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カテゴリ:エコサイクル
ナカバヤシは、スポイトを使って本体の穴に水を入れて発電する単3電池「Digio2 水電池NOPOPO」を、2011年8月上旬に発売する。
一般の乾電池は使っていなくても、わずかながら放電を続けて長期間放置すると徐々に電気の容量が減っていくもの。水電池ならば、水を入れることで化学反応を起こし電池として機能するため、水を入れなければ長期間保存が可能だ。LEDライトの場合、電池1本で約5時間使用できる。 ちなみに、水分であれば、ジュースやビールでも発電できる。 電力が弱まったら、再度注水すれば数回繰り返し使えるほか、未使用時の重量は100本あたり1.5キログラムで一般の電池と比べて軽く、備蓄に最適。 水銀や六価クロム、カドミウムなどの有害物質を含まないので、使用後は不燃物として捨てることができる。 3本パックと100本パックを販売。希望小売価格は、3本パックが630円。100本パック(単1電池、単2電池サイズ交換アダプター付き)は2万790円。 《J-CAST NEWS》 ----------- ナカバヤシ 水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」 家庭や企業、公共施設などで、非常用の備蓄に便利な電池が登場。 付属のスポイトで本体の穴に水を入れると、化学反応を起こして電池として使用できる単3型電池。水を入れなければ長期保存が可能で、未開封の状態であれば約20年は保存できる。LEDライトの場合、電池1本で約5時間は使用できるという。 発電に使用する水は、水道水などの真水以外にジュースやビールなどでも発電し、電力が弱まったら、再度注入することで数回繰り返し使用できる。ポケットラジオやリモコン、LED懐中電灯など低消費電力機器に最適。 3本パック630円。100本パック(単1型、単2型電池サイズの変換アダプター付き)は2万790円。8月上旬発売。 フリーダイアル0120・166779。 《産経ニュース》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月19日 19時09分22秒
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