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梅の季節に桜が満開。今年も暖冬のせいもあって、来春と桜の開花が早そうです。また花粉症でお悩みの皆様はご愁傷様です。私は克服したので。
今更ネオユニヴァース産駒、サクラ馬が重賞かという感想はあるものの、昭和から競馬を見ている身としては桜という日本のわびさびに欠かせない要素を取り持ちつつ、様々な話題や名レース、キャラを提供してくれた存在が今でも活躍してくれたというのは嬉しいものです。こちらが年明けからオケラバクシンオーだとしても。 【京都記念】 ◎マテンロウレオ 〇べラジオオペラ ▲アフリカンゴールド △ブラダリア、シュヴァリエローズ 去年の2着馬マテンロウレオ。恐らく冬馬であり、今いち動きが悪くなる中山内回りと多頭数で苦労して中頭数のここを使うというステップも一緒。昨年は内が良い馬場でコースロスなく回ってきたけど、極端に近い外伸び馬場の外枠なら目標を定めてより馬場の良いところに出す戦略のはず。 獅子は子供を千尋の谷になんとやらというけど、紫苑Sに続いて勝ちを期待された息子を強襲してどん底に突き落とすのを期待してます。競馬ではポツンが多いけど、私生活ではライオン同様に上手に群れを築いていらっしゃるようで。 人気馬で上位としたのはべラジオオペラ。ロードカナロアだけどハービンジャーの血を受けてスタミナとパワーが補完され、2200までなら崩れなさそう。プラダリアが末脚にパンチ力がなく外を回るとより甘くなる傾向が強い、ルージュエヴァイユはジャスタウェイ産駒で斬れと反応の良さはあってもスタミナ面で不安で外を回り続けるならマイナス。 あとは冬馬アフリカンゴールド。速さだけなら内のバビットが上だけど、別に逃げなければ気性的にやめちゃうという馬ではないと思う。バビットを目標にして場所とタイミングをはかって動けるというのはむしろ都合が良い。 もう一頭はやや重めの性質を持つディープ産駒シュヴァリエローズ。馬場と枠が向き、現在最も活躍する若手登用で買うならここ。 ◎からの馬連、馬単、3単。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.11 13:01:01
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