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浜離宮恩賜庭園 Hama-rikyu Gardens 東京湾からお台場の眺望 樋口の山辺りはお花見スポット! 2024年2月24日訪問 新樋の口山→横堀水門→樋の口山→潮入の池→海手お伝い橋 潮入の池の生きもの・・・とは?(1)
カテゴリ:東京寺社&庭園散歩♪
東京・汐留『浜離宮恩賜公園』をお散歩しています〜春ですねシートを広げお花見できるコーナーあり
令和6年春のお散歩 はまりきゅうおんしていえん 『浜離宮恩賜庭園』内 Hama-rikyu Gardens しんひのくちやま 『新樋の口山』右 東京湾沿いにお散歩しています とても良いお天気で 羽田方向から飛行機雲が空に向かっている 「新樋の口山」からは、 臨海副都心が背景に映ります。 湾沿いに進んで行くと よこぼりすいもん 『横掘水門』にぶち当たります。 Yokobori Sluice とくがわいえのぶ 6代将軍「徳川家宣」の時代には、 この辺りに堰(せき)があり、 海水の出入りを調整したと考えられています。 「横堀水門」は現在、 園内で一番大きな水門で 潮の干満を利用して東京湾の海水を 「潮入の池」に引き入れたり出したりしています。 水門を通るとこんもりとした山が ひぐちのやま 『樋口の山』があります Sin-Hinokuchiyama Hill 樋の口山は、 新樋の口山より、 こんもりと高くなっていますね〜 ここからは、レインボーブリッジや お台場の臨海副都心が一望できるそうですが 登山口が見当たらないので登山は断念 この辺りは、 お花見スポットです 今日は、満開になったようです しおいりのいけ 『潮入りの池』は、すぐ右です。 Shioiri-no-ike(Tidal Pond) 「横堀水門」から、 東京湾の海水を引き入れて、 潮の干満によって池の趣を変える様式は 東京都内にある江戸時代の庭園では 唯一現存する「海水の池」です。 うみておつたいばし 『海手お伝い橋』を渡りましょう〜 Umite-O -Tsutai-bashi 「潮入の池」の上を渡る橋です 橋の上からは・・・お魚が見える 『潮入りの池の生きもの』とは? マハゼ ドロメ チチュウカイミドリガニ チチブ ボラ ビリンゴ マルタウグイ ユビナガスジエビなど 海水魚が生息していると書いてあります。 お子ちゃま連れでお魚探しも楽しいですね うううっ見所かなりありますつづく 写真撮影:ほしのきらり。 撮影日:2024年2月24日 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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