相撲部屋めぐり35 山響部屋 やまひびきべや 山響部屋への行き方とは? 元前頭筆頭:巌雄 所属力士:北はり磨 大和湖 鳰の海 大昇龍 家島 白旺灘 備巖山 滑翔 播磨皇 信正道 奄美岳 天一 家の島
ゴールデンウィークは、5月場所直前の相撲部屋めぐりがオススメですきらりの『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋→浅香山部屋→追手風部屋→玉ノ井部屋→西岩部屋→立浪部屋→大島部屋→安治川部屋→山響部屋→武蔵川部屋→押尾川部屋→藤島部屋→尾上部屋→音羽山部屋(40部屋)2024年3月2日(土)訪問きらりの『相撲部屋めぐり』35部屋目35. 山響部屋 東京都 江東区 東砂6-6-3所属力士:北はり磨 大和湖 鳰の海 大昇龍 家島 白旺灘 備巖山 滑翔 播磨皇 信正道 奄美岳 天一 家の島やまひびきべや山響部屋・・・とは?出羽海一門の相撲部屋である。大横綱:北の湖が三保ヶ関部屋を引退して一代年寄となり「北の湖部屋」を創設。木瀬部屋不祥事の際には力士を引き取り所属力士が47名となったことなど多々あり2015年11月20日、北の湖が急逝。力士16人、行司2人、呼出3人、床山1人はそのまま山響部屋の所属となった。部屋を移転し2017年6月4日「山響部屋」部屋開き現在の師匠は・・・山響 元前頭筆頭「巌雄」がんゆう年寄りは・・・小野川 元前頭二枚目:北太樹北の湖部屋当時からの力士は、北はり磨と同期の鳰の湖だけだという山響部屋で活躍している力士たち♪Makushita#4-Kitaharima Seiya東幕下四枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋所属兵庫県 たつの市出身本名:嶋田 聖也(しまだ せいや)昭和61年7月28日(37歳)181.0cm 131.0kg皮革業を営む家庭の次男として誕生。保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道。4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝。兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意。新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場。熊野市立龍野西中学に進学し2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学「この世界でやってみたい」北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり中学校卒業後、北の湖部屋に入門し、2002年3月、初土俵。同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山。初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷。しこ名は、2008年3月、本名から『北はり磨』に変更。北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の しこ名から「北」の一字をいただいた時は、 本当に嬉しかった」とのコメントをしている。『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは、「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い。2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定。これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月、希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である。「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」と誇らしげに北はり磨は笑った。春場所で負け越しとなり、5月場所で幕下四枚目から十両に!歴代1位の10回目の再十両です〜応援します(最高位)前頭十五枚目(5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月)東十両十四枚目 4勝11敗(再十両9回目)(5月)東幕下四枚目Makushita#21-Ohyamatoumi Yamato東幕下二十一枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県 川口市出身本名:大熊 和(おおくま やまと)平成11年6月25日(24歳)180.1cm 131.7kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十五枚目 5勝2敗(9月)東幕下十四枚目 2勝5敗(11月)東幕下二十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(3月)西幕下十八枚目 3勝4敗(5月)東幕下二十一枚目Makushita#50-Nionoumi Shinzi西幕下五十枚目『鳰の湖 真二』におのうみ しんじ山響部屋 滋賀県 大津市出身本名:田中 真ニ(たなか しんじ)昭和61年12月16日(37歳)173,0cm 15.2kg幼少期から柔道を始め皇子中学では柔道部の主将。生徒会長も務める。個人戦では全国大会ベスト16中学1年時に両親が離婚し母が女手一つで育てる。中学1年時に北の海部屋の大阪宿舎で食事をしたことをきっかけに「親孝行するなら相撲」と決意「一人で育ててくれたお母さんにお金持ちになってもらいたい」との動機で柔道名門校の推薦を拒否して角界入り。同期入門は、稀勢の里・北はり磨のレジェンドたち。(最高位)前頭十六枚目(5月)西幕下五十七枚目 3勝4敗(7月)東三段目七枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(11月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十二枚目 3勝4敗(3月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(5月)西幕下五十枚目Makushita#34-Daisyoryu Haruchika東幕下三十四枚目『大昇龍 知義』だいしょうりゅう はるちか山響部屋 兵庫県 姫路市出身本名:茂司 知義(もじ はるちか)平成14年11月3日(21歳)177.2cm 112.1kg小学校3年生から「亀浜道場」で相撲を始め飾磨東中学校から箕島高校を経て山響部屋に入門。2021年、春場所初土俵。同場所は前相撲は行われず夏場所の序の口から本名の「茂司」のしこ名デビュー2023年春場所「大昇龍」に改名。(最高位)幕下三十二枚目(2023年5月場所)東三段目十四枚目 6勝1敗(7月)東幕下三十八枚目)2勝5敗(9月)東三段目筆頭 0勝0敗7全休(11月)西三段目六十二枚目 7勝0敗三段目優勝(2024年1月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(3月)東幕下五十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下三十四枚目山響部屋への行き方・・・とは?東京都 江東区 東砂6-6-3 東京メトロ東西線「南砂町」2A出口から14分 JR総武線では「亀戸駅」南口で下車し 都営バス【亀21】亀戸駅→東陽町駅前行14コ目・25分乗車「袖ヶ浦」バス停留所下車すぐ写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち