|
テーマ:政治について(19936)
カテゴリ:カテゴリ未分類
野田首相(55)の党代表任期満了に伴う民主党代表選(10日告示、21日投開票)に向けて、細野豪志環境・原発相(41)は7日に首相に会い、出馬の意向を伝達する方向だ。
首相は7日夕に記者会見し、再選を目指して出馬することを表明する。党内では、鹿野道彦前農相グループが細野氏支持姿勢を強めるなど、細野氏の出馬を前提とした攻防が活発化している。 細野氏は6日、国会内で津村啓介(菅前首相グループ)、階(しな)猛(小沢一郎元代表グループを離脱)、小川淳也(前原政調会長グループ)各氏ら中堅・若手の11議員と会い、出馬要請を受けた。 細野氏は「代表選は慎重な立場で考えてきた。その気持ちは変わっていない」と述べた。 そのうえで「要請をいただいた以上、しっかりと考えて返事したい」と述べ、自らの出馬により党勢回復を期待する声が強いことを踏まえて判断する考えを示した。 《読売新聞》 ---------- 党代表選出馬なら細野氏は閣僚辞任を…城島氏 民主党の城島光力国会対策委員長は6日、党代表選(10日告示、21日投開票)に出馬の方向となった細野豪志環境・原発相(41)について、記者団に「(野田首相と)政策論争になるので、『けじめ』をつけるべきだ」と述べ、出馬の際は閣僚を辞任すべきだと主張した。 細野氏の出馬をけん制する狙いでの発言とみられる。 《読売新聞》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月07日 05時37分11秒
コメント(0) | コメントを書く |