|
テーマ:政治について(19937)
カテゴリ:カテゴリ未分類
政府の東日本大震災復興構想会議の五百旗頭(いおきべ)真議長(防衛大学校長)は13日、日本記者クラブで記者会見し、歴史家の視点を持って被災地復興に取り組む考えを強調した。
その上で、応仁の乱(1467~77年)や戦国時代を振り返り、「国中が、血で血を洗う争乱で乱れに乱れた。今の首相がバカかどうかという問題のレベルではなかった」と述べ、菅直人首相の資質を問うべきではないとの認識を示した。 《産経新聞》 ---------- <復興構想会議>津波被災の土地、買い上げを検討 政府の「復興構想会議」の五百旗頭真議長(防衛大学校長)は13日、日本記者クラブで会見し、津波被災地を念頭に土地の買い上げ、借り上げや、別の場所に「新たな町」を設けることを検討する考えを示した。 五百旗頭氏は「被災前の価格なら、買い上げ、借り上げの国の出費は相当になる。今(の価格なら)ほとんどただ。その間のどこで補償(となる買い上げ、借り上げ価格)を考えるか(が課題)。『新しい町をつくる経費を国が支える方が前向きだ』との声も聞く」と指摘。 「私有財産権から言うとやや革命的かもしれないが、検討を明日からやりたい」と語った。 《毎日新聞》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月14日 17時11分28秒
コメント(0) | コメントを書く |