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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:ペルー
南米ペルーの旅・・・クスコへ行ったら「12角の石」を探さなくては・・・・いけません!えええ~っ!高山病と戦いながら?ボゥッとしながら・・・・インカ時代からある石組に見入っていると・・・通り過ぎてしまうかも知れませんね(^-^)それでは「12角の石」です。
『ペルー旅日記』・・・12角の石 【世界遺産】クスコ インカ帝国の首都=クスコ旧市内を歩いていると石組の中に小さな発見も楽しい♪ 坂道の「サンブラス通り」を曲り・・・ロレト通り クスコで一番の人気スポット 「ロレト通り」の石組みは、 現存する『インカ』のものとしては、一番長いのだそうです。 インカの匠が技を競った道であり・・・ 「カミソリの刃一枚も通さない」 そんなプライドが生きている道は、 ここにあります。 そう~ 私は、その中に立っています・・・・ 石組みの大体は・・・四角形か・・・・台形ですね ぴったり、ぴたぴたの接合は 高尾山のお猿も・・・箕面のお猿も ロッククライマーも スパイダーマンも・・・難しい その接合は・・・・ セメントを使って居ない アロンアルファーでもない! インカの匠の技で削り 積んであるのですが・・・・ 地震が多いペルーにあり 何百年も経たのに クスッともせず・・・・クスコ 崩れる事無く見事に・・・正確に 石組は、続く 高く白い壁には・・・高い位置に青い鉄格子 ここは「宗教芸術博物館」 アトゥン・ルミヨク通り ここで、 赤いベストの現地ガイドが・・・立ち止まる! 「は~い 皆さん!これが12角の石です。」 えええ・・・??? どれが? 分からないんだけど・・・・ 超~恥ずかしい! ええ・・・っ! キョロキョロしないで・・・説明を聞く事に ガイドが手を触れては、いけないみたいで どこが、どれが・・・? 「12角の石」LA PIEDRA DE LOS DOCE ANGULOS あああ・・・もっと、でっかいと思っていたので! 普通は、四角形だけどピンクに塗りましたこれは、12角も どうして12角に切ったんだろう? これもインカの謎 どうも この場所には インカ「ロカの宮殿」が建っていて 王様の「12人の家族を象徴」したという説。 「1年の12カ月の月の数」を画数に表した説。 などなど・・・ ここでもインカの謎が・・・ありましたね! ちゃんと解決しないのが・・・人気の秘訣であります。 きらりも年齢不詳「謎」多き女として・・・ ポチっとよろしこ→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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