「きらりの旅日記」

ニューヨーク『マンハッタンクルーズ』で【世界遺産】自由の女神像を見て・・・

すぐにＵターンしてまいりました（＾０＾）Ｖ２０１５年９月２６日午前１１時ころ

中央に見えているのが・・・「マンハッタン島」です。

マンハッタン島 Manhattan Island・・・とは？

アメリカ合衆国ニューヨーク州・ニューヨーク市・・・地区名＝マンハッタン

ここハドソン川の・・・中州の島

マンハッタンは・・・ニューヨークの中心

地上１００階建てを超えるような高いビルが建つ条件がここには、あります。

マンハッタン島は ・・・

1枚の岩盤から構成されており・・・マンハッタン片岩 (Manhattan Schist)

雲母の結晶片岩である！

 

この岩は、強度が高く・・・「パンゲア大陸」が形成された過程で作られた。

この岩盤上は高層ビルの建設に適しており・・・

ダウンタウンとミッドタウンの表面は、 この岩石に富んでいるため



高層ビルが、多く建ち並んでいるのだそうであります

マンハッタン島は・・・

西をハドソン川

東をイースト川とハーレム川

北をスパイテン・ダイヴィル川（およびハーレム川運河）

南をアッパー・ニューヨーク湾によって囲まれている。

マンハッタン島の幅は・・・約4 km

長さ約20 km

とっても　細長く・・・南北方向に長い！

 

面積は・・・58.8 キロ平方メートル

東京の山手線の内側と・・・ほぼ同じなるほど

もともと　この地は、 インディアン部族が



トウモロコシ・豆・カボチャなどを栽培し・・・

のんびりと・・・狩猟をして暮らしていた土地

1609年　オランダ人の資金援助で・・・

マンハッタンにたどり着いた「ヘンリー・ハドソン」の名が

ハドソン川の由来となっている。

マンハッタンの語源は・・・この

ハドソンの船の乗組員＝ロバート・ジュエットは、この島について

航海日誌に「マンナ・ハッタ」 Manna-hata・・・と記述している。

1626年　「オランダ西インド会社」が、マンハッタンを・・・

「インディアンたちから24ドル相当で買い取った」と一般に言われている。が、

これは実際には、60ギルダー分の交易品との交換だった。

60ギルダーがどれくらいの価値かというと・・・

「1626年当時に、ビールの大ジョッキを2400個買うことができるくらいの金額」である。

そもそもインディアンには

「土地を金で売る」という文化は無かったので・・・

この取引自体理解していたかどうか疑わしい。

実際、島を買い取ったと思い込んだオランダ人とレナペ族とは長く抗争が続いた。

（ウィキペディア様より）

1664年　イングランド国王チャールズ2世の弟

ヨーク公ジェームズ（後のジェームズ2世）が

第二次英蘭戦争に勝利し、この地を制し・・・

市名を「ニューヨーク」に改名した。

出ました！またまた英国の王様の名が・・・地名に！

NYにぽち。