カテゴリ:(旧)風景・自然・デジカメ
まずはふたご群ですが、相変わらずダメモトで準備だけはしてありました。でも外はずーっと雨…(-.-)。
諦めて寝ましたが、でも体が諦めきれないんですね?、5時に目が覚めてしまいました。 ちょっと寝ぼけまなこ(死語?)のまま、たま~に外を走る車の走行音(田舎なので夜は超!静かです^^;)に聞き耳を立てると、どうやら道路が濡れているような音…。やっぱり雨だ…と思いまた寝ようとするんだけど、何かが気になってなかなか眠れない(-_-;)。 そうこうしているうちに気が付けば6時(ーー;)。外が気になっているんだったら雨だということがわかれば寝られるはず…と、窓をガラっと開けてみれば…あらぁ?お星様^^;。 っということはうまくすればふたご群がまだ見れるかも…とソッコーで起きて準備をして、撮影道具を…と、ここでちょっと待てよ(-.-)、今6時という事は日の出まではあと1時間ちょっと。これから観測場所まで行って撮影の準備をすると最低30分はかかるぞ…(-_-)ということで流れ星は諦め、でもせっかく準備をしたのでこのまま早朝の風景を撮りに出掛けることにしました(変わり身早ぇ~^^;)。 向かった場所は…霧がかかっている写真を写すべく日夜努力?(別に努力はしてないが)しているいつものところ。 何時行っても一向に霧が出ていないところなのですが、早朝だったら朝もやくらいは出ているだろうと、雲に霞んでいるその方向へ向かいました。 で、現場に着いてみると… ↑やっぱり霧は出ていませんでした(-.-)。ここは本当に霧が出ないところのようです。すぐそばに川も流れているんだけど、なんでかな?。ひょっとして地盤が暖かいとか?(掘れば温泉が出るカモ?^^;)。 後ろの山には霧がシッカリとかかっているんたですけどねぇ…。 ↑1枚目の写真では単純に露出を失敗した写真みたいなので(-_-;)、月を写して早朝ということの証拠写真^^;。 日の出前の薄明により空が白み始めています(6時半頃撮影)。 ↑すぐそばの山まで霧は下りてきているんだけど、ついに周りに霧が張ることはありませんでした。…ん~ナゾだ(-_-)。 結局目的の写真が撮れなかったので欲求不満に陥り?もうちょっと朝の景色を写して周ることにしました。 次に向かったところは秋口までよく写しに行っていた棚田があるところ。 ↑移動の途中で太陽が昇ってきたようで、進行方向正面(太陽の反対側)の雲が赤くきれいに染まっていました。そんなところを1枚…のはずが、停めた車の中からフロントガラス越し(面倒くさがって(^^ゞ)に写しているので肝心の赤が薄くなってしまいました(-.-)。 ↑隣の山の上に朝日が当たり赤く染まってきました。のでまた車を停めて今度は窓を下ろして車内から写しています。 ここで一つ疑問が(゜o゜)。山の上が白くなってますよね(赤いからわからない?)。すぐ上(5枚目)の写真を見てもらうと道路上に雪が無いのがわかりますが、昨夜は雨で雪は降っていないはずなんです。 何で?(?_?)。その答えは後ほどわかることになります。 ↑棚田のポイントに来ました。正面奥の山は雪で白くなっていて、そこに朝日が当たりきれいに赤くなっていました。また、その下には雲が張り雲海のようになっていました。早朝ならではの風景です。 ↑水が張られた棚田に月を映して1枚。 今回は管理人にしては珍しく?車を停め停め写真を写していたのですが、この場所付近に来ると車の挙動に変化が出始めてきました。どうもハンドルが軽いんです(・・?。なんで?…ひょっとして…と、ブレーキをちょこっと踏んだらガガガガガ…(ーー;)。道路が凍結していてABSが作動しました。 さっき朝日が当たっていた山の上が白かったのは、雪ではなくて水蒸気が凍結して木の枝に張り付く「シガ」(←方言?)と呼ばれているものだったことにこの時気付きました。 タイヤ換えておいて良かった~^^;。 赤く染まった山を棚田の水面に映してみました。この山も全体が白くなっていました。水の手前側が凍っているのがわかるでしょうか?(7時15分頃撮影)。 ↑足元には霜が降りていました。 外の温度にはあまり寒さを感じていなかったのでまさか凍結はしていないだろうと思っていたのですが、それは湿度と気温が絶妙にバランスしていた為のようで、実は氷点下だったんですね(-_-;)。 これ以降それまでの暴走運転?がガラっと変わって幼稚園の送迎バスのような運転になりました(^^ゞ。 このあともう一つのポイントへ向かったのですが、長くなりますのでそのカキコはまた後ほど。まぁネタの先延ばしですな^^;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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