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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2010.07.07
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カテゴリ:ニュージーランド
動物が出てくる泣けるお話と言えば「フランダースの犬」「忠犬はち公」などのお話を思い出します。NZでも。そんな泣けるお話があるそうです!そんなお話の舞台となったテカポ湖畔にある犬の銅像とは?

         『ニュージーランド旅日記」バウンダリー犬の像

           CIMG0202.jpg

         「バウンダリー犬の像」 Boundary of Statue 1968年


           CIMG0193.jpg

           テカポ湖畔にある上向き矢印善き羊飼いの教会の先に 下向き矢印

           CIMG0203.jpg


           「バウンダリー犬の像」がある。



           ここも 有名な 観光スポットでスマイルちょき



           でも・・・近くまで行かずにカメラ望遠で撮影



           地元では、



  
           バウンダリー犬犬についての・・・忠犬はち公みたいな?



           泣ける話号泣



           いつくか あるそうですが・・・!?



           それは、後の人々が、作ったお話だそうです。



           主人公が「はち公」みたいに?



           主人公が「パウンダリー」ちゃんと言う 



           ワンちゃん犬のお話じゃ~無くって



           「牧羊犬」のことです。



   バウンダリーとは、英語で「境界」という意味だそうです。



           NZの羊の飼い方は、



           おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座おひつじ座広~い牧草地に放し飼いなのですが、



           開拓時代には、



           パウンダリー犬犬



           柵の代わりになって牧場の境界を守っていたそうです。



           その働きぶりが涙ぐましくて号泣泣けます



           NZの冬は、雪とっても寒いのですが、



           パウンダリー犬は、



           小さな家犬小屋を与えられて



           1匹だけで 寝泊りしながら



           迷った羊を連れ戻したり



           牧場主が来られない所を警備し



           羊さんたちを見守る重要な役目を果たしていたそうです。



           賢いですよねスマイルグッド



           そんな賢いワンちゃんたちの活躍に感謝して



           1968年に



           バウンダリー犬の銅像が、建ったのであります。
           



           今もなお・・・遠くを見つめて警備していますね 犬



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最終更新日  2010.07.07 08:08:13
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