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子供が生まれて、はや一年と二ヶ月。
だれにとっても同じでしょうけど、子供って可愛いし、見てて飽きないし、本当に宝物です。 以前から、自他共に認める子供好きで通っていた僕です。 友人に子供が出来たら、必ず会いに行ってたし、あやすと、その友人よりも僕になつくなんてこともあり、友人の父としての威厳を失墜させたこともあります。 でも、自分の子供が出来たとたん、他人の子供なんかには、全く目もくれなくなりました。 多くの親が「子供は宝物だ」とか「目に入れても痛くない」とか、最大級の愛を自らの子供に対して表現します。 自分に子供が出来る前は、大げさに言ってるだけだと思ってました。 でも、今は本当にその気持ちがよく分かります。 だから、子供を失うことを、ただ想像するだけで、世の中の悪夢がすべて自分の身に舞い降りたような、深い失望感にさいなまれます。 神達彩花(かんだつ・あやか)ちゃんという娘が茨城県にいます。 彼女はまだ11ヶ月です。 なんだかよく分かりませんが、アメリカまで行って移植手術をしないと助からないような状況だそうです。 http://save-ayaka.com/index.html 別に募金を強要するわけではありません。 こういう話はよくありますから、それに全部募金してたら、それこそキリがありません。 募金で自分の生活が立ち行かなくなった!なんてことになったら、逆に募金を募らなくてはなりません。 彩花ちゃんを救うのに1億3千万かかるそうです。 このお金をアフリカの難民の食料やワクチンに変えたら、どれだけの人が助かるんだ!なんて意見もあるでしょう。 でもね。 目の前にいる人を助けたいって思うのが、人間でしょ? 僕は彩花ちゃんのことをよく知りません。 彩花ちゃんの家族のこともよく知りません。 病気のこともよく分かっていません。 HPで見ただけです。 でも、助けたい。 少しでいいから力になりたい。 って、思いました。 俺って、えらい? http://save-ayaka.com/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.17 11:48:46
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