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カテゴリ:検察とマスコミ
今週の週刊朝日は頑張っている!
これもデジマガでは表示できないので詳細を出せないのが残念です。
今日、私はampmで週刊朝日を入手してきましたが、
コンビにによってはもともと扱いが無い所がありますのでご注意を。

asahi20100205.jpg
週刊朝日2月5日号
上杉隆+週間朝日取材班


子育て女性をも脅かす「検察」の卑劣!

●捜査令状なしで石川事務所へ!

<一部転載>

 石川事務所の周辺では、記者クラブメディアが書かない、さらに驚くべき事態が発生していた。

 1月13日午後4時45分、突如、議員会館の石川事務所に見知らぬ人物が押しかけた。衆議院事務局議員会館課の女性職員に案内されてきたのは東京地検特捜部の事務官ら7人である。

 石川の部屋の前の廊下には記者たちが取材機会を求めて待機していた。その目の前での出来事だった。

 捜査は極めて強引だったようだ。ますドアをノックする事もせず、会館の職員が東京地検の事務官を部屋に引き入れると、捜査令状も見せずに内側から勝手に鍵を閉めたのだ。

 その間、捜査事務官達は、部屋のモノには手を触れないように秘書たちの行動を制限している。約、30分後、石川本人が検事と共に戻ってくるまで無断で占拠し続けたのだ。

 午後5時17分、検事によってここで初めて捜査令状が示される。そして物品の押収作業が始まった。

 つまり少なくとも30分近くの間、令状も無く国会議員の部屋が無断で東京地検に"差し押さえ"られたのだ。これは違法行為ではないのか。

 特捜部関係者のひとりに確かめた。
「え?その情報は確かなの?令状を示さずに入ったって事?逮捕なら、緊急の場合、裁判所が令状を発行する事がわかっていて、緊急執行ってことはありえるけど、私が知る限り、家宅捜査では聞いたことないな。その情報、ちゃんと確認してから書いたほうがいいよ」

 残念ながら事実関係は間違いない

 土本武司元高検検事にも聞いた。
「それがもし本当なら、脱法行為です。差し押さえというのは、物の所有権が捜査に移ること。令状なくして捜査、差し押さえはできません。例えば、窃盗の盗品を捜査、押収するために強制捜査の令状をとっていたら覚せい剤が出てきた。というような場合でも、私は必ず捜査を一時中断して、捜査員を裁判所に行かせ、覚せい剤を捜査、押収するための令状を取りに行かせていた。そのくらい厳密な話です。ただ、特捜部の事務官がそんな違法すれすれのことするかなぁ。信じられない…」

 石川事務所は、部屋への入室の許可をいっさい出していない。あまりに横暴でずさんな捜査ではないか。そのずさんさは翌朝(14日)にさらに証明される。

<転載終了 続きはぜひ、週刊朝日で!>


●子育て女性をも脅かす「検察」の卑劣!

<一部転載>

「あの女の秘書、小さな子供がいるんだろう。(事情聴取)呼ばれたら、困るんじゃないか?」

<省略>

1月14日、石川が3回目の事情聴取に応じている最中の事だった。翌日4回目の事情聴取をめぐって次のような会話が交わされた。

石川:体調を崩しています。明日の取調べを延期してもらえませんか

検事:ダメだ

石川:病院に行きたい。明後日の党大会に日には必ず応じますから

検事:ダメだ。時刻を遅らせてもいいから必ずだ

石川:本当に具合が悪いんです

検事:あの女の秘書、小さな子供がいるんだろう。(事情聴取)呼ばれたら、困るんじゃないか?

びっくり びっくり びっくり びっくり びっくり

 普段ならばこうした密室である取り調べの会話が外に漏れることはない。

 ところが、日本では、記者クラブメディアが「関係者」の証言として、連日供述内容を伝えている。筆者もそのしきたりに従って「関係者」の発言として紹介する。

 ところで、検察はなぜ女性秘書に幼い子供がいる事が分かったのか「関係者」が証言する。
「実は、彼女は結婚して別の事務所を辞め、そこから移ってきたんです。保育設備が整っていない国会では子育てをしながら秘書として働く事は難しい。でも石川さんは、
赤ちゃんをつれてくればいいじゃないか、議員部屋にベットを置いてもいいよ」と言ってくれたそうなんです」

 実際、石川事務所の議員部屋にはベビーベッドが置いてある。おそらくそれを見た検事脅しの材料に使ったのだろう。

<転載終了 続きはぜひ、週刊朝日で!>

石川知裕議員逮捕は違法逮捕だった!(トニー四角の穴を掘って叫ブログ)

<一部転載>

このような人の弱みにつけ込むのは検察の常套手段のようで、鈴木宗男議員も証言している。

(▼週間朝日内)

「私にもね、経験がありますよ。検察はこうも言いましたよ。『捜査に協力しないと事務所の女性秘書を逮捕するぞ』って。でもね、彼女は、当時、重い病気だったんですよ。それを、結局、私がいっさい調書に応じないからって、本当に逮捕したんです。許せんですよ、本当に。結局、彼女は亡くなってしまったんです」

(▲)

記事にはないが付け加えると、この鈴木宗男議員の女性秘書は重度の癌を患っていて、頻繁に病院での治療が必要な状態だった。そして逮捕されるとその治療さえも制限されたという。また公職選挙法違反で(事後買収)で失職した出口晴三元葛飾区長も証言する。

(▼週間朝日内)

出口が(調書にサインを)拒んでいると「じゃあ、女房を呼ぶぞ」という例の脅しが始まった。

「それでも応じないでいると、許せないことに、当時中学3年生の長男を呼んだんです。未成年ですよ、まだ14歳の。そこで検事はこう聞いたそうです。『おまえも父親のような政治家になりたいのか』って

(▲)

そして上杉氏は続ける。

(▼週間朝日内)

小沢事件でも同様だ。新聞はこう書いている。

<小沢の妻も事情聴取へ>

そして、小沢自身が任意の事情聴取に応じるとした途端、次のような記事が出た。

<妻の聴取、見送りへ>


(▲)

上記は上杉氏の記事からの一部抜粋であり、興味ある方は是非週刊朝日をご自分で手に取<ることをお勧めしたい。
新聞やテレビなどの記者クラブ依存型ジャーナリズムとは違った視点をみることが出来るだろう。

そしてこの「小沢一郎対東京地検特捜部」の最も焦臭い部分、つまり、検察側の一方的な情報だけが報道されることの恐ろしさを皆が共有するべきだと思う。

<転載終了 続きは上記リンク先で>


上杉隆氏「特捜部は違法捜査をやっている(阿修羅)

<転載>

2010年1月26日のTBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」における上杉隆氏・神足裕司氏の話を一部書き起こしました。音声は下記URLでダウンロードすることができます。当該個所は9:25あたりからです。

TBSラジオ(小島慶子キラ☆キラ)

上杉:(前略)ただ、(検察の)捜査内容に関して、そして捜査状況に関して週刊朝日に書きましたけど、基本的には違法捜査をやっているわけですね。逮捕令状を見せずに議員会館の中に入って、鍵を内側から閉めて占拠するわけです。

神足:この話はすごいですね。

上杉:これは普通だったら大問題ですよ。ところが、日本の記者クラブメディアは一切検察批判ができないから、多分この記事は無視されて終わると思いますね。

神足:でも土本さんという人に聞いて、これは脱法というか違法だというふうに言ってますよね。

上杉:これは弁護士、それから元検察庁の東京地検の検事さんに3人聞いたんです。3人ともとんでもないと、これが事実だったら違法・脱法行為だと。これは本当にひどい話ですね。

神足:令状を見せないで入ったと。

上杉:見せないで入りました。

神足:何をされているのか、石川議員はわからなかったと。

上杉:まだ石川議員が来る前ですが、石川議員の事務所を押さえたんですね。1月13日の午後4時45分に突然入ってくるんですが。

それもそうなんですが、あと石川議員の秘書を脅すわけですね、石川議員に対して。石川議員の事務所に秘書がいるわけですけど、その秘書が子育ての関係で、議員事務所に赤ちゃんを連れて来ていたんですよ。

石川議員は育児施設が整っていないということで、議員の部屋の方にベビーベッドを置いて、そこで見ながら仕事をしてくれと。

それを検事がおそらく知ったんでしょうね。いきなり石川議員が出頭を、任意の事情聴取に応じなかった最終日に、「お前が来ないんだったら、あの女の秘書を呼ぶぞ」と。

「小さい赤ちゃんがいるんだろ。困るだろ」と言って脅すわけです。こんなの日常茶飯事なんですけど、そういうこと一切出ないですよね、日本のジャーナリズムは。

<転載終了>

どくろ どくろ どくろ どくろ どくろ

ここは日本じゃないのか?

法治国家日本なんてもうどこにも無いんじゃないか?





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最終更新日  2010.01.28 13:23:05
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