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カテゴリ:インドネシア
心配したスコールも朝には、カラリと上がりバリらしい高く青い空が私を喜ばせてくれる・・・やっぱし晴れおんなですもん当然と言いたいけど私の魔力は、南半球までは無理だと後々思い知るのであります。なんたって~インドネシアは、雨季ですもん!
「インドネシア旅日記」・・・バリのバイク おんなひとり旅は、まったりと起きて ホテルの外をお散歩してビーチまで行きたいけど! ロビー先 長いスロープを下り やっとホテルの外に出ると 道路の向こうにタクシーの運転士が、 私に向かって手招きし叫んでいる その大きな声が怖いっ 無視無視 少し歩いて交差点に来た 交差点の斜向かいには、ケンタッキーがある しかし、ケンタッキーおじさんは、見えない どうも?ケンタッキーおじさんは、日本特有だったかも? 大きな交差点であります。 行き交う車の8割がバイク そうそう~インドネシアは、バイク社会 乗り合いバスや鉄道が無く 高速道路も無い 庶民の交通手段は、バイクであります。 東南アジアの国では、普通であります2人乗り 3人乗り 4人乗り 家族全員乗り に、驚くきらり。ではありませんが・・・ この広い交差点を通りこし ホテルの前辺りで猛スピードUターンする意味が分かりましぇ~ん! 朝の通勤風景に少し驚いています。 ちなみに、インドネシアもヘルメット着用は、義務であります。 しかし、 特例が・・・ それは、宗教的な特例であります。 バリ島の人口の87パーセントが ヒンドゥー教徒で、 インドネシアは、初めインドから来た人々がヒンドゥー教と仏教を広め 後にポルトガルの植民地になりカトリック教徒が増えましたが、 ここバリ島にヒンドゥー教徒が集まる結果となりました。 おっと~ また話がウンチクぽい もとい バイクヘルメットの「特例の話」でしたね! その ヒンドゥー教徒の頭にかぶってる 『ヒンドゥーはちまき』 これは、 ヘルメットの代わりとして認める! と言う交通規則であります。 ヒンドゥーの神々は、今でも大きな力を持っております。 【追伸】 インドネシアにも乗用車は、あります。 乗用車は、お金持ちのステータスで、 それが、驚くのですが・・・ その車のほとんどが日本車 それもピッカピカの新しい車であります。 日本が現地工場を作り現地生産をしております。 が、エンジンだけは、日本からお取り寄せ その会社は、 トヨタ・ミツビシ・ホンダが、多くて バイクの一番人気は、ホンダ ホンダ・ヤマハ・スズキ・・・ 人々は、バイクと言えばホンダと呼ぶのであります。 ホンダは、憧れで 呼び方も面白い ホンダのヤマハであり・・・ホンダのスズキ であります。 1家に1台のバイクが常識のインドネシアの人々は、 どんなに貧しくとも 長い!ながぁぁぁ~~~~い!ローンを組みホンダを所持するのであります。 インドネシアは、世界一の日本びいきの国と言っても良いでしょうね ランキング消極的に参加中☆良かったら・・・無料なので☆ポチっとよろしく→ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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