感じ、サークル生活から一転、勉強生活へ。研究室は、「チャンスの神様」で他の教員とは別格であった北先生のところへ。素晴らしい選択。電力エネルギーを学ぶことに。2003年4月：エネルギー問題解決を掲げて東京電力入社するも、現場が合わず、入社2年目に適応障害。2005年：妻と出会う2006年10月：妻と結婚。妻は結婚を機に（？）母親と絶縁2009年1月：電験2種取得2009年4月：息子誕生。2009年7月：夢の研究所への異動決定。2010年：北海道への異動に向けて、セミナー。70万円を使う。2010年9月：忙しすぎて離婚の危機2010年10月：社会人ドクターで再び北大生に。2011年3月：大震災。原発爆発。女性の感覚、直感のすばらしさに気づく。持ち株の株価は10分の1に。価値にして200万を失い、人生、ありえないことが現実に起こることに気づく。国、政府の怪しさに気づく。大きいところが必ずしも正しいとは限らないことに気づく。2012年4月：9年間勤めた会社を辞めて念願の北海道移住、社会人ドクターから、純血の北大生に。2012年5月：トモエ幼稚園入園2013年1月：タイへの家族旅行でパーマカルチャーに出会う2013年2月：抽選に当たった市営住宅へ引越し。快適。2013年4月：再就職。函館への単身赴任。2013年6月：妻の切迫早産。札幌にいた妻と息子を札幌に迎えに行き、飛行機で函館へ。そのまま函館の病院へ入院。息子との2か月間の二人暮らし生活。2013年8月：娘誕生。産声を上げられず、直後に緊急搬送。2014年3月：忙しさにより軽度の鬱2014年5月：連休明け、鬱により仕事の継続不可能と判断、心療内科に行くも、診療が4時間待ちでいったん職場へ戻ったところから、鬱が回復傾向に。2014年7月：コミュニティ、白百合幼稚園を求めて元町の古民家へ引越し。2014年12月：妻が爆発。仕事を辞める相談をしに校長のもとへ。結果的に1年間の育児休業を決める。2015年2月：2か月の一人暮らし。やはり精神的に家族と離れるのはきつい。2015年4月：育休スタート。幸せの日々。2017年度からの独立を意識し始める。原点はなんだろ。家族の重要性。メンタルの弱さ。適応性のなさ。原点というか、おれの特徴的な性質かな。こんな感じの人、独立してもよさそう。

  2015.05.17

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• 塾８

  だんだんバージョンがよくわからなくなってきた。今は８か。・そうだ、三木さんちにスペースがあるじゃないか・どうせやるなら、いかに金をかけずにできるか、というやり方でやったらは？それを公開することで、またノウハウ提供になってよいかと・そう考えると、サラリーマンを辞めた後、どういう家計になるのか、ということを記録しまくるだけで、ひとつのコンテンツができあがるのではなかろうか・とにかくいろいろやってみよう。なるべくただで。・お金をかけずにどう遊べるか、いや、それは働くこと、生活することなんだけど。・たとえば、おれが最近、カーリースやら中古車やらを選んだことも、かなり使えることかもしれない。・一応月に2万円ぐらいでいけるのでは？というところまできた車探しだったけど、トモエのある人は、月5万かかっていたらしいし。・この生活自体がコンテンツだろう・勉強が好き・資格が得意・ブラインドタッチができる・みそづくり・うめづくり・ミミズコンポスト・段ボールコンポスト・太陽光発電・市民農園・ヤドカリ生活・カラーボックスで書斎づくり書斎づくりなど、本の単なるまねごともあるが、それを実践してみたというだけでもしていない人から見れば目からうろこ。ある本があって、それを北ノ沢でもやってみようと思いますってだけでも楽しい。野草を食べます、この本を見ながら、というのでもいい。不安なのは、詳しい人が来て「なんだこんなもんか」と思われること。だけどそのときには、素直にその人に教えてもらえばいいか。おれに必要なのは、塾長に必要なのは、ビジョンだけだ。エネルギー問題解決マネー経済脱却安心できる社会世界平和エネルギー問題は単にエネルギー問題だけでなく、すべてのことにつながっている子育てにも現代社会が抱える問題にも環境問題にも発展途上国の貧困問題にもそういったビジョンを明確にして、あとはやり方の問題やり方は、いくらでも調整可能勉強し続ける必要はあるけど、自分が一番になる必要はない自分がやるべきは、継続的な場づくり。あと、自分が今持っているものを意識すること。自分にとって今あるのは、長沼エコビレッジ。トモエ幼稚園。新しいことを立ち上げるのに苦労するよりは、そういう知り合いからできることを考えることの方が重要でしょう。下の塾を開くことは必ずしも重要ではないな。

  2015.05.17

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• ニートの歩き方

  これも本の感想です。この人ただものではない。ニートニートといっておきながら、この人のすごい点・京大卒の頭脳、それによる文章能力、かな・ニートになることにしながらも、人とのつながりが重要と言い切り、自らtwitterなどを研究して使いこなす点・プログラムが面白くて得意と、自分の長所を発見していて、それをゆるい収入にもつなげている・ひたすら自分に正直に、つつみ隠さず文章をつづっている。だるいだるいなど、マイナスなことも、それが自分とかざらずに表現。そのことが、共感を生み出しているのだろう・なんだかんだで、文章を書くことを10年ほど継続している点。本人は、それを自分に合っている、自分が好きだと言いきっている。・ゲームもやりまくる、暇つぶしもしまくる、人と会いすぎるのはいや、など、やはり人に言えない、言いにくい部分をまったく隠す様子なし。性的なことでも。・本をたくさん読んでいて、それから得る知識がさすが・ありは、働くためだけのあり、生殖のためだけのあり、蜜をためるためだけに存在するありなど、機能が独立してあり社会を構成している。それはある種、蟻が複数集まって、蟻社会という一つの新しい存在として成立しているのではないか。人間も、腸内に多くの微生物を存在させて、一つの人間として機能している。同様に、人間も、様々な性質が合わさって人間社会という一つの個を形成しているのではないか。そうなると、どんな人がいてもいい。いろいろな意味でバランスをとる。何もできない赤ちゃんも老人もいる。それで社会。犯罪者やテロリストにすら全体の中では何らかの意味を持つのかもしれない。これに自然を含めることもできる、他の動植物を含めることもできる、そう考えると、地球の中で一つ、宇宙の中で一つを形成している。何かというと、つまりは何をしてもよい、全体としてはバランス、調和がとれているのだ。中心となる、いわゆる普通の人、6割の人はそう簡単に普通の人からは脱却しないだろうし。・函館から札幌への高速バスの中で読んだのだけど、このあたりが書かれているとこをを読んでいるときに休憩に入った。バスから降りるとオレンジ色のきれいな太陽が半分、まさに山の向こうに沈みかけていた。自然の美しさと幸福感を感じ、あと半分が沈んでいく様子を眺めることにした。1，2分程度ですべてが沈んだ。なぜか、強い幸福感に包まれた。・著者が言うには、そういうもやもやした思いは、発信しまくるべし。それに共感する人が必ず現れるから、ということ。ネットはそれを可能にした。発信し続けることが、緩いつながりにもつながる。・人それぞれが何らかの役割を持っているはず、ということで、今まで人は結婚して子供を育てるべしと思っていた発想からようやく抜けられた。「いい年して独身」という偏見を、ようやく捨てられた気がする。そういう人も必要と。色々な価値観を認められることで、この世が生きやすく心地よくなるのだ。また一つ、心地よくなれたな。そうそう、この本を読む直前にあっていた人に、「いつ結婚するの？」みたいなことを、今思えば、結婚すべきという価値観で追及したのはイケてなかったな。・著者は、海外に住む、セックスする、会社に勤めるなど、一通りやってみたいことはやってみたんだって。そう考えると自分は、海外居住だけはまだしてないかな。これだけはしておきたいな。お金がないとさすがにこれはしにくいから、仕事辞めた後は家族でちょっと旅行行こうかな。

  2015.05.17

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• 勤めないという生き方

  あ、タイトルは本のタイトルね。さまざまな個人事業や自分で立ち上げたビジネスを、本人インタビューを交えて紹介する本。沖縄で酒造りなど、熱意が強すぎてちょっと自分には、という面が多かったけど、最後のまとめがなかなかすばらしい。13人の紹介をし終わった後、最後に彼らの共通点を探っている。・自分が好きなことをする・やめる時点では何をするかははっきりしていなくて、感覚的なものであったりする者も、人と交流したり一歩を踏み出していくうちに、それが覚醒してくる。・独立の理由は、「どうしてもしたいこと」もしくは「どうしてもしたくないこと」が臨界点に達した場合・それはポジティブでもネガティブでもよい・収入は副次的な問題にすぎなかった。収入自体を気にして迷った人はほぼ皆無・「どうしても」が切迫した問題だった・師匠というべき存在がたびたび現れた・インターネットが「個」を可能にしているどうしても、ね。おれはなんだろ。どうしても家族時間がほしい、かな。これに尽きる気もするないや、家族の安定、なのかな。死にたくない、かな。育休とったのも、妻の体調（心の調子、心調）が悪くなったのと、自分が長時間労働による居眠り運転で、死ぬかもと思ったことが理由なのかな。ほんと、死んだらまずいし、関係ない人を殺したり傷つけちゃまずい。また仕事をやめるとしたら、色々なことを言う人が出てくるのだろうけど、言う人は、なんだかんだで安定してこられた人なのだろう。妻の体調の悪くなり方も人それぞれ違う。うちもそうだった、という人も、真に相手がどのような状態かは、簡単には、少し話をしただけではわからないはず。居眠り運転の恐怖も、やった人にしかわからないんじゃないかな。なんか、辞めるというときに予想される反発は、「死ぬよりはましでしょ」と思う。ついでに言うと、メンタルを病むことの辛さもなんだかんだで知っている人は少ないでしょう。自分が少数派であることを自覚しよう。もうけっこう努力した。陰の努力だったり、合わせる努力だったり。だけど、限界はあるな。もともとやっぱり、資質が違うのだ。人間関係の文句などを言いながらも、働くことを何とも思わず、35年ローンを組める人もいれば、自分のように常にいつ働けなくなるかわからないという状態の人もいるのだ。何が悪いわけでもない。そういう性質なのだ。会社を辞める時も、育休を取るときも、「よく決断した」という類のことを言われるが、自分にとってはその決断をしないことの方が、大きな決断なのだ。その決断はむしろ、自分にとっては自然なことなんだ。その辺をそろそろ自覚しないと、いつまでも自分らしく生きられずに悩むことになる。安定的、絶対的収入は、ひとまずおいておきなさい。だんだん本のまとめじゃなくて自分の話になってきた。ひとまずここまで。

  2015.05.17

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• 年収6割でも週休4日という生き方

  この人、かなり経済を勉強しているな。この人によれば、実体経済で流通しているお金と、バーチャルで動いているお金の割合は、1:99社員のクビを切らない代わりに、給料減ってもいいようにパーマカルチャーを進めている感じ。この人自身もパーカルを実践。この人も言っているのは、やはり経済は破綻するとのこと。だから、生きるのに必要なことは自分でできるようにしておこうという発想。やはり、食料、エネルギーの自給を中心とした、パーマカルチャーですね。うまくかけないけど、そんな感じ。

  2015.05.14

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• ミミズコンポスト１

  ミミズコンポストを始めました。箱は2段重ね、上はメインのスペース、下は退避スペース。下の段にはチューブをつけていて、そこにたまった液肥をさらにその下のペットボトルへ回収できるシステム。下の段には土の階段を作り、下が嫌になったらまた上に戻れるようにした。上の段にはミミズが好きだというヤシ繊維を。昨日、ミミズ1000匹を投入。かわいい。けど、ミミズ数十匹がなぜかボールのように固まった、ミミズボールはさすがに怖かった。ふたを開けると表面に出ていたミミズたちが、ありえないスピードで土の中に戻るため、なかなか思うような観察はできない。最初は1000匹からのスタートだが、もっと増えてくれないと思うようには生ごみを処理してくれないとのこと。1万匹ぐらいにならないといけないらしい。感覚としては、表面から5~10cmのところにミミズがひしめき合っている状態、これを飽和状態というのだそう。ちょっとこわい。でもそれぐらいいれば、生ごみも処理してくれるでしょう。まずは手始めに、葉っぱやらごぼうやらをみじん切りして与えた。甘いものも好きということで、キウイの皮も実験的に。そして手作りの箱だが、早くも第二号を作りたくなってきた。理由は下記の通り。・下の段を見たいが、上の段を持ち上げにくい。取っ手のようなものがあればいいな。・箱が大きすぎて狭い家にとって存在感がありすぎ・下の段を見るとき、上の段を置いておくスペースがほしい・液肥をペットボトルで回収するために足を付けて高くしたが、不安定。・必ずしもペットボトルで回収しなくても、移し替えを前提とすれば、小さな計量カップでもおいておけばいいのでは？そうすれば、もっと低くすることができる・お風呂に入るときのバスタオルを、これの上に置きたいが、間違ってもミミズがそのタオルにくっつくようなことは避けたい。だから、さらに上にバスタオル置き場を作り、普段はバスタオルを置く。下を見るときは、そこを利用して上の段を置いておける、そんな構成にしたい・べにやが薄すぎて土の重さに耐えきれず、箱がぐにゃぐにゃして頼りない。やはり、9ミリの板を使おう。ということで、ミミコンが稼働し始めました。

  2015.05.14

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• 塾７

  ・いきなり場所を借りて毎月6万の出費よりは、在宅でひたすら情報を発信し続けて、できることをためていくのがいいな。・自分のメディアを持つことの重要性・簡単でいいから、家族新聞みたいなのでいいから、自分の興味をひたすら書き綴り続ける、発信し続ける・そうすると、あるときからぽつぽつと依頼のようなものが舞い込んでくるでしょう・大丈夫、うちの生活は、かなり人とはちがうから・日々の生活をつづっていくだけで、興味を持つ人は絶対にいるはず・だいたい、社会人でドクターを取って念願の教員になったのにすぐにやめて個人事業なんて、相当不思議なはず・パーマカルチャーは絶対に興味を持つ人がいる・情報は、発信し続けると、あるとき急に逆流して情報が入ってきまくる・とりあえず自分がパーマカルチャーの第一人者ということにして、発信し続ければいいのだ・そのためには、できるものを蓄積することが重要・蓄積と言っても、明文化、文書化しておくことが重要・これを日課にすればよいでしょう・毎日好きなことをして、それを文書化していけばよい・日銭を稼ぐ、アルバイトもすればいい・採点バイトのようなものでも。・最初のうちは、必ず生活費で赤字になるだろうから、そのたくわえを持って始める・そして、そのたくわえが減るスピードを抑えるためのバイト・だけど、やりすぎない、あくまでバイトは副業・そのバイトも、自分の好きなこと、得意なことをやり続ける・その生活自体が、発信可能、珍しいこと、真似してみたいこと、未知なこと、のはず・子供がいるのにそのようなことをやるのも珍しい・子供を育てるために稼ぐ、というのが世間の発想だから・子供を言い訳にせずに好きなことをやる・自分を信じて突き進む・この生活自体が仕事であり、メッセージ

  2015.05.14

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• 塾６

  ここ最近色々と妄想が広がる・寺子屋パーマカルチャーにして、とにかく自分のやりたいことだけやる・自分のやりたいことってなんだ？・勉強、小学生から社会人まで・夢の実現方法を一緒に考える、コーチング？・こんがらがった悩みを整理する、図解、まとめ、ホワイトボードで・カフェか？コーヒー一杯600円～無料、・とにかく自分の好きなことをしているところに、興味を持った人に話を聞きに来てもらう・梅づくり、麹づくり、味噌作り、酒粕利用？・マルチタスクをこなす、evernoteの使い方・家計の整理のしかた・保険の勉強・年末調整、確定申告のやりかた・資格のとりかた・あ、そう、イメージは、伊藤さんの説明会をやったところ・一人で、場所を構えて、パーマカルチャーに向かう、リアルタイムで情報を発信しながら・社会人ドクターになる方法・転職する方法・会社を辞める方法・話の聴き方、コーチング・アクティブラーニング・となると、今まで読んだ本はとっておいた方がいいのかな・本を読んでみて、やってみたいところを一緒にやる・店をつくるところからリアルタイムでやっていったらいいな・お店の机を作る、とか。・店なのか？・店であり、塾であり、カフェであり、居酒屋であるといいな。・とにかく、自分が本当に好きでやれることだけをやることで、収入なくてもストレスフリーで　生活するように仕事できる・やりたくないことは、ネガティブなサラリーマンの相手、かな。・批判的な人の相手もしたくない・だから、店はあえて入りづらくするのがいいかも。・とりあえず、どんなつくりか、見てみたいな・ホームステイの受け入れ方・やっぱり写真が必要だ！・写真を整理する術を身につけなきゃ

  2015.05.08

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• 減速して生きる　ダウンシフターズを読んだ

  すばらしい。脱サラしてから開業して継続していくまでのリアルな思いがしっかりと、丁寧に書かれている好きなように生きることを目標とした仕事スタイル。それを目指してやっていて成功している。成功というのは、自分の思うスタイルで生きることね。高収入を意味しない。だから自分も、自分全開の、自分の仕事ができるといいな。そんなことができる気になってくる、そんな本でした。大根は宣伝しなくても売れる、それは大根は日常に必要不可欠なものだから。そのようなものなら売れる、逆に、宣伝をしなければいけないものは、実は必要がないものなのではないか、という考えはおもしろい。本当に必要であれば口コミで広がっていくもんな。そんなのを目指したいね。

  2015.05.08

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• 塾５

  ・寺子屋パーマカルチャーにするか・とにかく、うちでやってることを、ただほかの人たちと一緒にやる・そしたら、最悪だれも来なくても、うちはパーマカルチャーの実現に向かって進んでいく・塾は展示場になっていく・そのためにはやっぱり写真だ、たくさんとらなきゃ・収入だけを考えると、売り上げ７２０万ぐらいあると安心だけど、まあゆっくり到達すればいいかな・大事なのは続けること・自分がやってきたことをただほかにもわかりやすく伝えるだけでいいかな・値下げ合戦にはまちがってもしない・高すぎるぐらいの受講料を・そもそも、受講料という概念にとらわれなくていいのでは？・教えたい人もいるかもしれないから、教授料、みたいなものもとれるかも・生涯教育として、場を自由に使ってもらう、そんな場を提供できたら・俺が教えられることなどごくごく限られているのだから・本業を、塾にしておいて、副業の方がでっかくなっていく、そんな感じかな・ひたすらやり続けてたら認知されるだろうな・自分の好きなことだけをやっていきたいな。・自分の好きなことって？・パーマカルチャー・ということで、この名前かな。・寺子屋パーマカルチャー・そしたら妻の梅づくりやら味噌作りという、日常が、売り上げになるかもしれない・売り上げというより、つながりだな。・利益やら売上やらというのは最後の最後についてくるものだから

  2015.05.08

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• 自然のスピード

  家庭菜園を始めた。トモエの崖から土をとってきて、そこに種を植えたら芽が出てきた。すげー。なんててきとーなんだ。こんなんでもちゃんと芽が出てくるんだな。生命力すごし。さて一方で、作物が取れるには、普通は一年かかる。成長が早いもので、はつか大根とかは、20日でとれるのかな。よくわからないけど、はやいもの、遅いもの、色々あって、それは種によって異なる。でもそれでは人間が一年中食べていくには難しい。だから、もう少し早く、そして、たくさんとれてほしい。そうなると農薬やら、成長促進剤（そんなものあるのかな？）やら、化学肥料やら、となる。それを使うことの是非は、今はさておき、それをやったとしても、１年に１とれていた作物の収量が２、３、あるいは１０程度になるだけ。さすがにどうやっても１００にはならない。なぜなら自然の成長スピードを多少早めることはできても、革新的に早めることは不可能に近いから。つまり、自然には自然のスピードがある。しかしながら人間は、もっと早く、を追及してしまう。早さを追求することは必ずしも悪いことではないとして、むしろ良いことが多いが、自然のスピードを速めることは無理を生じさせることになる。何が言いたいかというと、人間のコミュニケーションは、早めすぎると無理が生じるのでは？ということ。やはり、face to faceのコミュニケーションが必要で、メールだけとかだと厳しい。コミュニケーションは、情報と感情をやりとりしているのかもしれない。情報は、メールだけでOK.しかし、メールは感情をやり取りするのに向いていないから、感情が入る情報を扱う場合には、往々にして誤解が生じたり、ぎくしゃくしたりしがち。そういう意味で、face to faceに勝るコミュニケーションはないと思っている。だけどそこを安易に省略してしまうから、社会がぎすぎすしてしまう。そしてその省略できることを前提に社会がもっとスピードアップしてしまうから、そのぎすぎすにはますます拍車がかかってしまう。ミヒャエルエンデ、モモの世界だな。種を植えて芽が出て、そんなことを考えました。

  2015.05.08

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• 塾４

  下の店舗、賃料64800円だって。まあ、そんなもんか。一日平均1万円ぐらい、売り上げがあるといいんだけどな。

  2015.05.07

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• 塾３

  ・資格取得講座　何のために？　どんな計画で？　どんな参考書で？　日々の勉強時間の確保方法は？　塾に来れる時間は？　6つの資格を持っている塾長があなたの資格取得を応援します・下の塾で飲み屋をやろう。　ノンアルコール限定とか？　子どもをお迎えに来たお父さんお母さんと話をする　妻の料理をつまみに・そうやって適当に何でもかんでも講座をやり続けていけば、こんな講座を開きたい、　みたいなオヤジも集まってくる。　適当に告知をして、2，3人の講座を何度も何度もやっていく　人が集まれば、その人の子どもが入塾してくる　南区の広報にものせられる　新聞の地方版にも取り上げてもらえば、たくさんの人が寄ってくるのでは？　意外に新聞はそういう情報を求めているようだし。

  2015.05.07

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• いとこと話したこと

  いとこが悩んでた。１．やりたいことが多すぎる２．家計簿をもっとかっこよくつけたい３．自分のやりたいことが理解してもらえないそれに対して、けっこう的確にアドバイスできたつもりになった。実際にはどうかわからないけどね。１．に対して。・evernoteで、とにかく思いついたことを書きまくる方法を紹介した・頭の中だけで考えていると、考えることが多すぎるので堂々巡りになってしまう・だから思いついた順にどんどんアウトプットしていく。メモでよいので。・そうやって頭を空にして、自分の考えたことはすべてここにある、という状態になると、　さらにそれをどう発展させようかと、物事が進んでいく、考えが整理されていく２．・彼はすでに記録はつけている・これを改善したらこうよくなる、などをグラフなどを使って視覚的に分析したい・グラフの作り方を教えた・しかしもっと大事なことは、自分が何を知りたいのか。・すべてをグラフ化するのではなく、たとえば総資産の推移を知りたいなら、　総資産の折れ線グラフを作成・借金の残高が現在いくらあるかを知りたければ、グラフでなくても表の作成だけで。・とにかくその知りたいことの思いつきに対して、どんどん数字をエクセルに入れてみる・ある意味evernoteと同様に使っていく３．・自分でもやりたいことがよくわかっていない・だからevernoteで考えを整理する必要あり・真に理解できたことというのは、短い言葉で表現可能・相手に合わせてしゃべることも可能・それができないということは、自分でもよくわからなくなっているということ・あと、理解してもらう必要のない人に、むやみに自分の心の奥底のことを話さない・理解してもらおうとしない・一方で、妻の理解はしっかり得るように努力をする・妻の理解を得るためには、妻の話を先にひたすら聞き続ける、・そして自分の言いたいことを短い言葉で伝える、この2点の繰り返し。なんてことをお話したり、思ったりしました。こうしてみると、自分のやってきたことが意外にも役立ったかなという感じで嬉しくなりました。

  2015.05.06

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• 小商いのはじめかた

  というタイトルの、伊藤洋志さんの本を読んだ。無借金がいい。ゆっくりゆっくり育てていく感じ。思いついた順にやっていく。いきなり専業でなく、副業をたくさんやるイメージでいい。好きなことを好きなようにやればよい。とにかくいきなり黒字を目指そうとすると、厳しい。とりあえず初めてみて、やりながらゆっくり改善、調整していけばよい。やりたいことをやって、困ったら色々な人に相談、これでよい。自分の信念さえあれば、まわりの常識的な「できないよ、無理だよ」アドバイスには、耳を傾ける必要はない。笑いながら、「面白そうだからやってみたさ」と言えればよい。足りない分は、アルバイトをすればよいのさ。あとは、個人が商いを始めるためのネット環境がもうかなり整ってきた。クレジットカードの決済サービスなんかもかなり使えるようだ。脱サラは恐ろしい、という一昔前のイメージに縛られる必要はない。ゆるゆると、自分のやりたいことをやること、それ自体が同じ職場に居続けるよりも、リスク回避となる時代がやってきたな。

  2015.05.06

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• 塾

  なんか、塾の開業はそれほど難しいことではないような気がしてきた。・小三の娘さんを持ついとこ夫婦に話したら、応援してくれた・勉強が好きになるなら、それはすばらしい、と。・とにかく初期投資をかけないことで、余裕を持った経営を。・塾だけでなくて、得意なことを好きにやるスペースにすればよい・妻の梅づくり、味噌作りなどを、そこでやる。・そのときに、ワークショップ形式にして、参加者をつのる・だれでも参加可能だけど、実質、知り合い同士で緩くやる・だから、プロである必要はない・機会と場を提供することをサービスとして、それに対しての対価をいただく・生徒集めは、家庭教師を並行してやることで実施。・寺子屋みっく・スタイルは、自習スペース、生徒同士の教えあい、学びあい、　理科の実験、日常にひそむ謎を徹底解明、夢や目標の日常的な共有　時間を決めて、その時間は自由に来ていいよ、というスタイル・フィットネス方式、会費さえ払えば来たいだけ来ていい。・宣伝は口コミのみ。・遊び場ではないので、遊びになりすぎないようにするが、基本的にやることは自由・先生への質問も自由・親御さんとコミュニケーションとりまくり。・本を読むのでも、宿題をするのでも、好きな教科をひたすらレベルアップ、　飛び級的に先取りするのもOK。・読書感想文を書く、自由研究をする、もOK。・そうやって好きなことを追及する中で、勉強の楽しさ、やる意味などを考えていく・それらを通して、2年後には自ら勉強するスタイルが身につく・あとは黙っていても勝手に勉強をするようになる、というもの。・横軸が時間、縦軸が成績だとすれば、通常、親が望むのは、1次関数的な増加、　しかし、目指すのは2次関数。　勉強に興味を持つようにしている間は、直接的に成績は伸びないが、　いったんその楽しさを覚えてしまえば、自ら勉強するようになり、　2次関数的に成績が上昇、1次関数をすぐに追い抜いてしまう。・勉強に苦手意識や苦痛、修行的なイメージを持っている親が、無理やりにやれと言っても、　やるようになるはずがない！・逆に、勉強が楽しいと思っている人に教えてもらえば、おのずと楽しさが身につく。・最初は赤字でよいから、その赤字を耐えられる分の貯金をしておく。・やってみれば、色々なことがわかってくる・初めに事業計画ありきだと、縛られて苦しくなってくる。・好きなことだけを一人で気楽にやるのさ、というしせいでゆっくりやればよい。

  2015.05.06

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• トモエの窯づくり

  今、トモエで窯づくりをやっていて、それを少し手伝っている。今までに手伝ったのは3回かな。1回目。積み上げたコンクリートブロックの隙間にコンクリートを詰め込む作業。コンクリート造りは、セメントを１、砂を３、砂利を３、ぐらいだったかな。水は、適当。とろとろになるぐらい？で、コンクリートミキサー車の小型版（家庭用）の中にそれらを突っ込んで回転させる。一応それでできるはずだけど、量がその機械の容量をはるかに超えているから結局手混ぜ。相当に重労働。練ったとろとろのコンクリートをひたすらコンクリートブロックの隙間につっこむ。その際、内部の鉄筋に引っかかると、空洞ができてしまって強度が弱くなる。そのため、棒でつつきながらコンクリートを入れ込んでいく。一か所にどばっと入れても粘度が高くて水の様には広がっていかないので、まんべんなく少しずつ、全体の嵩を増していく感じで入れ込んでいく。2回目。窯の中央部に軟石を積み上げていく作業。形をイメージしながら軟石を加工、おいていく作業。形をイメージする際、強度計算はしないものの、この上に2トン程度の天板がのっかって、はたして耐えられるか、ということを、イメージシミュレーションしていく。一人ではうんうん唸って進まないイメージシミュレーションも、複数人で話し合いながら進めていけば、うん、大丈夫ということに。軟石の加工。これは、意外にも丸ノコでカット可能。上と下に切り込みを入れ、その切り込みにノミのようなものを軽く入れ込んでいくと、きれいに割れる。さらにディスクグラインダーのようなもので、研磨することで平らに。置いてみてがたがたとしてしまうので、さらにがたがたがなくなるまで研磨。結局7回目の研磨で、ようやくがたつきがなくなった。コツは、中央部分を研磨、端は研磨しすぎない。そうすることで、面全体が凹状になって安定しやすい。凸状だとがたがたしてしまう。あとは、壁面にもたれかけて安定できるように、壁面側を少し多めに削るイメージ。こうすることで、もたれて安定することができる。3回目。軟石をアサヒキャスターという耐火コンクリートで固定する作業。アサヒキャスターは、それ自体に水を入れて練りこむ。セメントと同様の作業で、防塵マスクと防塵ゴーグルをして作業すれば、比較的簡単。軟石は砥石を水に入れると泡が出続けるように、吸水性が良い。そのため、アサヒキャスターを置くと、すぐにその水分を吸収してしまい、アサヒキャスターがカサカサになって粘着力がなくなってしまう。だから、水はかなり多めにする。そして、アサヒキャスターを置く前に、接着部分を十分に水でぬらす。びしゃびしゃになるぐらい、水たまりになるぐらいなイメージ。その後、溝埋め。こてに盛ったキャスターをすきまにいれこみ、裾きり用のこて（？）で、押し込んで切る。一発でやらないとどんどんぼろぼろになっていくので、覚悟を決めて素早く。以上が今までの3回の作業。一番楽しい作業の部分をやらせていただき、感謝。こういうDIYは、経験が命。ゼロ回と一回では、大きな差。一回やれば、感覚がつかめるし、そんなこともできるんだな、とわかる。それを積み重ねていくと、作れるものが増えていく。パーマカルチャーの実現に向けて、もっと手伝っていこう！

  2015.05.06

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• 目指す生活

  ・睡眠7時間・ランニング30分・子供と一緒に早く寝る・子供とも遊ぶ20時　就寝、7時間睡眠3時　起床、勉強2時間5時　ランニング30分5時半　子どもと遊ぶ、洗濯、掃除、朝食9時半　幼稚園へ送り10時　勉強5時間＋昼食16時　お迎え17時半　夕飯18時　風呂、片づけ、洗濯やりたいこと・パーカル菜園・モーターづくり・塾準備・英語・電験・工事士・妻のやりたいことこれらをやるために計画的に。流されず。

  2015.05.01

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• エコビにいってきた

  エコビに行ってきました。参加のしかた、悩ましいですね。単身者3名、家族参加者4グループぐらいなのかな。子どもを放っておいて参加する人、子どもが騒いでも注意しない人、色々ですね。人、というか、場合、と表現しておいた方がいいかもしれませんね。自分もそういう場合があるかもしれないし。そこは謙虚に自分を常に監視しないといけないな。どんな場にしたいかは主催者が決めます。「親子体験教室」ではなくて「大人の学びの場」ということ。でも子どもも参加できる部分もある。これが主催者の中で定まったのかな、昨日の集まりを通して。さて、理想的には、この一言で、参加者がわかった、そのように協力しようとか、あ、我が家は参加すべきではないかも、とか色々と判断して動きますね。だけど、実際にはそれをなかなか実行に移せません。それが、上述した「場合」。これが積み重なってくると、ルールの設定が必要になってしまう。残念ながら。ルールができると、それはルールだからやらないでとか、守れないなら参加できません、となる。全体としては、判断は楽になる。仮にモンスター的な人がいたとして、トラブルになった時にルールに書いてないじゃない、などと言い出すと、ルールの詳細化につながってしまうこともある。その場合、どんどんと会が委縮して自由さがなくなってしまう。そう考えると、結局、倫理観のレベルによって、ルールの詳細度は決まっていくのかもしれない。「思いやり」や「配慮」が全体にあふれていれば、主催者の言葉だけで十分なはず。ルールを詳細化したくないから、倫理観の有無を主催者が判断して、参加をお断りする、というケースもあれば、とりあえず来た人を受け入れて、その人たちに合ったルール設定をするという方法もあるかもしれない。このような方針は、やはり主催者が決めることであり、参加者はそれをバックアップしていく必要があるだろう。こう考えると、このような小さな集まりでは、お金を払ったからお客さま、という意識は通用しない。自分はどんな貢献ができるだろうか。主催者様と、泊りがけで飲みながら話したいな。

  2015.04.26

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• トモエでのつれづれあれこれ

  トモエへの寄稿をイメージして文章を書いてみる。青組、息子の父、パパです。トモエとの出会いは、2012年5月、札幌に来た時に妻が見つけました。これから長い自己紹介をします。なぜ、トモエに来ることになったか、そして現在どういう状況で、これからどうしていきたいか、などです。と思いましたが、一つ一つ書いているときりがないのでそれぞれの理由は置いておいて、履歴書的に書きます。2003年4月、就職のため上京2006年10月、妻と結婚2009年4月、息子誕生2012年4月、札幌へ移住2012年5月、トモエ入園2013年4月、就職のため函館へ単身赴任2013年6月、切迫早産、函館で入院するため、妻と息子が函館へ2013年8月、娘誕生2014年7月、函館市内での引越し2015年1月、妻と子供たち、トモエ復園のため、札幌へ移住2015年4月、1年間の育児休業を取得して札幌へ合流、現在に至る書きたいことのダイジェストは以下の通り。・妻と結婚するときの状況、母親との絶縁・息子誕生後の生活・北海道への思い・トモエの第一印象、そりゃそうだよね。・単身赴任のときの思い・妻入院時の息子のがんばり、息子との二人暮らし・娘誕生時の状況・娘誕生後の函館での波乱の生活～トモエへの復園を決めるまで・育児休業取得時の周囲の反応・会議・自分の子ども時代、親戚・妻の子ども時代、記憶なし・男が当たり前だと思っていること、わかっていないことにびっくり・在宅での仕事内容・女脳の研究・テイク＆テイクの我が家・勉強の楽しみ方ということで、書きたいことが多すぎるからかけないんだな。自分的連載にしようか。妻に相談しよっと。

  2015.04.24

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• お酒が飲みたい

  うちには冷蔵庫がない。そして、飲むと大抵次の日は起きるのが遅くなる。1本飲むだけでもそうだ。酒に弱くなったのかな。という二つの理由から、家に酒を常備することを２年前からやめている。でも夜に酒が飲みたくなることは多々ある。そんな時はどうするかというと、コンビニに行く。当たり前と言えば当たり前だ。コンビニは、おれの冷蔵庫というイメージ。冷蔵庫が遠くにあるから、じゃあまあ、そこまでして飲まなくていいか、となる。今度飲む予定があるから、それまでは飲まないで、その時をさらに楽しもう、となる。ということで、健康維持に一役買っているのかな、この環境は。あ、時間確保という意味もあるね。飲み疲れによる惰眠をカットできるから。

  2015.04.24

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• 子育て環境

  子育てがしにくくなったと言われている。虐待なども、過去より増えているという感覚がある。どう変わったのか。一般的に言われていることは、核家族化、地域コミュニティの希薄化があげられる。昔、いわゆる昭和時代を想像すると、両親プラス祖父母がいた。両親が叱っても祖父母に甘え、逆に食べ方などのしつけには祖父母の方が厳しい。家事はおばあちゃんが母親を助けていた。その分、嫁姑問題は日常茶飯事であり、毎日のストレスになっていたとは思われるが、それでも今の核家族化による子育て環境の悪化よりはましだったのだろうか。地域コミュニティの希薄化はどうか。昔は近所の子供を叱り飛ばすカミナリオヤジがいたという。危ないことやいたずらをしていたら、普通に叱っていたらしい。自分も何かやっているときに大人が来たら、ビビッていたように記憶している。今は、母親の苦情を恐れ、人の子は人の子と気づかぬふり、見て見ぬふりをするのだろう。自分もそうだ。面倒には巻き込まれたくない。なぜ苦情になるか。価値観の多様化が一つに挙げられるであろう。一億総中流時代、高度成長期という言葉に代表される昭和時代は、価値観が今よりは均質であり、正しいもの、間違っているものに、人によって大きな差異はなかった。しかしながら現在は、生き方、キャリアパス、幸せの形態など、人によって大きく異なり、自分の考えは相手にも通用するはず、と簡単には考えることができなくなってきた。とはいえ、倫理観、子どもが何をしてはいけない、などについての考えは根本的にはかわっていないはず。やはり、社会で子どもを育てるという意識自体が、弱まってきているのだろう。それ故、人の子が何しても気にしない、叱り飛ばして逆に苦情を言われる面倒はごめんということなのだろう。逆上され（キレられ）るリスクもある。このように環境は変化していると考えると、おばあちゃん世代が今の世代に対して、最近の親はなっていない、子育てができない、自分の世代はこのように大変だったが乗り切った、それなのに今はこの程度のことで、などというのは、時代認識ができていない意見ということだろう。しかし、そのように反論できる人は少なく、むしろそのような意見を聞くと、自分はなんてだめなのだろう、と自分を責める。その傾向は女性に圧倒的に強い。そのストレスは、やがて閉鎖された家庭の中で弱者である子どもに向かう。夫が話を聞いてストレス解消になればよいが、二つの理由から夫にはそれができない。一つには仕事が忙しすぎて妻の話を聞く余裕も時間もない。もう一点は、女性の考え、生態を理解できないため、妻のそのような不満を甘え、怠けととらえて反論したり、話をよく聞かずにもっともらしい助言をしてしまうことである。子育てがしにくい時代になったというのは、こういうことと、現在の自分は考えている。

  2015.04.24

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• 2016年度に向けて

  「自習塾」、「教えあい」、「アクティブラーニング」で検索したら、思っている塾が全くヒットしなかった。これはつまり、オリジナリティありとみていいだろう。そもそも自習塾が少ないのかな、教えあう塾という発想がないのかな。ここに付け加えたいキーワードは、「実験」、「勉強を好きになる」、「成績を伸ばそうとしないことで成績を伸ばす」、とかかな。塾の開業のページを見てみたけど、トモエの力を借りられれば、かなりできそう。適正利益が得られればいいし。人件費を無料と考えると、少なくとも赤字にはならないでしょう。発想を膨らましていこう。あ、トモエの園長の家に住んでいる人の家を借りられれば、そこの子を塾生として、そして場所も確保だ。あ、車で送り迎えしたりできれば、車を経費化できるぞ。

  2015.04.15

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• トモエに行ってきた

  トモエに行ってきた。つかれたー10時到着。娘を抱っこ、息子と雪解け水の源泉を探りに山の方へ。山の中の木に這うつたを発見。長いつた探しゲーム。息子の発見したつたが長すぎたり地中に埋まっていたりでうまくとれず、ぐじゅりだす。娘は娘で抱っこでおさまっていず、暴れだす。娘を地面に下ろすとまた抱っこと言う。息子はそこにはいきたくないだの、つたが引っ張っても抜けないだのぐじゅー。仕方なく娘を抱っこ、抱っこしながらもぞもぞと収まってくれないから、抱っこ以上の疲れ。その抱っこをしながらつたを引っ張る。つたを引っ張るのも方向があって、抜ける方向に行くには雪の上に行かなきゃいけない。娘を抱っこしていながら雪の上でつたを引っ張るという大変さ。ついでに言うとちかくに犬のうんこも。それもよけつつ作業。という感じで1時間ほどの山遊び。おわったら今度は雪解け水でのダム遊び。相変わらず暴れる娘を抱っこし続け。息子がようやく一人で遊び始めたから息子から離れようと思ったら、泣きそうになりながら「ここにいて！」と。おれ、見てるだけ-。おもしろくないよー。おれもなんかやりたいよー。とやっていたら電話がかかってきた。娘はその間、おもちゃの車をみつけ、それに乗ってご機嫌。と思ったら息子がおれに貸せと奪い合い。けんか、娘号泣。おれ、電話をしながら息子に腹が立ち、おでこをぴしゃん。のはずが、勢い余っておれの指が息子の目に入り、そのことで息子怒りまくり、おれに攻撃。おれ、逃げながら電話。お昼休み。平和に3人で園長室で弁当、コーヒーを飲みながら、娘、おれの座ってるところで寝る。動けないからという言い訳で、おれもそのまま寝る。起きたら息子の電車ごっこスタート。息子の電車ごっこは、息子が社内やホームのアナウンスをしたり、走る音をまねていったり。おれは、ずっと乗っていなければいけない。ただ、その間、本物の電車らしく、本を読むのはOK。多分、電車ごっこ30分以上はやってた。あ、その間、もちろん娘は起きたけどまたずっと抱っこね。で、しょっちゅうもぞもぞするから下ろしたり、また抱っこしたり。下ろして娘がどっかいくから、危ないのでおれもついていくと、息子が「あー、電車おりないでっ」と。しょうがないから娘をまた抱っこ。息子、いつになったら離れて遊んでくれるかな。気長に待つしかないか。これが現在の彼らのデフォルトだな。まあ、これより大変になることはないだろう、と願って。確かにこれはきついな。時間的にはたかだか5時間程度だけど、3人で過ごすのは相当きつい！妻は慣れたら離れていくと言う。慣れるためにも、週に1回以上はトモエにいこうか。

  2015.04.15

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• 日常の満足とお金

  日常で満足を得られるためにはどうするか。よく言われるのは、感謝という。今日発見したことは、ワインの勉強は日常の満足につながるということ。今まで、ワインが趣味ということに対しては、マイナスのイメージしかなかった。いや、食に対してあれこれ言うのは、ねちねちとうるさい、批判的だ。黙っておいしいと食べることこそよいことだと思っていた。もちろん、そのように批判ばかりしているのはよくない。しかし、食に対してあれこれ言うのが良い場合、よいやり方があるようだ。それは、基本的にほめること、そして、深く味わうこと、味わうことを楽しむこと。つまり、ワインを飲んで、おいしいね、だけで終わらせず、○○の味だとか香りだとか、どれくらい熟成されただとか考えることによって、単においしい以上のものを味わおうということ。この考えはワインに限らず、日常の食にも通ずるものがある。つまり、おいしい、以上に食べ物に対してあれこれ想像し、表現することによって深く味わう。それが食への感謝にもつながる、そういうことなのだろう。これは、お金をかけずに満足を味わう方法の一つと言えるだろう。一方、お金をかけた満足とは、食でいえば、高級なものを食べるなどだろうか。ほかにも、刺激を求めて娯楽やギャンブルに走る、などもそうだろう。当然このような方法にはお金がかかる。日常に感謝して深い満足感を日々感じていれば、そのようにお金を散財する必要もないだろう。日常の満足感が得られるように日々過ごしていきたい。

  2015.04.08

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• ともえがはじまった

  トモエが始まりました。ようやく生活が落ち着いてきました。それまでは家を自分仕様にするのに必死でした。最近は余裕が出てきて子どもと過ごす時間も取れるようになりました。息子のよくわからない電車ごっこもそれなりに楽しめるようになってきました。娘にもようやく本を読み聞かせできるようになりました。仕事をしているときは、その時間をほとんどとることができず、自己嫌悪でした。学生育てるのはいいけど自分の子ども育てられないのは厳しいなと。さて、トモエに行きました。みんな、「おかえりー」と言ってくれました。うれしいですね。トモエでお便りを募集しているとのこと。書いてみたいな、と思いつつ、何書いたらいいのかわからず、と書いていたら、息子から、「仕事のことじゃない？」と言われた。ウケるね。仕事のこと書いてみるか。なにかいたらいいんだろね。かっこ悪いことばっかりだからなー。お。洗濯終わった。お風呂入って洗濯スタート。お風呂あがって洗濯終わり。洗濯物干して寝る。翌朝乾いたものをたたむ。一日洗濯物を目にせず気持ちよく過ごせる。の循環ができあがったかな。明日はキッチンの物置き場を作ろうかな。うむ、幸せな日々です。

  2015.04.07

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• 育児のストレス

  育児のストレスって何か。まあいろいろあるけど、思いついたひとつには、自分のやろうとしていることがなかなかできない、ということがあげられるかな。生活やら仕事やらしていると、やりたいことがいろいろと出てくるけど、子どもはひっきりなしにくっついてくるし、手がかかる。その結果、なかなかやりたいことができない。できないことを列挙するとこのようになるかな。・掃除、部屋をきれいに保つ・あ、あの店のこと調べたい、などのネット調べ・あ、あの本ほしい、などのネットショッピング・勉強・読書日常的な掃除、洗濯、食事づくりだけでもそれなりに時間はとられるうえに、遊ぼう遊ぼうとか、うんこでたとかしっこでたとか、着替えとか。昼寝しようと思っても乗っかってきてなかなか寝た気しないとか。常にくっついてなきゃならない、というか、離れても寄ってくるというか、これはなかなかきつい。妻と二人でやっててもきつい。この上にやらなきゃいけない仕事をもっていたら、実際今、滞っている仕事があるのだけど、なかなか時間取れずきつい。どうすればいいの？妻は諦めが肝心という。でも、今やろうとしている勉強は、来年度の仕事を円滑に進めるうえで必要不可欠なこと、仕事とイコールだから、あきらめることはできない。やはり、子どもが寝た時間にやるしかないな。寝る時間はだいたい、２０時～６時の１０時間。２時おきにすれば、６時間睡眠を確保したうえで、４時間の時間は確保できる。これでいくしかないな！

  2015.04.06

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• 塾でもやるか

  家の下で塾でもやるというのはどう？教えるのは好き。だけど高専では、忙しすぎ。あと、勉強の興味、というところからはなかなか教えられない。いや、そんなことはないんだけど、やっぱり詰込み型にならざるを得ない。多少アクティブな面はあるけどね。そこで、自分ペースでやるためには、家の１階の空き店舗で塾でもできるといいね。・賃貸料６万・暖房費２万・諸経費３万・講師料１０万と考えると、月に必要なお金は２１万。２１人集めれば、一人ひと月１万円か。どうしたら２１人集まるだろうか。ともえの口コミで増やしていくのかな。やっぱり妻のいうとおり、トモエに通い詰めるのがいいのかな。

  2015.04.05

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• 月食

  昨日、息子と一緒に月食を見た。月食を見ながら、宇宙と太陽と月と地球の関係などを話した。30分ぐらい見続けていた。育休とれないとこんな時間はとれなかっただろうな。これによって、勉強の楽しさを知ってもらえればいいな。別に抱っこしなくてもよかったんだけど、あえて抱っこして特別感を出してみた。いい思い出になるといいな。うーん、ますます、働く意味がわからなくなる。いや、働くんだけど、忙しすぎる働き方というのはほんと、どうなのかな。今の社会、ちょうどよく働くことがほんと難しい気がする。やっぱりエンデの指摘する通り、利子が問題なのかな。どういうことかというと、一般的に事業をするときには借金からスタートする。借金には利子をつけて返す仕組みになっているため、借りた以上に返さなければいけない。そのためには絶対に利益を生み出す必要が。利益を生み出すために、少ない人件費で経営者は従業員を働かせる。人数も最小限に抑えるだろう。そして売り出す商品には、利子の分を上乗せした価格を設定する。こうしているから、成長し続けなければ経済が成り立たない。だけど、その成長には限界がある。なんとか成長しようともがくと、それは自然からいただくことになる。たとえば木を切って売る人は、もっと儲けないといけないからもっと木を切る＝森林破壊その自然にも、限界がある。人間も搾取され続ける。金銭的に豊かになる人は1%の持っている人だけ。こうして持っている人と持たざる人の格差は広がり続ける。これを解消する手段は、マイナス金利。腐るお金。お金には保存性、流動性、増殖性がある。でも、本来のお金の意味は、交換機能のみ。それがいつしか、お金を持つこと自体が価値を生み出す（利子）ようになってしまった。そうしてため込む人が出てきて、ため込んだ人は利子によって儲ける。お金の誕生は、物々交換にまつわる煩わしさを解消するのに発明されたという。漁師が大量に魚を採ったとき、それを持っておくと腐って価値がなくなってしまう。だから物々交換でほかの価値あるものに交換する。そのとき、お金にしておけば、保存がきく。支離滅裂だけど、最近学んだことを書いておきました。

  2015.04.05

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• 長沼エコビレッジ

  説明会に行ってきた。なんだ、こんな身近にこんなに理想的なことをしているところがあったじゃないか。ハワイのパーマカルチャーだの、栃木の非電化工房だのと言っていたけど、道内にあるじゃない。まずは近いところ、ハードルの低いところから行動開始。今年度の学びの一つはこれで行こう。そのとき聞いたいい言葉。「100点を目指さない」100%自給自足ならいいけど、スーパーで買うこともある。考えながらいろいろ試すけど無理はしない。ただいい方向になるように、立ち止まって考える。そんな感じ。今日、ホーマックに行って、コートやスーツをかけるハンガーを買ってきた。最初は部品から作るつもりだったけど、部品はたとえば、車輪が一個数百円と高い。そしてほとんどおれのイメージしていた通りの完成品が4000円弱で売っている。そりゃこの完成品買うよな。最初は作ろうと思ってたけど結局は購入。100点ではなかったけど、まあよしということで。

  2015.04.04

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• 自分の時間

  ブログ開設できたよ。自分の時間というのは、確かに持つのは大変だ。子どもは常に寄ってくるから。「30分でもいいから時間を」という主婦の願いは結構切実なものなんだな。仕事していると、出張に行くだけで移動という自分の時間が手に入るから。車通勤だけでも、結構リフレッシュできているかも。朝早くいくことでも、確保できているな。やっぱり、主婦はそういう意味できついな。いやもちろん、仕事は仕事の大変な面はあるんだよ。

  2015.04.03

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