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カテゴリ:エコサイクル
ソフトバンクは2日、オフィスの消費電力30%削減を達成するため、7月1日から本社ビルの使用スペース(約8万2千平方メートル)の3割以上を閉鎖すると発表した。これに伴い、従業員の約3割に当たる3千人を、交代で在宅勤務や外勤に充てる。
オフィスの部屋をまるごと一室空けたり、広い部屋で稼働スペースを集約することで、使用エリアを削減。さらに空いたスペースには防火シャッターや衝立を設置し、エアコンの使用削減につなげるという。 この間は、社員が平時に使用しているのとは別の席や部屋で勤務する。具体的な削減スペースの配分や運用方法は近く決める予定で、「空いた席やスペースと、出勤する社員をうまく組み合わせて、効率的に運用したい」(広報)という。 同社は6月1日から、Tシャツやポロシャツでの出勤を容認。今後も社内に節電委員会を設置し、サマータイムの設定や休日の振り替えなど、部署に応じた節電策に取り組む。 《産経新聞》 ---------- ソフトバンク本社社員、3割在宅・直行直帰勤務 ソフトバンクは2日、今夏の節電対策として、東京都港区の本社ビルに勤務する社員の3割にあたる約3000人を対象に、交代で在宅や直行直帰で勤務する仕組みを導入すると発表した。 これに合わせ、オフィスフロアの3割以上を閉鎖する。 閉鎖するエリアでは空調設備や照明設備などすべての電力使用を控える。使用するエリアとの境には、防火シャッターやついたてを置く。室温は昨年の26~27度の設定から28度に引き上げ、新たにサーキュレーターや扇風機を導入する。 《読売新聞》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月02日 19時05分39秒
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