Hālau Hula Nā Lei ʻO Hokuloa Diary

Hokuloaです。
まず始めにお知らせから。
１０月１日北見、２・３日札幌で行われる
クム リッチ・ペドリナのワークショップですが、
３日の１４：３０からのレッスンが定員に近づいています。
お考え中の方は、お早めにお申し込み下さい。
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さて、
昨日はフラダンサーの髪型についてお話ししましたが、
今日はヘアの身だしなみアイテムのご紹介。
　　　
　　　これは皆さんご存知のフラワーピック。
ハワイのフラダンサー達は、
何処かにお出かけする場合は必ずと言っていいくらいに
身だしなみとして付けます。レッスンにも付けて来ますよ。
レッスン時には汗でテープ部分が　でろでろになったりしますけどね。（苦笑）
　　　　　　　　　　　　
最近はこんな便利なのが出ました。
ピックの代わりにピンになり、どこにでも付けれます。
でろでろにもなりません（苦笑）。

そして、長い髪をまとめたり花を飾ったりする時に必要なのは、
やはりピン。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ハワイのフラシスターが用意していたピン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　私が用意したピン
同じ大きさなのですが、大きく違うのは頭の部分と固さ。
ハワイのピンは先端が大きめに開いていて、指しやすくなっています。
その反面、付けた時にはその部分が突出して見えたりします。
指す側としては、持ちやすいし指しやすいのですが・・・。

それと　私が用意したものと比べ、とても柔らかいんです。
一度使ったら、伸びて開いてしまって２度使いが出来ない程。
写真にUピンは載っていませんが、
Uピンはフニャフニャでした。
日本人のコシの強い髪質には無理でしょうね。

私が用意したのもハワイで買ったもので、
好みがあるんでしょうけれど、これほどまでに固さが違うのには驚きました。

キチッと髪を整えて花をさしたフラダンサーは凛として見えます。
そこで　フラワーピックは簡単に作れます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
花屋さんでアレンジメント用のワイヤーと（太さで番号がついています。これは２２番）
フローラルテープが買えますので、
後は　好きなフェイクフラワーにワイヤーを付け、
テープで巻けば出来上がり。
オリジナルのフラワーピックを作ってみてはいかがですか？