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今日もまた問題提起をしてくれる「一夢庵」

今日は「アカデミー賞」の話です

アカデミー賞について(一夢庵)

<転載>

昨日、アカデミー賞授賞式において、イラクでのアメリカ軍の爆発物処理班を描いた映画「ハート・ロッカー」がアカデミー賞作品賞他6冠、太地のイルカ猟を批判的に描いた「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。作品批評は別として、こういったテーマの作品が選ばれたことで、アカデミー賞(ハリウッド映画産業)をアメリカの旧権力(デイヴィッド・ロックフェラーを頂点とするグループ)が支配していると感じる。

映画ファンの夢を壊してしまうような見解かも知れぬが、権力者にとって、人類全体を彼らの意図する方向に向けるため、しばしば映画が用いられる。最近の例でいえばアル・ゴアの「不都合な真実」がそれである。排出された二酸化炭素が地球をつつみ、地球温暖化となる。従って、二酸化炭素の排出量を規制しなければならないと警鐘を鳴らした。そして、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に属する学者の多くがそれを肯定し、全世界は二酸化炭素排出規制の大ブームである。しかし、ここ最近になって、「不都合な真実」の内容やIPCCデータに捏造疑惑が起こり、地球温暖化説そのものが懐疑的にみられている。この点について、私は専門家ではないので真贋判定不能であるが、暖かくなっているのか、寒くなっているのかぐらいは体感としてわかる。私は明らかに寒くなってきていると思う。

冒頭の話に戻るが、イラク戦争を否定的に描くならば、例えばテーマは「劣化ウラン弾」使用によるイラクの悲劇でなければならない。しかしこれは権力者にとって不都合な真実であるため、こんな映画は作成されない。「ハート・ロッカー」を見ていないので、軽々しく言えないが、この映画はイラク戦争を否定する映画か?それともテロリストはけしからん!とイラク戦争を肯定する映画か?後者であるなら、「卑怯なテロリストを撲滅するため戦争は止むを得ないのだ」という方向に全体を向けたいという権力者の意図を感じる。

長編ドキュメンタリー賞に選ばれた「ザ・コーヴ」。これが選ばれた意味はよくわかる。日本では昨夏政権交代が起こり、政治家レベルで旧体制から新体制へ移行した。米旧権力と日本旧体制(清和会を中心とした自民党)間で戦後長らく米国奴属政策が続いた。新体制(小沢-鳩山を中心とした民主党)はこれを是正しようとしている。米旧権力はそれが気に入らない。それに警鐘を鳴らした、「黙って言うこと聞け!」そういう脅しだろう。

アカデミー賞受賞作品からアカデミー賞の裏にある米国権力について考察してみましたが、みなさんはどう思われますか?

一夢庵

<転載終了>


アカデミー賞について一夢庵が説明してくれているように、今回の受賞の背景には世の中を影から動かそうとする、私がこのサイトで言うイシヤの存在がある。

さて、これを前提に、今日はさらに動画つきの掲載があったので紹介したい。

もはやノーベル賞も死んだ。アカデミー賞も死んだ。ハリウッドも死んだ。(Kazumoto Iguchi's blog)

<一部転載>

いやはや、昨年は「先制核攻撃」や「マーシャル法署名」のオバマ大統領がノーベル平和賞、マイクロチップ人体埋め込みの基礎技術がノーベル物理学賞と、もはやノーベル賞は作ったノーベルの遺言とは全く違った、似ても似つかぬものに成り下がってしまったことが誰の目にも明らかとなった。

今度は、今年のアカデミー賞もまた「反戦」、「地球愛」のアバターではなく、「交戦」、「破壊愛」のハートロッカーや、「人種差別」の「コーブ」がアカデミー賞を受賞し、もはやアカデミー賞もその名のアカデミズムとはまったく異質なものとなったようである。

実は、この背景に結構分かりやすい構造が如実に出ているので、今回はそれを紹介しておこう。

最近の「トヨタバッシング」の急先鋒のシーン・カイン(Sean Kane)(ショーン・カインという発音は間違い)、シーシェパードの船長ポール・ワトソン(Paul Watson)、そして「コープ」の映画監督ルイス・セホイヤス(Louis Psihoyos)。

こういう人々に共通するのは、「スカルアンドボーンズ」に象徴される「人種差別主義者」だということである。事実、シーシェパードにも「スカルアンドボーンズ」、ルイ・セホイヤスの毛糸の黒帽子にも「スカルアンドボーンズ」がある。おそらく、シーン・カインも似たようなものだろう。

そして、もう一つは、これらの背後にラルフ・ネーダー(Ralph Nader)

という、かなりの大物がいるということである。もちろん、この人物は正真正銘の共産主義者のイルミナティーである。大統領候補になった時に売春問題でアウトとなった人物である。

シーシェパードの船長もルイス・セホイヤス監督ももとをただせば、環境保護団体グリーンピースの出自である。このグリーンピースもネーダーが作ったものらしい。もちろん、トヨタバッシングのシーン・カインの安全研究所もこの男が作ったものである。

グリーンピースなどネーダーの機関で洗脳を受け、より過激な人間になったものが、今度はそこから独立して、シーシェパード、トヨタバッシング機関、日本人バッシング映画監督などを次々と生み出して行くのである。まあ、そういう非常に分かりやすい構造ができているのである。

かつてデービッド・アイクもグリーンピースのイギリス支部に所属していたというが、そこでやっていることの現実が口先とまったく違うということに異を唱えた。そこから端を発して現在に至る「陰謀暴露者」になったというのは非常に有名な話である。アイクは、グリーンピースなど欧米人が作った環境保護団体というものはみな大企業のエージェントで、実際にはその設立の目的とはまったく逆のことをしているというのが現実なのである、と口を酸っぱくして言ってきたのである。

まあ、アイクの言って来たことが事実だということが今では誰の目にも明らかだろう。

さて、そこで、これを如実に語るアメリカ人の”例の親父さん”がいたので、ここにも紹介しておこう。これは非常にすばらしいものである。カソリック教のことわざに「神は曲がった線で正しく書く」というものがあるが、まさにこれだろうと思わせるほど、この一見どこにもいそうなアメリカ人親父さんのいうことは正論である。特に最後の部分が実に興味深い。

イルカ漁を批判する反日映画 The Cove を論破!

■ここに動画1、2

この最後に捕鯨するのは日本人だけではないということが紹介されるが、デンマークの捕鯨シーンの映像も見つけたのでここに紹介しておこう。「海が血で染まる」とはこのことである。日本と違い白人の手法はあまりに凄惨なので見ることはお勧めしない。

しかし、彼らもまた伝統的な文化として生活のために必要最小限の漁をしている漁師たちである。もしルイス・セホイヤスが日本人をバッシングしたいのであれば、このおじさんがいう通り、ルイス・セホイヤスはデンマーク人などもバッシングすべきであろう。カンガルーを食うオーストラリア白人、トカゲを食うオーストラリア白人、などなど、さらには牛肉解体業者などの食肉加工業者もバッシングすべきだろう。そして世界中は菜食主義者にしなくてはならないだろう。

しかし、もっともひどいのは米ロ英カナダ豪などの潜水艦や空母の放つ極低周波ソナーによるイルカやクジラの大量死である。これもまたバッシングすべきだろうヨ。もっともハリウッドやアカデミー賞に金を出しているのが、原潜を作っているイルミナティーや米軍や産軍複合体なのだから、異論ははさめないのだろうナ。

いずれにせよ、アカデミー賞もノーベル賞も米議会ももはや悪い猶太人のいうなりということのようですナ(デーブ・スペクターはこのタイプの代表)。良い猶太人の復権を期待したいところである。

ところで、このアメリカの猶太人(偽ユダヤ人=人種ではなく宗教上ユダヤ教という人々=カザール人)の問題をもうかれこれ20年も前に、まだ日本がバブル全盛期で日本のボディコン少女たちがジュリアナのお立ち台で乱舞していた時代に、冷徹に分析していた人がいる。宇野正美という人である。その人の講演もついでに紹介しておこう。ちなみに、この時代私はアメリカ留学中で必死で勉強していた頃ですナ。

■宇野正美氏講演の動画1

■宇野正美氏講演の動画2

■宇野正美氏講演の動画3

このシリーズの2番目以降に登場する生粋のアメリカ白人のディール・プラウディ先生の言っていたことが実に興味深い。この時代から20年。今や日本はこの先生の言っていたとおりの国になりさがったのである。

<転載終了 続きは上記リンク先で>

楽天は動画が掲載できないので非常に残念だ、ぜひこの「井口和基氏」のサイトで動画もご覧頂きたい。





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最終更新日  2010.03.09 23:41:43
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