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カテゴリ:検察とマスコミ
えええっ!実質は自民党敗北!!
そうなのか!

それなのにマスコミはあんな大騒ぎをしてるのか…
ほんとうにあきれますわびっくり


■長崎知事選は民主党躍進という事実を分析的に報道しない
 大メディアの記者は給料泥棒だ!
(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊))

<転載>

選挙:長崎県知事選 民主敗戦 「政治とカネ」足かせ 小沢氏への不満再燃も

 長崎知事選の結果を受けて、マスメディアは小沢降ろしの大合唱を始めた。例えば、毎日新聞は、【21日投開票された長崎県知事選で与党推薦候補が敗れ、今夏の参院選へ向け「政治とカネ」問題が民主党の大きな足かせとなっていることが鮮明になった。自らの不起訴を盾に事件の幕引きを図る小沢一郎幹事長に対し、民主党内の不満が再燃する可能性もある。支援候補が当選した自民党は国会での攻勢を強める構えで、10年度予算案の審議にも影響しそうだ】と書いている。



しかし、本当にそんな単純な話なのだろうか。この点を鋭く解き明かしたブロガーがいる。

 「日本情報分析局」というブログの「局長」さんだ。

 局長さんは、今回の選挙結果について、

1)長崎県知事選は、『実質的には"自民党の敗北"』である。

2)町田市長選は、『実質的には"自民党の辛勝"』である。

3)民主党が現在抱える問題、地方選の特徴を加味すると、
  長崎県知事選は『実質的には"自民党の大敗北"』、
  町田市長選は『実質的には"自民党の敗北"』となる。

と分析している。

 そのココロは、

 【注目は「長崎県知事選の自民党得票が大幅に減っている」「民主党は長崎、町田とも票を伸ばしている」点です。

 浮動票が増えた状態で得票を伸ばしていると言うことは、言い換えれば「引き続きおQ層は民主を支持する傾向にある」といえます。

 そして「鳩山脱税問題」や「小沢スキャンダル」が、想像しているほど投票行動に影響していない証左ともいえます。

 地方選は国政選挙と有権者の選択基準がかなり違いますから一概には言えませんが、鳩山首相や小沢氏への個人的な悪感情が民主党自体への失望に繋がっていないということです。】


と分析したうえ、自民党については、長崎で8200票も減らしていることを指摘している。18%以上の減だ。

 それに引き換え、毎日新聞の高山祐、木下訓明両記者は、【長崎知事選、町田市長選のいずれも投票率が前回を上回ったことは地方、都市部を問わない有権者の関心の高さも物語る】としつつも、長崎知事選で自民党が大幅に票を減らしたことは無視したまま、【自民党は「政治とカネ」問題を集中的に攻撃してきた手応えを感じており、22日以降の国会では審議拒否を含めた強硬姿勢に転じる構え。】などと、書き飛ばす。

 毎日新聞の高山祐、木下訓明両記者に代表される大メディアの記者の記事は、一ブロガーの分析に完全に負けている。

 本当に恥ずかしいことだ。能力としてその程度なら、大メディアのお先真っ暗だし、意図的に癒着先である自民党の返り咲きを図るために民主党の選挙の屋台骨である小沢をつぶそうとしているなら、もう諦めて事実の報道、事実に基づく分析、権力監視というマスメディアに求められる機能をきちんと果たす方が長い目では経営も安定するよ、と言いたい。

<転載終了>


▼情報が重なりますがこちらがおおもとの情報提供者の日本情報分析局様です

【速報】長崎県知事選・町田市長選の分析(暫定→詳細)(日本情報分析局)

<転載>

【選挙結果について】

1)長崎県知事選は、『実質的には“自民党の敗北”』である。

2)町田市長選は、『実質的には“自民党の辛勝”』である。

3)民主党が現在抱える問題、地方選の特徴を加味すると、
  長崎県知事選は『実質的には“自民党の大敗北”』、
  町田市長選は『実質的には“自民党の敗北”』となる。

選挙結果の分析は0時半の速報段階で述べた通りで変更無しです。
分析に使用したデータは、全て各選管により公表されたものがベースとなっています。

なお、今回は分かり易くより速さ優先ですので箇条書き等多くなります。
あしからずご了承ください。



下表は、長崎県知事選および町田市長選の今回と前回の得票状況です。

waisu2.jpg 

どちらの選挙も、前回より投票率および投票者数が延びています。
すなわち「浮動票が増えている」と言えます。

町田の「民主補正分」は、民主推薦の「秋山てつお」と、鳩山友愛塾(鳩山首相主宰)出身の「宮本聖士」が立候補しました。

このため民主は票が割れているので「宮本」分を補正分として計上しました。

また2006年の町田市長選は、地域の保守系市議をはじめとする泡沫候補多数で票がメチャクチャ割れるという特殊事情があり、得票率がかなり低くなっています。


さて、この表で注目は「長崎県知事選の自民党得票が大幅に減っている」「民主党は長崎、町田とも票を伸ばしている」点です。


浮動票が増えた状態で得票を伸ばしていると言うことは、言い換えれば「引き続きおQ層は民主を支持する傾向にある」といえます。
そして「鳩山脱税問題」や「小沢スキャンダル」が、想像しているほど投票行動に影響していない証左ともいえます。

地方選は国政選挙と有権者の選択基準がかなり違いますから一概には言えませんが、鳩山首相や小沢氏への個人的な悪感情が民主党自体への失望に繋がっていないということです。


次の表は、長崎県知事選および町田市長選の前回からの得票の増減です。

 

長崎県知事選の自民党得票が大幅に減っているのがはっきりとわかります。

投票率が5~7%程度上昇しているなかで、この大幅減は浮動票をまったく確保出来ていないことがわかります。

逆に民主はスキャンダル続出の中で大幅な増加とはいかないものの確実に票を伸ばしています。

ここでも有権者の認識は「スキャンダルは個人問題であって民主党自体の体質とまではいえない」と言うレベルであることがわかります。


最後の表は、長崎県知事選および町田市長選の自民党と民主党の勢力差です。

 

実はこの表が最も重要と言えます。
自民党は、2006年の長崎県知事選では「221.9%」というダブルスコア以上の得票で勝利しています。

これが今回選挙の規準になります。
この規準からすると、今回は「142.25%」とアドバンテージが半減しています。

選挙結果は自民候補の当選でしたが、この表から見えるのは「自民党を支持する層の離反」「保守層の弱体化」「おQ層の影響力の大きさ」だけです。


また、町田市長選は50%程度アドバンテージを伸ばしていますが、前述の通り前回選挙に特殊条件があるため参考程度にしかなりません。

ただ、町田でも民主党は得票を14%以上伸ばしている事を考えると、地域事情はあるものの長崎県知事選と同様に、鳩山脱税等各種スキャンダルは「民主党自体」にはあまり影響を与えていないことがわかります。


昨年末頃まで民主よりの報道ばかりだったマスメディアが、ある時点から一転して鳩山・小沢バッシングに走ったのはご存じの通り。
で、その結果がこの選挙結果に表れています。

マスメディアが意図しているかどうかは別にして、鳩山・小沢バッシングが激しさを増せばますほど、民主党側は「民主党の問題」を「政治家個人の問題」にすり替えることが出来たと言うことです。

この点は情報戦から見て至極定番なやり方ですし、国民に対して効果を現している事がはっきり証明されました。
(Twitter等ではその旨話したこともありますが、こんなに早く民主の仕掛けの成果が見られるとはねぇ。)

以上の分析を踏まえて参院選を推定すると、
「このままでは自民党は惨敗する可能性がある」
ということです。

選挙には自民が勝ってますが全体としては民主の高笑いが聞こえるようです。

先ほどまで、Twitterで「自民勝利!」みたいな感じの議員を何人も見かけました。
自民党議員さん、そんなことだと参院選で大惨敗を喫しますよ。
現時点ですら、民主党大勝利!のシナリオも想定できますので。

<転載終了>

あらぁ~どこまで腐ってしまっているんでしょう日本のマスコミ様たち…

昨日は不貞寝してしまったワタシですが、今日はちょっと復活いたしました失敗


さてツイッターでの話題ですが私もツイッターやっておりまして、こんな情報を発見しております。

▼matsudadoraemon(松田記者より岩上記者へ)

@iwakamiyasumi トップが安倍晋三の安晋会幹部のS新聞。
グループ経営会議の親会社幹部から「社長は交代させた方がいいでしょうか?」と与党側に相談が。
偏向報道もあとわずかか。

さてどうなる???





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最終更新日  2010.02.22 22:42:56
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