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眼科クリニック開業までの軌跡

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2016.06.16
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カテゴリ:乗り鉄
国鉄再建法で特定地方交通線の廃止第1号として名高い国鉄白糠線。白糠側から終点北進駅に向けて、国道392号線を北上し探索を行った。降雨のため、7月といえどもスーパーカブでのツーリングはとても寒かったことを記憶している。茶路川を渡る橋梁や、国道をまたぐ構造物が随所に残されていた。国道から、未舗装の細い分かれ道を進んだところに上茶路駅跡があった。訪問当時は、まだ駅舎が残っており、駅舎の奥には、島式のホーム1面と線路、保守用の人力車が残されていたが、残念なことに2004年、駅舎は解体されてしまった。
 1999年7月27日撮影 上茶路駅跡
IMG_0031.jpg

ホームの様子
IMG_0029.jpg







沿線にはまだ新しいコンクリート橋が数多く残されており、橋の上には轍があるので、地元の方に利用されているようであった。


 
この後、進路を北にとり、終点北進駅跡を目指したが、手持ちの資料ではどうしても北進駅跡を見つけることができなかった。
この10年あまり後の2009年9月24日、再度白糠線跡を訪問。北進駅跡は、集落から狭い道を下ったところに位置しており見つけにくいところにあった。建設年代が1960年代と新しく、地形や集落とは無関係に線路が引かれたためであろう。

2009年9月24日 北進駅跡 鉄路は跡形もなく消えていた


20080721 1032.jpg





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最終更新日  2020.05.10 17:15:14
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