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カテゴリ:パソコン
DOSの頃から日本語入力はATOKを使い続けてきました。 まあ、バージョンアップをスルーしたことはあったけど・・・・・
今のユーザーIDで一番古いのは、1995年に購入したMac番のATOK8。 3.5”なんて書いてあるからフロッピー版ですね・・・・。 DOSのATOK7も使っていたはずだけどユーザー登録してなかったかな~? 2/10にATOK2011が発売されたので、早速ダウンロード版を購入。 実は事前にベータ版を使う機会があったのですが、ATOKパレットが表示できないのが気になっていた・・・・ 製品版では使えるみたいなことを書いてあったのですが、デフォルトでは表示されない(OSの言語バーに統合されている) ウチでは、タスクバーは自動で隠れるようにしていて、ATOKパレットは日本語入力時のみ表示する設定にしていて、今日本語入力状態なのかどうかはATOKパレットで判断しています。 それが無くなると結構つらい・・・・・・ しばらくは無いままに使ってみていたのですが、やっぱり不便って事で、とりあえずググってみる(笑) 実はヘルプとかにも書かれているらしいけど・・・・ WindowsXPとWindows7ではちょっと手順が違うらしい。 Windows7の場合ATOKプロパティーの「入力・変換」タブ-「入力補助」-「特殊」から「テキストサービスの詳細設定」を起動する。 「テキストサービスの詳細設定」のダイアログが出るので、「使用しない」に変更して「ok」 再起動を要求されるので再起動。 PCが起動したら再度ATOKプロパティーを開いて、 「入力・変換」タブ-「表示」から「ATOKの状態を言語バーで表示する」のチェックを外す。 無事ATOKパレットが表示されました。 WindowsXPの場合は、この設定だけでいけるみたい。 ATOKの使用許諾契約にはこんなのがあります。 第2条第2項(2) 本ソフトウェアの使用者がお客様ご自身(法人の場合は特定の従業員1名)に限られている場合は、本ソフトウェアを同時に使用しないという条件で、お客様(当該従業員)のみが使用する他のコンピュータにインストールすることができます。 デスクトップPCとノートPCを持っていたりする場合(自分だけが使用するPCに限る)、同時に使用しなければ両方にinstallしてもokってこと。 ただしプリインストール版やバンドル版にはこの条項は適用されません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.13 15:21:00
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