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テーマ:ベルギー(112)
カテゴリ:楽しい『海外旅行』の話
憧れのBrugge〜『ブルージュ』にまた戻って来れた事!何と幸せ♪中世・運河の街そして小さな舟でゆったり進むクルーズ今度こそ叶えたい夢であります。ブルージュ駅から歩いて愛の湖公園までやってまいりました〜新緑に癒されたミーちゃんときらり。
きらりのわがまま『ベルギー旅日記』ブルージュ編(第4回) Minnewater Park 『愛の湖公園』2019年4月14日(日)訪問。 ブルージュ・・・とは? Brugge Brugge=オランダ語 Bruges=フランス語・英語 ブルージュは、フランドルの『水の都』であります。 水の都とは・・・ 公園の入り口にあった【現地の地図】 【ブルージュの地図】を見て見ると・・・ 確かに「水の都」 大きく運河・水路に囲まれ、旧市街にも水路がいっぱい その運河・水路には・・・多くの橋が架かっております。 Brugge「ブルージュ」・・・とは? 『橋』の意味であります 何と〜50以上の橋が架かっています。 北海と水路で結ばれていた『ブルージュ』は、 12・13世紀には・・・ 西ヨーロッパ第一の貿易港となって 中世ヨーロッパの商業の 中心地として繁栄したのであります しかし・・・ 15世紀に入ると ブルージュと北海とを結ぶ水路が 沈泥のため浅くなり 商船が出入りできないようになってしまいました。 水路を閉ざされたブルージュは、 都市としての機能まで喪失してしまう しかし・・・ そのお陰でブルージュは、 中世の景観をそのままにとどめ 現在に至ったのであります まさにブルージュは・・・ 中世の町が鍵をかけられ ひっそりとしまわれてしまったような 雰囲気を持っております。 19世紀末の詩人であり、作家でもあった 「ローデン・バック」は・・・ 『死都ブルージュ』の中で 「人々の精神状態と結ばりあい 忠告し、行為を思いとどまらせ 決心させるひとりの主要人物のような 「都市」を描きたかった」 と言っておりますが〜 哲学的な表現は、このくらいに留め ベンチの背もたれが「龍」です ベンチの座る部分は、直されていますが 「龍」の部分に歴史を感じますブルージュ 小さな新しい発見を・・・ 同行のミーちゃんと・・・いっぱい発見し 前回の訪問で叶わなかった 美術館の訪問もじっくりお写真と共に 思い出してみたいと存じます さぁ〜そろそろ【世界遺産】の一部が見えて来ました。 ・・・つづく・・・ 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.13 00:10:10
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