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四柱推命の占いを受けた。
盆休み、実家に(愛する嫁と娘と共に)帰ってたときのこと。 実家というのは独身の時、たまに帰ったりすると、すごーく居心地のいいものだが、いざ結婚して実家に帰るとどうも退屈である。 嫁や娘をほったらかして地元の友人と遊びにいくわけにも行かないし、連れて行くにもめんどくさい。 てなわけで、動物園にでも行くか・・・ってことになったのだが、これまた雨が降ってきて断念。 そんなわけで、ちかくのショッピングモールに行くことにした。 友人の出産祝いを購入。ラッピングしてもらって帰るところ。 10分ほど時間があるので、嫁が服を見に行くので娘を預かることに。 そこに飛び込んできたのが「占いサービス価格500円」の文字。 そしてむっちゃ退屈そうな魔女もどき。 「占いをサービスされてきちんとした結果が出るのだろうか・・・」 「この魔女のデコに張り付いている石は本物なのだろうか・・・」 「この虫眼鏡はプラスチック製だが、そんなものでご利益あるのだろうか・・・」 などの不安はあったのだが、嫁に(追加料金を警戒して)1000円もらい、娘を抱いて椅子に座った。 何故か驚く魔女。 そんなに子連れの三十路男が可笑しいか? だが、僕が占い希望者だと分かると、笑顔で迎えてくれた。 「どうかしましたか~」 どうかしましたか?って、歯医者じゃあるまいし。 ま、とにかく適当なことを言わなければならないと思い、 「いや~ 今、人生の岐路に立ってるんです。。。」 と、言うと 「あ!? 離婚ですね?」 なんで決め付けてんねん! つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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