カテゴリ:カテゴリ未分類
顧客や製品、備品の管理、社員名簿、発注書、商品カタログ……。仕事をする上で欠かせないのが、業務データを管理するためのデータベースだ。
これまでデータベースは据え置き型のPCで扱われることがほとんどだったが、スマートフォンやタブレット端末の登場で状況は一変。外出先でも広く活用されるようになってきた。 データベースとスマートデバイスの連携により、生産性や業務効率が向上したという例は枚挙にいとまがない。商品の動きをリアルタイムで共有できるようになったり、いつも最新データが入った電子商品カタログを活用できるようになったり、プロジェクトの最新の進捗情報を確認できたり……と、その用途はさまざまだ。 しかし、現場でネックになっているのが、業務用データをどのような方法でスマートデバイス向けに展開するかだ。PC向けのデータは、そのままではスマートデバイス上で扱いづらく、“必要なデータを、いかに容易にスマートデバイス向けに展開できるか”が課題になっている。 こうした中、注目を集めているのがファイルメーカーのデータベース製品群だ。データベースソフトの「FileMaker Pro」は、業務で使っているデータソースを読み込んだり、複数のデータベースの中から必要な部分のみを読み込んで統合して扱うことが可能。新たに使い始める場合にも、30種類超のテンプレートを利用できるなど、一から開発することなく導入できるのが特徴だ。 ホームページ作成株式会社杉山システム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.18 12:38:23
コメント(0) | コメントを書く |