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カテゴリ:乗り鉄
かつては中央東線の特急しなの、紀勢線の特急くろしおの運用についていた国鉄型特急車両の381系の運用が終了した。最後まで活躍したのは、伯備線での特急やくもである。
運用終了が近づくなか、新見発の芸備線に乗るために岡山から新見まで利用した。ひょっとしたらこれが最後の381系と感じたわたしは、車内も撮影しておいた。 座席は取り替えられており、シートピッチを拡大したため、一部窓割りが合わない箇所がある。 新見駅で下車したあと後追いで特急やくもを撮影したが、時刻はすでに日没後時刻のためきれいな写真が撮れなかった。 再度、8月13日にも、やくもに乗車、行き違いの381系が国鉄色のオリジナル塗色であったため、撮影。 わたしが中学2年のとき、中学校に通うために中央線の金山駅から千種駅を利用していた。鶴舞中央図書館によるために鶴舞駅でよく下車していたが、電車を待つ間猛スピードで通過していく381系の姿がいまでも脳裏に残っている。 こちらは、鉄道博物館で保存されている車両である。 トップナンバーの381-1であるが、やくもの車内とくらべるとかなり異なっている。 更にもう1枚。サンライズ出雲にのり、終点の出雲市で下車したときの写真が残っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.06 20:17:01
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