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環境・エネルギー&気になる情報2

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カテゴリ:エコサイクル
 積水ハウスは1日、3日の「東京モーターショー2011」の一般公開に先立ち、家と電気自動車(EV)の燃料費用をゼロにできるエネルギー制御システム「グリーンファーストハイブリッド」を公開した。

 同システムは、太陽光発電と燃料電池、蓄電池の3電池を制御して住宅への供給を可能にする世界初のシステムとして開発し、今年8月から発売している。

 3電池を連動制御することで、光熱費用がゼロになることに加えて、大容量蓄電池の自家発電機能で停電時にも電力を使用することができるのが特長だ。

 このため同社は展示を通じて、同システムを搭載した住宅から充電すればEVの燃料費がゼロになるとともに、停電など非常時にもEVに充電できるメリットを提案する。

 同日会見した積水ハウスの阿部俊則社長は、「EVの住宅への給電機能が注目されているが、EVに電気を供給するのが住宅の本来の役割。EVと家の新たな関係を構築することで、ともに発展できる」と強調した。

《産経ニュース》

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積水ハウス、エネルギーコストがゼロの家

 積水ハウスは11月30日、第42回東京モーターショー2011に住宅メーカーとして初めて出展し、家も車もエネルギーコストがゼロの“エナジーフリー”を実現するスマートハウスをお披露目した。

 東京モーターショー11では“最先端の情報・環境・エネルギー技術が実現する人とクルマと都市の未来”をテーマとした「SMART MOBILITY CITY 2011」をシンボルイベントとして開催。

 積水ハウスの展示ブースでは、映像技術「3Dプロジェクションマッピング」を使用した「未来の暮らし実感シアター」で、近未来2015年の快適な暮らしや災害への取り組みを紹介し、今後変化していく住宅とEV(電気自動車)の関係を提案する。

 積水ハウスが実施した調査では、EVの普及に際して、車体価格やインフラの整備が不安要素になっていることがわかった。

 これらを解決するひとつの手段が、東京モーターショーで公開された、家もクルマもエネルギーコストがゼロで、停電時にもEVに充電できるスマートハウスだ。

 積水ハウスは今年8月、「快適性」や「環境配慮」に加えて「経済性」を実現する世界初の太陽光発電+燃料電池+蓄電池の3電池システム「グリーンファーストハイブリッド」を発売した。東京モーターショーにおいては、さらにEVを加えた先進のスマートハウスを提案する。

 家も車もエネルギーコストゼロを実現し、停電時にもEVへの充電ができる“エナジーフリー”を実現することで、車と家の新しい関係を生み出す未来の暮らしを表現する。

 東京モーターショーの一般公開は12月3日から12月11日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで。

《レスポンス》





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最終更新日  2011年12月01日 18時24分52秒
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