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医療関連の話で良いものを見つけました。

「クスリ地獄」アメリカの製薬会社の策謀 副島隆彦学問道場より(日月神示の研究と実践)

<転載>

「クスリ地獄」

とりあえず、おじいさんと名乗らせていただきます。
職業は医師です。

<★で省略>

私の日常業務に関することを書かせてください。

アメリカ国債が直接日本の資本を食いつぶしているのは一般国民の間にも知られるようになってきました。

これとは別に、国債に匹敵するほどだと私は思っておりますが、アメリカは日本の社会保障費をロンダリングして、医療薬剤によって、搾取行為をしていると考えております。

今年度、日本中を席巻しました、インフル騒ぎ、あれは医療現場でワクチンをつかっている者からしても明らかに何の効果もないまがい物で、私のように疑り深くない人でも、何かおかしいと感じる声が多かったです。副島先生ご指摘のようにあれはアメリカがばらまいたものだと思います。

実はこんなものは規模が小さくて、抗うつ薬、コレステロール、糖尿病、高血圧薬(いわゆるメタボ系薬剤)、さらにすごいのが抗ガン剤など、これらの薬剤費のほうが、圧倒的に莫大なのです。

はっきり言ってほとんどアメリカ、ヨーロッパを資本とする製薬会社が薬物を生産しており、医師の洗脳活動がとても活発です。

権威をつかった講演会や勉強会を頻繁に開催し、あまり勉強しない先生方をうまーく洗脳します。そしてその経費を薬価として厚労省に圧力をかけるわけです。

ご存じのように日本の医療費は労働者は自己負担が3割で高齢者が1から2割という比率です。子供はおおざっぱに言ってタダです。

すなわち、7割以上は税金から医療費は出ているという当たり前の前提ですわなち税金で薬剤費を支えているわけです。

最近は、タダの子供に製薬会社はターゲットをシフトしています。今回のインフル→タミフル処方パターンはその典型であったと思います。

皆さん知らないかもしれませんが、薬剤というのはメチャクチャ高いです。実費で払ったら年収5000マンくらいないと末期癌の治療はできないかもしれません。しかし、医者の技術料は散髪代より安いです。しかも、やましい薬理効果の薬が日本には大量にあり、特に年寄りは旅行鞄に10から20種類の薬剤を弁当のように飲まされているというのが日本の医療の実情です。

今回の診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは民主党のアメリカ離れとして私は評価しております。自民支持の日本医師会は怒り狂っておりますが。

医療崩壊とは言いますが、ようするに病院から医者がいなくなったというのが、医療崩壊の起点でありその結果起こることは開業医の増加です。

すなわち、開業医の増加は薬剤処方の増加につながります。
なぜなら、開業医の主たる治療法は薬物療法でしかないからです。

医療費の増加と言いますが私は正確には薬剤費の増加であり、すなわち、外資系製薬会社の潤いだとおもいます。

私はこれは広い意味でアメリカの作戦ではないかと感じております。

こんなところにも、日本の国益を損なう謀略があるのだと言うことを知ってほしいと思います。

私ははっきりいって、ちょっとしたことで、病院なんかに行ってはいけないと思います。人間の体は人間が診察することでもっとも理解できると思っています。その複雑なバランスは検査では限界があります。ところが、世間の人は検査と薬剤がサイコーの治療だと思っているわけです。だから、医者はきちんと診察すると、経営が赤字になるわけです。そんな奴は誰も雇いません。開業したって、年収200万です。

今後日本の税収が減る中で、これでもかこれでもか、と薬剤搾取は起こるでしょうが、それによって医師そのものが自分の首を締めていると気づくのはいつのことでしょうか。

<★で省略>

(▲転載終わり)

----------------------------

この文章は副島隆彦学問道場サイトの掲示板の書き込み記事です。これを読んだときに、医者の中にも金儲け主義でなく真面目に医療問題を考えている医師もいるのだと、正直びっくりしました。

更に国際政治の観点からも医療について考察されておられ、大変立派だと思いました。こういう医師が増えてくれば、医療の問題も根本的に解決されると感じました。

こちらの方は、普通では知ることのできない貴重なことを教えてくれています。そこで解り易いように、分けてみたいと思います。

1.抗うつ薬、コレステロール、糖尿病、高血圧薬(いわゆるメタボ系薬剤)、抗ガン剤などの薬剤費が、圧倒的に莫大です。

2.ほとんどアメリカ、ヨーロッパを資本とする製薬会社が薬物を生産しており、医師の洗脳活動がとても活発です。

3.権威をつかった講演会や勉強会を頻繁に開催し、あまり勉強しない先生方をうまーく洗脳します。そしてその経費を薬価として厚労省に圧力をかけるわけです。

4.日本の医療費は労働者は自己負担が3割で高齢者が1から2割という比率です。子供はおおざっぱに言ってタダです。すなわち、7割以上は税金から医療費は出ているという当たり前の前提で、すわなち税金で薬剤費を支えているわけです。

5.皆さん知らないかもしれませんが、薬剤というのはメチャクチャ高いです。実費で払ったら年収5000万くらいないと末期癌の治療はできないかもしれません。

6.医者の技術料は散髪代より安いです。

7.今回の診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは民主党のアメリカ離れとして私は評価しております。自民支持の日本医師会は怒り狂っておりますが。。

8.医療崩壊とは言いますが、ようするに病院から医者がいなくなったというのが、医療崩壊の起点でありその結果起こることは開業医の増加です。
すなわち、開業医の増加は薬剤処方の増加につながります。

なぜなら、開業医の主たる治療法は薬物療法でしかないからです。
医療費の増加と言いますが私は正確には薬剤費の増加であり、すなわち、外資系製薬会社の潤いだとおもいます。
私はこれは広い意味でアメリカの作戦ではないかと感じております。

9.ちょっとしたことで、病院なんかに行っては行けないと思います。人間の体は人間が診察することでもっとも理解できると思っています。その複雑なバランスは検査では限界があります。

ところが、世間の人は検査と薬剤がサイコーの治療だと思っているわけです。だから、医者はきちんと診察すると、経営が赤字になるわけです。そんな奴は誰も雇いません。開業したって、年収200万です。



この文章は全てが重要なため、結局全文を分けて掲載しただけになってしまいました。その中で、外資系製薬会社の日本人及び日本政府に対する巧妙な策謀の実体を知ることができました。

以前九段下と飯田橋の間くらいに位置するジョンソン・エンド・ジョンソン社に、仕事で何度か訪問したことがあります。住友不動産ビル西館を丸々一棟全てをジョンソン・エンド・ジョンソン社が本社として借りていましたが、向かいにある九段ビルの13階から15諧もジョンソン・エンド・ジョンソン社が借りています。15階はセミナー開場になっているので、だいたい平日の18時くらいから、又は土日の10時から医師及び医大生向けのセミナーを常時開催しています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社が製造している薬などについて説明するようです。つまりセミナー形式の売り込みです。医者に上手く売り込めれば、その後病院から注文が来るというストーリィです。

セミナーの後は、無料懇親会がありますので、そこで料理やアルコールが振舞われます。私もIBMやマイクロソフト、セールスフォース.ドットコムなど外資のセミナー&無料懇親会には、何度も参加したことがありますが、やはり無料懇親会で、もてなしを受けると、その企業については好印象を持つことになります。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社は、こうして現役の医者や将来の医者である医大生をターゲットにしています。ファイザーやサノフィ・アベンティス、アストラゼネカなども同じように医師や医師の卵に取り入っています。

このように日本の医療費のほとんどが、薬代ですので、その元締めである外資系製薬会社は、ぼろ儲けしていることになります。

このような実体を打破するために、民主党が診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは快挙と云えると思います。また、これからは外資系製薬会社の悪巧みがドンドンバレて行くことになるようです。

<転載終了>


以前、足の裏の腫瘍で皮膚科病院の紹介で大学病院へ行きました。
沢山の人の目の前でマジックで印をつけられ腫瘍を取る手術が行われました。

帰宅し手術痕を見ると腫瘍部分は取られていませんでした。

問題がない所を切除されていました。

いつも利用している病院に行きました。
そこでの手術痕はきれいに治っていますが、大学病院で健全な所を切られた部分は皮膚が盛り上がって残っています。

そこで病院のあり方に疑問を持ちました。

ちょとの事で「西洋医学」の病院に行くのはお薦めしません。

西洋医学の薬はその症状を抑えるためだけの効果しかない対処療法です。
とても高い熱があって緊急に下げたいなどという場合は別ですが。。

病気には悪くなった原因が必ず存在します。

その原因を対処療法で取る事は出来ません。
症状が治まったからといって原因がなくなったわけではないからです。

基本は体を作る「食べ物」をしっかり考えて食事をする。
自己免疫力を高める、病気にならないように自分を追い詰める環境にしない事です。





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最終更新日  2010.03.01 12:32:24
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