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カテゴリ:東京寺社&庭園散歩♪
池上本門寺を訪問したのは、2024年4月6日(土)桜が満開でした
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いけがみほんもんじ 『池上本門寺』 Ikegami Honmon-ji Temple 東京都大田区池上1-1-1 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 池上本門寺「総門」 Ikegami Honmon-ji Temple So-mon ![]() ![]() ![]() 池上本門寺は、日蓮宗の大本山である。 総門(そうもん)は、区指定文化財 元禄年間(1688年〜1704年)の建造 広重の「江戸百景」にも描かれた名所 「本門寺」の文字は・・・ 本阿弥光悦の書を彫刻したもの。 (現在の彫刻は複製) 総門をくぐると目前に聳え立つ石段が ![]() ![]() しきょうなんじざか 『此経難持坂』 Ikegami Honmon-ji Temple Stone Steps 石段の段数は・・・96段 「法華経」宝塔品の詩句96文字にちなんで 96段の石段とし、詩句の文頭の 「此経難持」をとっての坂名である。 下から登ると・・・ 15段・16段・16段・16段・16段・17段 長さ:58m 幅:6.0m 高低差:17m 踏み面:36cm~38cm 斜度:26度 小さな子どもは、パパに手を引かれ ![]() おばあちゃまは、杖をついて一段一段 ![]() 加藤清正が、慶長年間(1596年〜1615年)に 建設し寄進したと伝わる。 石段を登って右 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この像は、宗祖第700年遠忌記念として 昭和58年富山県新湊市の黒谷美術 株式会社より奉納されたもので 北村西望先生の作品です。 材質:純アルミ 高さ:3.4m 重量:1t. 日蓮宗の宗祖:日蓮さまのお姿でした。 ![]() におうもん 『仁王門』 正面に建つ二重の屋根になった二重門は、 旧国宝の山門。 1945年(昭和20年) ![]() 1977年(昭和52年)『仁王門』として再建。 ![]() 左右の門の中には・・仁王像が安置され プロレスの「アントニオ猪木」さん ![]() をモデルに製作されて有名になりましたが 近年、修理を機に本殿内に移設され、 ![]() 現在の仁王像は、新たに2001年(平成13年)10月 仏師:原田佳美作の「仁王像」が開眼供養され奉納 アントニオ猪木さんがモデルではない。 山門の前には、こんな ![]() ![]() 「五重塔まつり」 一年に一度のご開帳 ![]() ![]() 『五重塔開運守り』一体1000円 あら〜すごい日に来てしまいました ![]() ![]() ![]() と思ったら右手の方から 「お経が聞こえて来ました!」 ![]() 小坊主さんの声ではなく・・・ ![]() ![]() ![]() 『五重塔』の方角から 一年に一度のご開帳のお経が〜 ![]() 「五重塔まつり」です! 右のテントには、大行列が・・・ ![]() 年に一度の御朱印がいただけるこの日に遭遇 ![]() ![]() 今まさにお経が唱えられています〜 ![]() 人々は『五重塔』の前で待っております〜 ![]() ![]() 江戸幕府2第将軍:徳川秀忠公の 武運長久・病気平癒を池上本門寺に祈願した 秀忠公の乳母部局(法号:正心院日幸)が願主となり 秀忠公が健立・寄進した古〜い建物。 慶長12年(1607年)に上棟、 翌13年4月に落成供養を修している。 関東に現存する最古の五重塔である ![]() 国の重要文化財に指定されている。 毎年4月の第一土日に行われる(この日) 「五重塔特別祈願」において開扉される ![]() ![]() 1年に一度、この時だけ開かれる扉の中 ![]() 重要文化財 桃山時代・慶長13年(1608年)健立 ![]() 長いお経が終わり和尚さんがお守りを手渡し テントに運ばれました〜即購入 ![]() ![]() ![]() 「金運」が良くなるかしら? と言うと次に並んだオバちゃまは、 年だからお金はもう要らないから 「健康」だわ!紫かしらね ![]() (木製の五重塔に鈴が付いて1000円也) ![]() ![]() 世界遺産に ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.25 11:59:15
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