|
カテゴリ:デイトレ日記
先日、テレビで面白いことを言っていた。
アメリカは規制を嫌う。絶対的に神を信じて、B型人間が多く楽観的である。 アメリカの政治は宗教で動いているというのは、有名な話らしい。 二酸化炭素排出量ダントツの彼らが規制しないのは、規制されることをきらう国民性らしい。 ようするにやりたいことをやりたいようにやるはじきを持ったガキ大将みたいなものです。 相場の動きを見ていると楽観論は理解できる。また、目先のことにしか注意を払わない用にしか見えない。何度も書いていることだが、景気は明らかに悪くなっているのに、一日ごとの良いニュース、悪いニュースに大騒ぎして、相場が乱高下している。 そういえば会社経営での社長の成果も短期でしか評価しないというのも理解できる。 こんな国でウォーレン・バフェットが育ったのは驚異かも知れないと改めて感じた。 一方、中国では共産主義国家なのに株式投資に夢中になっている国民だらけである。 中国人は毛沢東が共産主義に持って行く前までは、華僑に代表されるように世界有数の商売人の国であった。人々の中には脈々とそう言うDNAが蓄積されているようだ。 さて、昨年の株式暴騰の時は中国はバブルではない、中国人の人数から考えると相場参加者は1割程度である。タンス貯金を考えるとまだまだ上がると言っていた人が居るが、やっぱりバブルでしたね。普通のおばさんまで参加した大相場でしたが、国民全員での高い勉強代に終わったようです。DNAと判断力は別物だったようですね。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.05 11:51:53
コメント(0) | コメントを書く
[デイトレ日記] カテゴリの最新記事
|