カテゴリ:星・天体
夕方きれいな夕日が見れそうでしたので屋根に上がって写してみました。
実は先日も赤くてきれいな夕日が出ていたのですが、あまりにもきれいでそれが山に沈むまでずーっと見ていてしまい、写すことが出来ず後になってやっぱり写していればよかったと反省していたんです。 今日はその時よりも赤さは弱かったですが、それでもきれいに沈むところが見れる"ハズ"でした。 ![]() ↑D780に150-500mm望遠ズームレンズを着けて、その500mmで早速写してみました(太陽を直視することは大変危険ですのでライブビューを使っています)。 ![]() ↑どんどん沈みゆく太陽を写していると、アラっ(・・?。 ![]() ↑え゛っ(-_-;)。 ![]() ↑屋根に上がったばかりの時は太陽の強い光で判らなかったのですが、写真で写してみたら太陽が沈む所にちょうど建物の屋上の手すりがありました。 移動範囲に制限のある屋根からではどこから写しても手すりを外すことが出来ませんでした(-.-)。 よりによって今日そこに沈まなくても…(-.-)。 ![]() ↑でも太陽の前に何か映っているところも面白いので一緒に写してみました(トリミングしています)。 …なのですが電柱(新幹線の電線塔)にピントが合ってしまいました。 ![]() ↑急いでマニュアルにて太陽にピントを合わせましたがあまり変化はないですね^^;。 ![]() ↑これはライブビューでも見えていたのですが、緑色を強調してみたら矢印付近に緑色が写っているのが判るでしょうか。 太陽が水平線に沈む瞬間に緑色の光が見れる事があるのですが(グリーンフラッシュ)、まだ太陽の高度も高いためにそれだとは思いませんが、でもこの高さで緑色が見れたということはこの時海岸に行くことが出来ればグリーンフラッシュが写せたのカモ知れません。 グリーンフラッシュはいつかシャッキラと写してみたい対象の一つです。 ![]() ↑太陽が沈んだので、まだ薄明るい中の月を写してみました。 ![]() ↑トリミングで大きくしてみました。 夜の月のようにバックが黒いのは画像処理によるもので、実際はまだ青空っぽい中で写しています。 ピントを合わせる為にライブビューの拡大像で見ていた時にはまだ暖かさの残る大気の為に結構ユラユラとしていたので、ISOを400まで上げて1/500秒と速めのシャッターで切ってみました。 その甲斐あってかやっとそれなりの像で写せましたが、これだけ写るのなら望遠鏡で写したくなってきました(仕事の関係で今日は手元に望遠鏡は無く…(-.-))。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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