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カテゴリ:南帝北丐(ドラマ)
<ストーリー&感想>
展智興は霊鷲宮への帰り道、富貴楼に寄って劉瑛の面倒を洪七に託す。 またもや女が現れてご立腹の程雪芯。女が展智興関連だと知るとコロリと態度が変わります。そんなことにはちっとも気がつかない洪七。 プリプリ嫉妬の程雪芯。 一方霊鷲宮に帰った苗恩恩、智興の身を心配しているところへ大理皇帝の弟・段文義がやって来て「王が展玉蘭を探している」という。なんか言動が不審だったため信じないでいたら馬脚を現し襲ってくる段文義。恩恩と玉蘭は逃げ切るが二人を助けて霊鷲宮の女主人・苗恩恩の母が死亡。 丐幇のほうでも金の四王子の策略にはまり幇主・銭鶴声が毒に犯される。 幇主は死んだと言って丐幇の幇主に収まる程鉄山。実は銭鶴声は洪七に助けられていた。毒が抜けないので銭鶴声は洪七に重陽宮に行って王重陽に助けを求めるように頼む。 程鉄山を丐幇幇主にし丐幇を味方につけた金の四王子は今度は段文義と組んで大理攻略の策を練る。そう、展智興になりすまし、皇帝・段文忠の息子としてちゃっかり大理に収まったのでした・・・ 本物の展智興は霊鷲宮もどり宮主が殺されているのを発見。敵の残兵に問いただすと「大理の皇帝の命令」とわかる。実は弟・段文義の仕業とは知らず皇帝・段文忠を恨む展智興。皇帝が実の父とも知らず・・・。 段文忠を敵だと誤解する展智興。 つづく。 さ~、王重陽、名前が出てきましたよ!どんな男ですかね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月30日 21時21分14秒
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