レイトン教授と悪魔の箱クリア!
一週間かかってやっとクリアです。任天堂新品DS レイトン教授と悪魔の箱ストーリーに関係ある問題と無い問題があって、クリア手前の「関係ない問題」は全部解いたのですが、レイトン教授からの挑戦状にある問題にはまだ一つも手をつけていない状態です。面白かった~。某攻略サイト(ひらめきコインと見つけるのに重宝しました、ハムスターはあまり使えない)にクリア後のレビューが載っていたので真似してみる。プレイ時間:15時間35分評価点(100点満点):85点良かったところ:メモ機能が素晴らしい。 問題の上に透明なシートを貼り付け、ペンで書き込みできるだけだけど これがあるのと無いのとでは、例えば絵の塗りわけが必要な問題では かなりストレスが違います。 あと、ストーリー上解かなきゃならない謎は、難易度高くても意地悪な ものが少なくて、その匙加減が良かった。 おかげでそういうのは、ヒント一切見なくても解けました。 「最後の謎」とかDSらしいトンチが効いてるけど、読んですぐ解ったし。悪かったところ:問題文が解りづらい。わざとそうしている節があって、いろいろ困りました。 悩むのはいいけど、困らせないで欲しい。 文章問題で納得の行かない答えがあるのは仕方が無いにしても、 「ヒント読まなきゃこの答えにたどりつけねーよ」 というのが結構あった。ヒント無しで解きたい私は大いに不満。 それからあきらかに問題にバグが一つあって、これは事前に 公式サイト見ていなかったら、かなり時間を割かれて不満がたまったと思う。 あとやっぱり声優は、本職の人起用してください。 レイトン教授はなれたけど、他はちゃんと声に表情のある人にして欲しい。 聞いててイライラする。前作をプレイしたか:してない。欲しいです。続編を買うか:買いたい。三部作みたいだし。感想:言いたい事はいろいろあるけど、やっぱり良かった。 ストーリーもミステリ色が濃く、怖い雰囲気はあってもホラーじゃないと解るから馴染みやすかった。 ラストも感動と言うだけあって、ちょっぴり寂しいけどやっぱりあれで良かったと思う。 「あの人」が、天に召される前に少しだけ幸福な時間を味わいたくなった、というのが何よりでした。 一つ心残りは、クリア後の「あの町」がどうなるのか、歩いてみて見たかったな~。 「幻の町」って二重の意味だったのね。そんなわけで、多分明日から残りの謎解きに専念しますが、ストーリー自体はクリアしちゃったのであまりのめりこまないと思います。