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カテゴリ:ペルー
しかし、人の家にピンポンもしないで勝手に入って良いの?だってドアも無いし屋根も無いよ!・・・・・・空中都市「マチュピチュ」に住んでいた人は、最盛期で1万人も居たと言う話もありますが・・・最近の研究では、もっと少なかったのでは無いか?と考えられる。その謎を解き明かす為に【お宅訪問】をしてみましょう~
『ペルー旅日記』・・・マチュピチュ遺跡のお宅は? 大学らしき「3つの入口を持つ家」を出ると・・・ マチュピチュの人々が住んだとされる「居住区」に出る! うぁ~凄いです! 全部が、石ですよ・・・圧巻 今まで見た神殿に比べると・・・小さ目に区切ってあって住居だぁ~ 身分に寄って住んでいるエリアが区別されていた。 身分の高い人は、 上の方に家があり2階建て・・・見事な石組 庶民は、石組も雑で狭い家・・・下の方のエリアでした。 貴族の居住区 ↓ 技術者の居住区 ↓ 聖職者の居住区 ↓ 庶民の居住区 今は、草ぶき屋根が無いから・・・イメージしにくいけど この2階建ての住居は、貴族の住居だったらしい? 壁には、穴が空いていますね ここに木を通して屋根を葺いたのだとか・・・ 外から見ると上の方に「突起」がっ この「突起」に紐をかけて草ぶき屋根を固定 住居後は、迷路のように続きます・・・ それでは【お宅訪問】インカ人は、背が低かったのか?頭上注意! ピンポン!したいけどドアーさえも無いし・・・さぁさ勝手に入れます! 勿論、今では石だけだから・・・ 窓みたいな・・・棚みたいな所には、何を入れたのかしら? 身分に寄って面積が違っていたので・・・狭いお宅もある 一番、端っこの段々畑に近い所は、穀物倉庫だったと考えられている。 なるべく高い所にすんでみたいきらりポチよろしく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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