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カテゴリ:地元工務店 VS ハウスメーカー
昨年に引き続き職芸学院の卒業制作展に行ってきました。
到着すると只今より1,2年家具コースの発表会がありますとの館内放送。早速私たちも会場へ! 発表会の形式は、自分が制作した家具についての感想を1人づつ述べるというもの。 写真がぼやけて申し訳ありませんが、お寺に寄付をするという「ついたて」のようです。ケヤキの板が両サイドに使われています。組子のデザインもきれいでした。本人いわく満足した出来ではないとのことでしたが、正直この作品がい1番良かったと思います。 「椅子用のこたつ」とのことです。最初この方先生かな?と思っていましたが、生徒だと聞いてビックリ!!山形県出身の只今60歳だと言っておられました。定年近くになってから遠い富山県まで家具の勉強にこられたと聞き、この熱意頭が下がる思いです。 木製のゴミステーションのようです。4方の柱を地面から離せば木製でも十分に長持ちしそう!! 小屋組みのミニチュア版です。「追掛け大せん継ぎ」を「台持ち継ぎ」の仕事がしてありました。やはりプレカットとは違い、きれいでそしてなにより力強いです。 帰ってから久しぶりに工匠事典を開いてみました。改めて伝統木造建築の奥深さをヒシヒシと感じております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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