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有馬記念における予想、馬券上の汚点は幾つかある。ダービーと比較して、どう考えてもおかしいだろ、思い出すのも恥ずかしいという物は増える気がする。
真っ先に思いつくのは最低人気のアメリカンボスを馬券の軸にしながら、人気馬として信頼したテイエムオペラオーとメイショウドトウに揃って飛ばれた01年。 しかしこれはワイド流しを使って複勝メインにしなかった馬券戦略上のミスという面が大きい。 メイショウドトウは馬券歴においてトップクラスに相性が悪い馬だったけど、何もかも嫌った訳でもない。2回の秋天ではオッズが低いのに屈伏状態だし、金鯱賞では◎にして大勝した。一度目のジャパンカップから数回続けて消し続けて、続けて来られたインパクトが大きいだけの話だ。 単純な予想における汚点となると、ジャパンカップで◎にしたのに有馬では消して2着に来られた08年のアドマイヤモナークがまず挙がる。ダイワスカーレットの完勝と単勝ボーナスによる感激や満足がなければ、人生の痛恨の一戦大賞ランキングで第4位にランクインするところだ。 次は低レベルのジャパンカップ好走を信用した13年アドマイヤラクティか。 距離が長いと消したイクイノックスを含めて、どうにも水色の皆さんとは相性が悪い、、、 そして今年の有馬記念で相性の問題から最大に悩んでいるのは、実はハーツクライではなく水色でもない。ここ2年続けて◎打って外しているタイトルホルダーである。 キャリアの長さから多少の事では予想においては凹まなくなっているが、エフフォーリアやイクイノックスの距離適性にケチをつけたのはまだしも、有馬記念で3年連続で同じ馬に◎打って外したらさすがに堪えそうだ。ナイスネイチャを笑えなくなる。 予想と馬券戦略以上に、勝負勘を問われていると、個人的に感じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.21 18:06:54
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