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整理整頓

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2010年11月22日
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バレエの教室に、おっかない人がいる。
私より、かなり若いし、多分、古株なんだろうと思う。
大人になってから一生懸命やった人、って感じで、先生のアンシェヌマンもよく覚えるし
先頭にたって、センター出るし、今回の発表会もまとめようとしている。
まじめなんだと思うし、悪い人じゃないと思うんだけど、この人、私のこと気にいらないらしい。
本人も葛藤しているんだと思うけど。
気に入らない人がいると、本当に憂鬱になるだろう。
彼女の苦悩がよく分かる。
私の何かが彼女を苦しめているみたい。
彼女以外の人とは、ごく円満にやっていけてると思う。

私に言うひとこと、一言が感じ悪い。
おまけに私にだけ、伝達事項を直接言わないのは私の被害妄想なのかな。

大人の習い事の教室には、気に入らない人は、必ず、一人や二人いる。
だけど、大人なんだから、雰囲気悪くしないよう、努力していると思う。

この人は、たぶん、おばさんが嫌いなんだと思う。
もう一人のおばさんのこをも無視している感じ。
まあ、この方もちょっと変わったおばさんではあるけれど。
話すと問題ないし、教えてくれる。
バレエを一生懸命やっている。
今度の発表会では一人で踊る。モダンみたいの。
それが、ちょっと、見ているのが辛いのだけれど、
みんなは見守っている。

でも、彼女は、そのおばさんが踊っているときに、
「笑うしかないよね」と他の人と言っている。ほんとに笑っている。

大人のお稽古後となんだから、
多少、上手だって、なんだって、
同じ立場なのに。










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最終更新日  2010年11月23日 00時26分31秒
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