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京都府警と大学、インターネット関連会社が連携した「京サイバー犯罪対策協議会」が11日、京都市上京区の府警本部であり、学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」で活動する大学生7人が、ネット犯罪の被害を描いた漫画を寸劇に仕立て、初披露した。
漫画は、府警やセキュリティーソフト会社「トレンドマイクロ」(東京都)、京都精華大マンガ学部が内容を考え、同学部の卒業生が作画を担当した。「迷惑メール」「ワンクリック詐欺」「コンピューターウイルス」の3編を作成中で、年内に府警のホームページで公開する。ロックモンキーズの7人は、漫画の内容を基に「芸能情報を教えます」という不審メールに返信したら高額の請求を送りつけられたり、スマートフォンがウイルス感染するなどして困惑したりする若者の姿を熱演し、ネット犯罪に巻き込まれないよう注意を促した。 ホームページ作成株式会社杉山システム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.12 02:29:03
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