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整理整頓

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2010年12月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
以前はいい人だと思っていたのだけれど、最近苦手な人。

何かにつけて1言返さないと気がすまないようだ。

私「朝、カレーライス食べてきたら代謝がよくなったか暖かい。イチローみたいかな?
あ、でも、もうイチロー、カレー食べてないんだよね。」

彼女「イチローって、あんまり好きじゃない」(思いっきり、嫌そうに)

私(不愉快なだなあ。そんな、話してるんじゃないんだけどな。。。)

******

彼女「モンゴル、いつ行くの?」

私「月曜の飛行機で」

彼女「土日休みなんだから、土曜から行けばいいじゃない」

私(不愉快だなあ、そんなこと、あんたに関係ないじゃない。予定だってあるんだし)

*******
万事この調子で、今日なんか書類の課長印の不鮮明さで課長に返すものがあったのだが

私「なぜか、印鑑替えてくれないんですよね。なにか執着する理由があるのか分からないけど」

彼女「おじいちゃんだから、新しいこと受け入れるの嫌なんじゃないですか」
(この前に散々議論して、言い返すところがなかったらしい)

私(今回はさすがに黙っていられなかったから)
「おじいちゃんて、あんまり、そういう言い方はしない方がいいんじゃないですか。
(貴方だって、そんなには歳違いませんよ、といいたかったが)
まだ、50にもなっていないのに。」

彼女は顔だって可愛いし、スタイルもキープしている(かえって細すぎて年寄りくさい、と
私は思っているけど)いいところのお嬢さんみたいなんだけど
話すと、実家の母や祖母と話しているような気分になってくる。
妹にも似ている。
偉そうに知ったように、聞いてもいないことを言う。
北海道出身の友達にも感じが似ている。
ずけずけと、関係ないことに立ち入り、自分の言いたいことだけ言って終わるタイプ。
ああ、彼女のお母さんは、確か、北海道、だって言っていたな。


ということは、私も気をつけないと、やってしまっているかな。
たぶん過去にはやってきただろう。
最近は、なるべく余計なことは言わないよう努力している。
心で思ったら、言わなくても同じだよ、って前の彼は言っていたけど、
そんなことはないと思う。
神様じゃないんだから、正しいことしか心に浮かばないなんて無理なんだから
それを言わないことにする知恵は必要なんだと思うし
言わないようにする訓練も必要なんだと思う。

まあ、たぶん彼女は私のこと嫌いなんだろうから、いちいち反抗したくなるんだろうと
思う。
でも、大人なんだから、嫌いな人にいちいち、突っかかっても仕方ないんじゃないの。
あ、でも彼女のイライラも分かるような気がする。。。



教養のある大人になりたいものだ。
心して努力していかないと。







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最終更新日  2010年12月10日 12時57分06秒
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