|
カテゴリ:ストーンファミリー(イシヤ)
原口大臣が言ってる「クロスオーナーシップ禁止」や「検察庁を含む中央省庁の裏金問題の実態把握」も賛成だし、きっちりとやって欲しいと思うし、鳩山総理の言う「友愛」も国民ひとりひとりの命を大事にするという話なら大賛成な話だ。
けれども、これだけはどうしても賛成できない事がある。 ■くしぶち万里議員のツイッター 小沢環境大臣が地球温暖化対策法案に原発の利用を明記する方針を突然発表。温暖化対策=原発推進が柱では、グリーンニューディールによる成長と経済構造の転換が難しくなります。再生可能エネルギーの導入目標もこのままでは後退しかねません。 温室効果ガス25%削減が可能か不可能かではなく、「やる」という政治意思が必要。過去の延長線の将来予測ではなく、新しい成長や経済社会を切り開くためのロードマップを策定中。 化石燃料に依存しない社会に変革するために、省エネ技術、建物の断熱や低エネハウス推進、交通政策・都市計画などを駆使した大局的なエネルギー・気候変動政策を策定し、再生可能エネや分散型熱電併給など、リスクや廃熱・送電ロスが少ない発電を選ぶべきだと思います。 <▲転載> くしぶち万里議員の言っている事に賛成。 小沢環境大臣はどうかしているとしか言いようがない。これには断固として反対である。 ■新エネルギー技術の開発のためにお金を貸さない日本の銀行は悪質である(ベンジャミン・フルフォード) 以前このブログで琉球電力株式会社を「大量のエネルギーを100%近くの効率で蓄電可能なバッテリー技術を開発した会社」ということで紹介をした。そしたらその後注文が殺到したようで、注文を受けたバッテリー生産の資金調達のために三井住友銀行でローンを申請したらしい。しかし相手にされず、銀行の役員には「あなたの会社は反政府であるため、どこの銀行でもローンの申請は通らないだろう。」と言われたようだ。要するに日本の銀行は国民の豊かさや人類の進歩を支持することより、悪質なお金の仕組みによって人類支配の支持をすることにしか興味がないということだ。 <▲転載> ベンジャミン・フルフォードは原発に替わる新しいクリーンエネルギー開発が既に行われているにもかかわらず、石油利権や原発利権の関連で、新しいクリーンエネルギーの技術開発が潰されているという話をしている。 ■『不都合な真実』のアル・ゴアもロスチャイルドの手下?(反ロスチャイルド同盟) <一部転載> 『不都合な真実』のお陰で、その危険性とコスト高ゆえ衰退しかけていた原発が息を吹き返しました。(半永久的に管理し続けなければならない核廃棄物の管理費用を含めれば、最も高くつくエネルギーです) 原発や核はロスチャイルド一族の独占事業です。温暖化や気候変動が問題であることは事実ですが、その要因は複合的であり、二酸化炭素だけが問題ではなく、廃熱量が多すぎることも大きなウエイトを占めています。原発は膨大な熱を海に排出し続けていますから、「地球温暖化防止に原発を」というのは真っ赤なウソです。 つまり、アル.ゴアは一流のセールスマンということですね。 余談ですが、「CO2の増加が温暖化の原因」という理論が広まったのは、1988年6月23日に米国上院議員チモシー・ワースが主導したのエネルギー委員会の公聴会で、証言に立ったジェームズ・ハンセン博士の持論をマスコミが一斉に取り上げたのが始まりです。 1997年にはメディア王テッド・ターナーが国連に10億ドル分のAOLタイム・ワーナー株を寄付し、その資金で地球温暖化問題に取り組む「国連財団」が設立されました。この「国連財団」の筆頭理事がチモシー・ワース上院議員であり、専務理事にはエンマ・ロスチャイルドが名を連ねています。 <転載終了 続きは上記リンク先で> ロスチャイルドであろうと、何であろうと、とにかくクリーンエネルギーを開発しようと思えば何とかなるはずの、技術力がある可能性があるにも拘らず、自然や命を破壊する原発を利用、しかも増やそうとするのはいったいどういう神経をしているのだろう? ■二酸化炭素より核の方がヤバイ(反戦な家づくり) <転載> 鳩山政権については、是々非々あっても、民選政権として長い目で見るようにしている。 けれども、これだけは、絶対に許せない 小沢環境大臣が地球温暖化対策法案に原発の利用を明記する方針を突然発表。 (くしぶち万里議員のtwitter) 同じ民主党の議員が危機感をもって速報している。 しかし、こうなるのは、政権交代から今日までの経過を見ていれば必然とも言える。 上関原発の推進、地震で壊れた柏崎刈羽原発の強行再開、高速炉もんじゅのゾンビのような復活。 自民党政権となんら変わらない、いや、場合によってはそれ以上に原発推進に突き進んできた。 なにより、鳩山外交の鍵が25%削減だ。 これは、環境問題というより外交戦略だから、温暖化詐欺を批判してやまない私も、あまり騒がずに来た。 が、ここまで来るとさすがに黙っていられない。 民意でできた鳩山政権だからこそ、核開発に手を染めるようなことは、絶対にさせてはいけない。 すでに日本には、核兵器をつくれる純度のプルトニウムが34kgあるという。 なんと、それを国会で明らかにさせたのは、現閣僚の福島瑞穂氏だ。 もんじゅの高速炉というのは、この高純度プルトニウムをガバガバ作り出すためのもの。 こんなものが作られていくのを、指をくわえてみているのか?? 時間がないので、こちらのサイトご紹介 環境問題を考える このなかの、直接関係する部分は、左サイドの 「4.核開発に反対する物理研究者の会通信」 メインの真ん中あたり 「灰色の国の事務局長 どうする日本の核武装準備」 <転載終了> 原発で汚された海は戻らない! 汚れた海は生き物を殺す! そんなところで私たちはどうして生きていけるのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.25 10:45:57
[ストーンファミリー(イシヤ)] カテゴリの最新記事
|
|