門司港の夜景

ただいま、某社のデジタル一眼レフカメラの書籍を書いているのだけれど、その夜景モードのサンプル撮影に、徒歩5分でいける展望室に行ってきた。門司港にかれこれ3年半以上住んでいるにもかかわらず、一度も登ったことがなかった展望台。あがってみると意外や意外にも、かなり綺麗な夜景が見れた。毎日見ている風景でも、視点を変えるとかなり違って見えるものだなぁと言うことがよくわかる一例となった。

2011年あけまして　おめでとうございます

あけましておめでとうございます！21世紀になって10年目に突入しましたねぇ。皆さん、いかがお過ごしでしょう？先ほど、地元門司港駅までカウントダウン花火を見に行ってきました。毎年恒例なのですが、冬の暴風の中で見る花火はいいですねぇ（極寒）昨年は、一生のうち何度とない博打を打って、独立しました。なら、何で北九州まで行ったんだっていう話もありますが、まぁそれはさておいておいて。来年は、いろいろとチャレンジの年にしたいですね。テーマは「脱出」です。脱出にはいろんな意味が含まれておりますが。まぁ、乞うご期待です。頑張ります。

門司港イルミネーション

月刊 のまど 『iPadスーパーマニュアル』

【送料無料】iPadスーパーマニュアル価格：1,974円（税込、送料別）Studio Nomadeになっての第4弾 『iPadスーパーマニュアル』がクリスマスに発売！iPadユーザー必読の書！だと思う（笑）300ページオーバーで、久々の大作だったよ。売れたらいいなー。

初雪

昨日、トロピカル北九州に初雪が降りました。初雪にして結構な降り方。まだ、クリスマスにもなっていないのに初雪です。ちーとビビリました。まぁ、毎年、なぜか大晦日に雪が降る門司港。今年もちと期待してしまいます。

Goooooood News !!!

弟夫婦に、子供ができた。双子だってさ。二卵性で、男の子と女の子だってさ。嬉しいねぇ。何となくスペシャルな感じ。わくわくするね。でかした、弟。

久しぶりの狩猟生活　イイダコ釣れた

著作の間のつかの間の休日。脳みそと目を休めるために、本当に久しぶりに海に出かけた。海はやっぱりいいねぇ。広いねぇ。青いねぇ。ぼーっと釣り糸をたれているだけで、細かいことはぶっ飛んでしまう。で、今日の獲物。イイダコ、イイダロ。で、ゆでられ、にんにくと炒められて、チャーハンになったとさ（美味）。

呪顔やってみた

iPhoneの噂のアプリ、『呪顔』をやってみた。結構なリアリティ。ちょっとしたホラー映画を見ているような感じ。ちなみに他の2枚は、同じ会社が出してるアプリの『HourFace』と『Photo Avatar』。同じ写真で遊んでみた。・元の写真・呪顔　その1・呪顔　その2・あばたー・HourFaceZombie Boothっていうのも見つけたので追加～・Zombie Booth

びょーびょー

mini フェスタ

毎年、門司港レトロにちなんで、レトロカーフェスタなるものが開催されるが、今年はmini festaも開催された。この歳になってもまだ車を持っていないけれど、いつかminiに乗れるようになりたいなぁと思っている。ので、ちとウキウキしていってみた。ここまでminiがそろうと、ちょっと壮観。いろんな色のminiがいて、かなり楽しい気分になれた。

脱出！

明日、41回目の誕生日。ついに、禁煙１周年達成～。ふぅ。一区切り一区切り。そして、脱・厄年（本厄）！いいことだらけやん。まぁ、厄年というだけあって、今年は父方、母方のおばあちゃんが相次いで亡くなった。ちょっと思い返すと、前回の厄年にも、父方、母方のおじいちゃんが相次いでなくなっていたんだった。ちょっとびっくり。そういうバイオリズムってことやね。まぁ、おいらの厄をじいちゃん、ばあちゃんが持っていってくれたと思えば、ありがたいことだ。来年は、いろんな意味で現状の脱出を試みる。で、ゆるい決意を込めて、頭を丸めてみた。別に悟りを開いたわけでも、出家したわけでもないけど。あえて言うなら、阪神タイガース優勝祈願（笑）来年こそは！ふふーん。楽しみ楽しみ。

ライターの密かな楽しみ

パソコン関連書籍のライターになって、来年3月15日で丸9年。我ながらよくやってると思う。パソコン書籍のライターは、パソコンやソフトウェアの操作を間違いなく、わかりやすく解説するのが仕事。おいらの本を読んだからって、感動で泣けるとか、おなかが痛くなるまで笑った、なんていうことはいないだろう。書いてあるとおりにやってみたけどできなかったとか、情報が間違ってるじゃんとか、むしろ怒りを覚えた人のほうが多いかもしれない。アマゾンや楽天ブックスの書評は、できるだけ読むようにしている。辛らつな意見をいただいたときは、凹むこともあるが、それも愛の鞭と思うことにして、ギリギリモチベーションを保っている。そんなパソコン関連書籍のライターにもちょっとした楽しみがある。写真。パソコン書籍には、意外と写真を扱う記事が多い。写真を壁紙に設定するとか、メールで写真を送るにはとか･･･プロが撮影した写真を使えば綺麗だが、著作権やら掲載料やら結構面倒だし、大変だ。なので、自分で撮影した写真を掲載している。グラビアではなく、写真をメインにした書籍でもないのが、写真が綺麗に越したことはない。幸い観光地に住んでいるので、被写体には困らない。海、山、建物、犬、夕陽。撮影にはもってこいの場所だ。後は腕次第というところだが、皆さんもご存知のとおりそんなに写真の腕はよくない（笑）ので、１つの被写体で膨大な写真を撮る。そのうちの1枚とか2枚とかが、まぁ、何とか見れるかなぁってなもんだ。それを自分の原稿にこっそりしのばせる（笑）で、本があがってきたときに、写真を見て一人でニンマリするのだ。一応、全国津々浦々の数千人の読者が、おいらの写真を見ていることになる。ひょっとするとウチのワンコどもは、日本一書籍に写真が載ってるワンコかもしれないし（笑）そういうくだらないことを妄想して、ほんのちょびっと優越感。へへへへ。役得役得。

食糧倉庫

門司港から少し奥まったところに、普段、立ち入り禁止の古い食糧倉庫がある。今日は、そこでイベントがあるというので、一般公開となった。こんな機会はめったにないので、締め切りが押し迫っているけれども、時間を作って行ってみた。観光地化されていないためか、すべてが本物のレトロ。建物自体が骨董だ。久しぶりに時間を忘れてシャッターを切った。

Studio Nomade　指針

2010年9月1日に独立して以来、とにかく仕事に没頭していたので、落ち着いてこれからのことを考えられなかった。まぁ、今も落ち着いているとはいえないけれども、ぼんやりと考えていたことをまとめる時間くらいはできたので、勢いで書いておこうと思う。名称：Studio Nomade事業内容：　1.パソコン関連書籍の執筆・編集・企画　2.シーグラス専門ネットショップ　『Vie lente』の運営　3.パソコンのサポート（近所のおばちゃんのリクエストにより）長期目標・10年で100冊（月に1冊かぁ･･･）。・仕事のバリエーションを増やす。・営業力の強化（オシの弱さを克服したいねぇ）。短期目標・執筆速度のアップ（タイプする指が速くて見えないようになるまで）。・引き出しを増やす（机のじゃないよ）。・仕事を広げる（うーん）。・大きな意味では、生活力のアップと人間力のアップ。・図解書とはいえ、言葉を扱う仕事なので、自分を客観的に見つめつつ、言葉を大事に、人の気持ちを大事にしていかねばと思う。・一匹狼でいることは悪いことじゃないけれど、孤立することはよくないので、コミュニケーションをできるだけ積極的にとっていく。・とにかく目の前の仕事を、期限内に、きちんとこなす（大原則）。・板ばさみになるようなスケジュールで仕事を受けないようにする。・お金の計算は、面倒でもきちんとする（いちばんできないこと）。・朝、起きる。冬でも起きる。寒くても起きる。まずはこんなものか･･･。とにかく、グダグダにならないように、ニエニエにならないように気をつけつつ、頑張ろうなー俺。

向日葵咲き乱れる門司港より

秋が日を追うごとに深まって行きますね。葉も赤く色づき始め、遠くない日には、山々は美しく錦色に染まっていくことでしょう。鍋がおいしく、たこ焼きが恋しくなる11月、皆様いかがお過ごしでしょうか。トロピカル南国の島、九州の玄関口となる門司港では、向日葵が咲き乱れております（爆）。地球温暖化もヤバイレベルになってきたのでしょうか？寒暖の差が大きくなってきました。おいらは、柄にもなく風邪を引いて頭が痛いです。皆様も、健康にお気をつけくださいまし。

月刊　のまど　『iPod nano ＆ shuffleオーナーズブック　2011』

iPod nano ＆ shuffleオーナーズブック（2011）価格：1,200円（税込、送料別）先月は、めっちゃ頑張った。おかげさまで、今月は2冊！何がなんだかわからなくなるくらい、パソコンの画面ばかり見てましたさ。何だかんだ言いながら、2009年バージョンからiPod nano本は3冊目。iPod nano本とiPhone本を書くことは、自分の使命のように思えるようになってきた。いつも、新バージョンがいつ発表なのか、ハラハラドキドキやけどね。いろんな意味で、そろそろ自分自身をブラッシュアップしていかないとなぁと思う。がむしゃらにやってるだけじゃだめやね。次に向かわないと。頑張りまっす。

インターネットラジオ

最近、インターネットラジオにはまっている。インターネットラジオとは、インターネット回線で配信されている音声番組のこと。多くの場合は、実際のラジオ番組をそのままインターネット上に流していることが多い。Podcastとは違って、ストリーミング（ダウンロードしながら再生する）による再生のため、電波のラジオのように聞くことができる。インターネットラジオのメリットは、電波の制約がないため、世界中の番組を視聴できること。iPhoneやiPadでは、特定の局のインターネットラジオのアプリを利用することができる。このようなアプリを使って、ラテン音楽やレゲエ、ゴスペルなど、特定のジャンルの音楽のみを放送している番組を聞きまくり。海外の局が配信している番組だから、聞いてて新鮮だし、変に聞き入ったりすることもなく、仕事のBGMとしては最適だ。インターネットラジオがはやってからずいぶんたつが、今頃おいらの中でブームになっている（笑）今は特にハワイのマウイ島のラジオ局「The Rhythm of the islands」をよく聞いている。

月刊　のまど　『はじめてのExcelの困った！今すぐ解決 』

えー、今月の月刊のまどの時間です。今月は、独立記念第2弾！『はじめてのExcelの困った！今すぐ解決 』の登場です。そりゃーもう、必死のぱっちで書きました。渾身の1冊といって過言ではありません。Excel本を書かせてもらえて、本当に光栄です！これからもがんばりまっす！はじめてのExcelの困った！今すぐ解決価格：1,659円（税込、送料別）

写真で綴る北部九州と山口（爆）

これで北部九州は、制覇したようなものだな。次は南九州かぁ。3月になったら新幹線も通ることだし、楽しみ楽しみ。壱岐九州にいなければ絶対に行くことはないところに行こうと思って行ってみた。とにかく静か。とにかく海がきれい。心の静寂を求めるならかなりお勧め。阿蘇中学２年のときに草千里にあこがれて、友達と２人ではじめてきた。そのときの感動をもう一度味わいたくて行ってみた。そのときの感動をもう一度味わうことができて、さらに感動（アホやね）。大宰府国立博物館の帰りに寄ってみた。意外と面白かったので、じっくりと見てしまった（笑）関門海峡花火大会これはすごい。今まで見たどの花火大会よりも迫力満点、ボリューム満点。関門海峡を挟んで下関側と門司港側の2箇所から花火が上がる。そのシチュエーションだけでも十分見ごたえがある。

写真で綴る北部九州と山口（笑）

山口県下関市角島とにかく海がきれい。白い砂浜にどこまでも透明で青い海が最高。自宅からレンタカーで１時間半。大分県竹田市「竹楽」竹の有効活用から始まった竹灯り。いまや大分県の名物に。暖かい蝋燭の明かりとその圧倒的な数に感動。福岡県北九州市門司区「和布刈神事」旧正月に取れたわかめを奉納する神事（つまりお祭り）。激寒の深夜（３時ごろ）、神主さんが海に入って、わかめを狩り、桶に入れる･･･ただそれだけのことだが、なんとも神聖で厳粛な行事。長崎県長崎市20年ぶりに訪れた長崎。グラバー邸や大浦天主堂などをめぐって、昔の感動がじんわりと甦ってきた。佐賀県「佐賀バルーンフェスタ」こっちに越してくる前からなぜか知っていたバルーンフェスタ。一度行きたいと思っていたイベントだ。夜に舞う気球の灯りがとても綺麗だった。

いつの間にか150000アクセス到達～

いやー、いつの間にやら15万アクセス。すんません。見過ごしておりました。約6年半で15万アクセス･･･数字としてはたいしたことはないですが、おいらとしては嬉しい限りです。そもそも、6年半もブログを続けていること自体、驚きでございます。それもこれも、皆様のおかげです。本当にありがとうです。いつも、読み逃げだったり、読まれ逃げだったり･･･。まぁ、ゆるーくでもながーくそしてふかーくお願いします。

秋の日

マネカザル獲物

昨日、イカを釣りに海に行った。結構釣り人がいたにもかかわらず、まーーーーったくアタリなし。ようやく釣れたのがコイツ。 テナガダコ。韓国料理にメニューがあるらしいが、うまいのだろうか？どうもこのながーーーい手･･･というよりも触角が気持ち悪い。突っつくと極端に色が変わってなんとも不気味。釣り上げると道の上をウニョウニョ這い回る。うーーーーーむ･･･。しばらく観察させてもらった後、海にお帰りいただいた。

シーグラス　クリスマスツリー

毎年、シーグラスでクリスマスツリーを作る。で、今年も、ちとまだ早いけど、作ってみた。なかなかのでき（誇）。時間があれば、たくさん作ってネットショップで売ってみるか。できた。点灯。点灯～。

ぷはぁーーーー

おいらは息を抜いた。海峡の深い深～い底から、ようやく海面にたどり着いてぷはぁーーーーー。そんな感じ。ぱくちーは、歯を抜いた。ずーーーーっと歯槽膿漏で激痛。我慢の限界が来ていたようで、昨日から具合と機嫌が悪かった。で、決断。膿が抜け、痛みも楽になったようだ。一気に元気になった。

寝不足の限界を超えたら見れる世界

皆さんは寝不足が続き、その限界を超えた世界を見たことがあるだろうか･･･？おいらは、エクスちゃんだったころ、3日連続徹夜というのを経験した。そのときは、世の中のありとあらゆるものがゆがんで、オレンジがかって見えて、妙に楽しかったのを覚えている。ここのところ、「平均睡眠時間3～4時間」「朝、犬の散歩と食べ物を買いに行く以外は、ほぼ家の中」「土日祝日関係なし」というのを、約1ヵ月半続けることになった。こういう生活をしていると、だんだん、自分が寝てるんだか、起きてるんだかわからない状態になってくる。ある日、深夜3時ごろ、モニターに向かってぶつぶつと独り言を言いながら猛烈に執筆。自分ではそのつもりでいた。にもかかわらず、ふとわれに返る。猛烈なまま寝ていたらしい。多分。「このボタンをクリックすると、サンドイッチが並んで、おいしい」･･･なんだ？･･･意味不明･･･夢を見ていたようだ。そして、その情景を執筆（爆）。つまり、夢を見たまま書いていた･･･んだと思う。われながら、すごいのでは？　すごいだろう？世界初なのでは？しかも、1度じゃない。昨日も「iPod nanoでは、大阪で遊ぼう」自分の名誉にかけて言うが、怪しい薬はやってない。酒は飲めないし、タバコもやめた。ヤバイのか？俺･･･自覚症状がない（笑）

iPod nano & iPod Shuffle

買ってまいりました。毎年、どんな進化を遂げるのか楽しみなiPod nano。前回はビデオカメラまでついちゃって、次はどうなることやらと思っていたらタッチパネルですか。しかもこんなに小さくなっちゃって。むむむ。さて、その内容については、また、おいらがじっくり研究して書くので乞うご期待。しかし、これ以上どう進化するんだろうか。

久しぶりの狩猟生活

独立でばたばたしてて、まったく釣りにいけていなかった。というより、この２ヶ月ほど、休みなんてないに等しかった。で、今日ようやく少しだけ原稿のめどがついたので、釣りに行った。今、九州北部はイカのシーズン。甲イカを中心にアオリイカやモンゴウイカがよく釣れる。アオリイカは、いわゆるアタリ～。お寿司のイカの最上級はアオリイカだと聞いたことがある（本当？）。それくらいおいしいらしい。でも、おいらは、まだ甲イカとヤリイカしか釣った事がない。そこで、今年こそはと思いつつ、イカ釣りに出かけた。釣り始めてそろそろ１時間。まったく引きもなければ気配もしない。少し海が荒れ気味だったので、そのせいかなと思い、少しやる気を失いかけていたところ、初老の男性が声をかけてきた。「何を釣るんね？」「イカです」「ほぇ～イカが釣れるんかね。へぇ」などという会話を交わしている最中にヒット！ここで逃すと笑い種。丁寧にやり取りして、ゆっくりと引き上げた。と、「ブシュー！」なんと、イカが墨を吐いた。しかも、その男性に向かって･･･。あわてて駆け寄るも、後の祭り。あちこちに墨がベットリついていた。しこたま謝り続けて、釣れた嬉しさ半減（笑）許してはもらえたが、なんとも後味の悪いことになってしまった。男性が立ち去ってからよく見ると、甲イカではなくアオリイカ！念願がかなって嬉しいのだが微妙ーな感じだ。イカを釣るときは墨に気をつけよう！

月刊　のまど　『デザイナーズ年賀状　2011』　『いちばん素敵な年賀状2011』

デザイナーズ年賀状2011いちばん素敵な年賀状2011独立に向けて、息を潜めながらこっそりやったのこの2冊（笑）。当然、おいらがイラストを書いたわけじゃなく、巻末のソフトウェアの使い方の部分を執筆した。まだまだ、年賀状にはちょっぴり早いけど、ちろっと手にとって見てほしいかな。

書くこと

先日、同窓会の連絡と近況報告のために、1年半ぶりにマツカちゃんに連絡してみた。マツカちゃんとは、同じテニス部の部長で、呼び方が紛らわしいが男だ。「もしもしー、おぉ、ヨシオカちゃーん、元気？」「おぉ。元気元気。そっちはどないやねん」「元気よー。そろそろ電話くると思っててん。独立したんやろ？」「おぉ、読んでくれてるんか。うれしいなぁ」とまぁこのような会話がなされた。マツカちゃんは、このブログを密かに読み続けていてくれたようだ。コメントはほとんど残してはくれない。が、ちゃんと読んでくれてる人がいるのだと思うと嬉しくなった。最近、ブログを誰に向かって書いているのか、ちょっとわからなくなりつつあった。そもそもは、自分の文章の練習のため。書きたいことがあり、読んでくれる人がいれば、自然と欲が出てくる。面白いといわれたいし、面白いことを書き続けたいと思う。しかし、そうそう、面白いことは転がっていない。次第に、話の内容が小さくなり、視野も狭くなって行く。コメントが減り、アクセス数も減ってくる。これじゃいかん、っと奮起して、小説などを書いてみるも、尻切れトンボ…。というのが最近のパターンだった。正直、誰のために、何を書けばいいのか、何を書きたいのか、わからなくなりつつあった。しかし、意外と読んでくれてる人がいることがわかり、俄然やる気が出てきた。まぁ、ライターなのだから、書くことをやめたら、存在価値がなくなってしまう。どこまでやれるかわからないが、ゆっくり書いていくか。

月刊　ほーすけ　『はじめてのFileMaker Pro 11』

はじめてのFileMaker Pro 11価格：2,079円（税込、送料別）えー、会社で書いた最後の書籍『はじめてのFileMaker Pro 11』がついに発売～。コマーシャルでも有名なデータベースソフトの最新版。データベースの専門知識がなくても直感的に操作できるすぐれもの。基本、企業向けのソフトだけれども、コレクションの整理や音楽CD、洋服の管理などにも使えなくもない（笑）また、iPhone、iPad用のFileMakerとなるFileMaker Goの概要も説明してある。基本的な操作とデータベースの概要を理解してもらえればいいなぁと思う。まぁ、会社を辞める寸前に書いたものなので、思い入れが深い一冊。

ヴァーチャル同窓会

今日、高校のおいらの学年全体の同窓会がある。当然、おいらは仕事で同窓会にはいけない。あさっての朝までに、少なくとも60ページは書かなきゃならないのだ・・・。いけたら20年ぶりにたくさんの友達に会えるというのに。本当に残念でならない。が、同窓会に参加することはできる。なんと、幹事の人たちが、Ustreamで同窓会を実況生中継してくれるとのこと。で、専用のTwitterのアカウントまで作ったようだ。撮影した映像はすぐさまYouTubeにアップされ閲覧することができる・・・。すげー。おいらは、何度となく自分の著書の中でYouTubeやTwitterについて書いてきた。しかし、これほどこれらの機能を有効的に活用するプロジェクトは初めてかもしれない。あと1時間後、同窓会が始まる。超楽しみ（笑）

月刊　のまど　『はじめてのWord & Excel 2010』

月刊ほーすけが、気持ちも新たに月刊のまどとして新創刊！念のため、月刊の窓じゃない。月刊のまど。一応、事務所の名前をつけておいたほうがいいかなぁと思って。はてさて、へへへ。ついに出ました。というか、いろいろあって、ご報告が今に（笑）。独立後、初の著書！その名も『はじめてのWord & Excel 2010』。いえーい。パソコン関連書籍の王道！Office本。うーれしーな、うれしーなー。やはり、パソコン関連書籍のライターとしては、Office本とWindows本を任せてもらえるのはうれしいものだ。とはいえ、執筆中は担当編集者様に大変ご迷惑をおかけしてしまった。このことを肝に銘じて、頑張らねば。はじめてのWord ＆ Excel 2010価格：1,974円（税込、送料別）

ブルートレインさくら限定復活

ウンがつく話　（美しくない表現が含まれています）

昨日の朝から、どうもウンがついていない。いや、ウンがついている。・ウンその１昨日の朝、手下どもの散歩に出かけたときだ。あぁ～、そろそろ毛刈りをしなきゃなと、ウ○コのために逆三角形になるぱくちーを眺めていた。しかし、いつまでたっても逆三角形が解除されない。後ろからご門を覗き込むと、伸びた毛が絡まって、●ンコが落ちなくなってしまっている。下手にティッシュで取ろうものなら、へばりついてエライことになる。なので、ぱくちーの腰をつかんで振ってみたり、お尻をゆすってみたりしたが、重みが加わるほどに毛が食い込み、強固に包み込むという状態になってしまった。しかたなく、山ほどのティッシュを手に除去作業を開始。しかし、ウンが付いてないため、山ほどのティッシュを持っているにもかかわらず隙間から･･･合掌。当然、散歩から帰ったら、ポッキーはそこそこにぱくちーとおいらは風呂場に直行。ぱくちーのお尻の毛刈り＆シャンプーをしましたとさ。・ウンその2朝からウンがついていなかったおいらは、夜ちょっとばかし外出した。で、帰宅。玄関を入って、もわっと暑い部屋の換気をしようと窓を開けに行く。ムニュ。その瞬間に何が起こったか理解した。不覚だった。油断していた。素足だ。生だ。あぁ･･･。爪先立ちのまま、風呂場に直行。朝、毛を切られていやな思いをした手下どもの仕返しに違いない。・ウンその３昨日は散々な目にあった。なので、今日は気合を入れて朝の散歩。手下どもも、気分を入れ替えたようでルンチキしながら歩いている。しかし、嫌がらせのように同じタイミングで2人が○ンコを始めた。先に終わったのはぽっきー。お嬢様らしく、そそくさと現場を離れ、少し遠くから「早くしろよ」といいながら待っている。おいらは、ブツを拾おうとしゃがみこんだ瞬間、ぱくちーが終わった。ぱくちーは、終わると「でーーーーたーーーー」と報告するつもりなのか、必ず2メートルほどダッシュする。こともあろうに、ぽっきーのブツに向かってくるではないか。「ぱく、ダメダメ･･･あぁぁぁぁぁ」右前足が見事に着チ。道まで汚してしまい、ゴシゴシふき取る始末。しかも、持ってきたビニール袋がでっかいゴミ袋。あぁぁぁ。やっぱりウンが付いてない。

10年ぶりの再会はFaceBookで

おいらの親友のひとりに建築家のOというやつがいる。Oは、中学3年のときの同級で、おいらが足下にも及ばないほどの秀才。当然、おいらよりも頭のいい高校へ行き、頭のよい大学へ行って、独学で一級建築士になったツワモノだ。ヤツは、血のにじむような努力の末、スイスにある世界的にも有名な建築事務所に入る。その頃までは交流があったのだが、おいらの離婚による引越しやら何やらで、プッツリと交信が途絶えてしまった。ずーっとどうしてるんだろうなぁと心の隅っこで気にしていた。FaceBookを覗いた際に、何気なく検索するとあっけなく見つかった。思わず吹き出してしまった。すました顔でバッチリ写真に写っていた。何とヤツは、シンガポールの大学で建築学を教える教授になっていた。へぇ･･･人の人生ってわからんもんやねぇ。

遊牧民のまど

えー、個人事務所Studio Nomade設立に伴いこのブログのタイトルを変えようかと（笑）ロンドンのオトウトが「nomadeの窓」などと駄洒落たタイトルにしてみては提案するので、ちとばかしひねって、「遊牧民のまど」にすることにした。「タルタルソースの部屋」という意味不明なブログタイトルには、かなり愛着がある。友達も「タルタル」と略して呼んでくれたりしていたので、タイトルとしてはまぁよかったのではないかなと思う。とはいえ、今までと違ってその印税で食べていくわけだから、事務所のブログが必要だし、ちゃんと宣伝していかなきゃいけない。というわけで、気分転換と区切りをつける意味でも、ブログのタイトルを変更する。これを機に、北九州・釣り雑誌編が終了して、北九州・遊牧民編が始まるわけやね。楽しみ楽しみ。

同窓会の便り

高校卒業20数年を経て、初めて学年全体の同窓会が開かれる。当時うちの高校は、進学校の割には、富○○牧場と呼ばれるほど自由な校風で有名だった。生徒会のチカラが強くて、制服は廃止、髪型自由･･･など、当時の公立高校としてはかなり型破りだった。それゆえ、愛校心が強く、いまだに多くの友達と連絡を取り合っている。そんな学校の同窓会。今日、幹事のもとやんから、同窓会のHPのアドレスを教えてもらった。掲示板を見てビックリ。ものすごい勢いでコメントが入っていた。高校時代にタイムスリップしながらコメントの名前を読む。それだけでみんなと話しているような気さえしてくる。不思議なものだ。おいらは、来月1日に独立する。会社を辞めて一人で立ち向かうことに、気合が入りつつも、ほんの少し孤独を感じていた。が、掲示板を見て、エネルギーを貰った。というか、あの頃のエネルギーを思い出した。同窓会には行きたくてしょうがないけど、今回はグッとこらえることにする。来年は参加できたらいいなぁ。

独立宣言

8月31日に会社を辞めることが確定し、独立することが決定した。個人事務所の名前は「Studio Nomade」。ちょっぴりこっぱずかしいが、名前があったほうがいい。意味は『遊牧民』だ。由来は、前世が遊牧民だったんじゃないかという勝手な思い込みから（爆）。占いとかイタコさんに診てもらったわけじゃない。漠然とそう思うからだ。自分の歩いた後に道ができる。そんな思いも込めてみた。イメージは、青く大地ととてつもなく広い空。青空というよりは、濃紺のひたすら高い空。自分の足跡をつけながら、自分の足の裏で大地の感触と誰かとのつながりを感じ取りながら一歩ずつ前に歩を進めていければいい。足の裏から大地に神経を張り巡らせ、自分の感性と気持ちの高ぶりと運命を信じ、人とのつながりと言葉と選択を信じてゆっくりと進めていけばいい。ただ、すべての事柄は自分が選んだことということを忘れないように。誰かのせいではなく、何かのせいでもなく、自分が選択したことであることを忘れないように。生きるのも自分、死ぬのも自分。であるなら楽しいほうがいいに決まってる。当然、ノンベンダラリと生きるつもりはない。自分に与えられたエネルギーをすべて使い尽くすつもりだ。自分の能力を限定せず、でも傲慢にならず、謙虚に、感謝し、尊敬しながら、深く、静かに自分を自由に解放する。ゴールは決めない。どんな景色を見るのだろう？誰に会うのだろう？何を見つけるのだろう？これからが楽しみだ。すべてのことから独立する。

残暑お見舞い申し上げます

3コマ漫画

夕日が日本一綺麗な海峡

キャッチフレーズは、『日本一夕日の綺麗な海峡』らしい。確かに夕日はめちゃくちゃ綺麗だが･･･日本に海峡がいくつあるんだろう？

月刊　ほーすけ　『iPhone 4オーナーズブック』

お久しぶりです。皆様はいかがお過ごしでしょう？ふぅ。暑いですねぇ。でも、俺としては、ようやく過ごしやすい季節といった感じでしょうかねぇ。汗が出るくらいがちょうどいいというか（笑）海でも泳げるし、魚はうまいし。なかなか釣れませんが（爆）はてさて、今月の月刊ほーすけですが、出ました！『iPhone4オーナーズブック』。今回のiPhoneはすごいです。特にカメラ好きのおいらにとっては、ヨダレとハナミズが同時に出てしまうほど、嬉しい新機能搭載です。iPhoneはもう、ここまで来たら電話機能はそっちのけです。サブのデジカメやゲーム機、ポータブル音楽プレーヤーと、使う人の好みのマシーンにすることができます。もちろん、スケジュール管理できたり、会社のメールアカウントを設定できたりと、ビジネスシーンでも大活躍。この本を書かせていただいて、本当に感謝の雨あられです。担当編集者様、ありがとうございます。で、iPhoneを買ったら、おいらの本も買ってくださいねー。iPhone4オーナーズブック価格：1,344円（税込、送料別）

夏だねぇ

今日の学び

今日は、新しいことを学んだ。気力には、残量があるんだねぇ。歯磨き粉みたいに、絞り出しても出なくなることがあるのねぇ。

ミスター・ハードボイルド

全く知らない人なのに、後姿を見ただけで誰だかわかるというのは、よっぽどのことだ。この場合の理由に挙げられるのは次の通り。その１.相手に好意を持っている。これはありえる。おいらも、むかーしむかし、全く知らないのにいいなぁと思ってた女の子がいたもんだ（遠い目）。その２　容姿が特徴的今回の場合は、これに当てはまる。わが町には、「ハードボイルドな人見たことある？」と質問すると、必ず「あるある！あの人でしょ？」という答えが返ってくる人がいる。ミスター・ハードボイルド…。年齢は見た感じ４０代後半から５０代。髪は肩甲骨の下あたりまで伸ばし、緩やかなパーマがかかっている。背丈は、細身で175くらいはあるだろうか。いつも濃紺か黒のぴったりとしたデニム。裾がブーツカットになっているもので、もちろんブーツを履いている。ブーツはひょっとするとヒールがあるかもしれない。シークレットブーツかも。そして、真っ黒のTシャツに、これまた真っ黒のジャケット。そして、トレードマークの大きな真っ黒なサングラスにジュラルミンケース。そう・・・いつでもどこでも、このスタイル。春でも、夏でも、秋でも、冬でも…・。この探偵物語の松田優作をほうふつとさせるスタイルなのだ。今朝、そのミスター・ハードボイルドに出会った。ジュラルミンケースを持ち、姿勢よく大股でさっそうとホームを歩いていく。で、ちと想像した。この格好で、家のリビングが、畳にちゃぶ台だったら、結構いいやつだろうな…と。

猫ゆたか

中田みたいにって、オーダーしたら…猫ひろしになった。にゃー。

ダイジニシテイルモノ

おいらは、基本、人づきあいが下手だ。面白いことがいえるわけではなく、何かに秀でているわけでもない。かっこいいわけでもなく、極端にしょぼくれているわけでもない。自分から何もしなければ、中途半端で存在が薄いほうだ。ということが、自分でわかっているだけに、わりと積極的に友達は大事にしてきた。そのつもりだ。自分の生き方に影響を与えてくれた友達、人生の分岐点になった友達。そういえる友達がいることは、本当にありがたいことだ。ところが、自分はすごく大事に考えているのに、相手はたいしてそう思っていないことがある。思い込んでしまいがちな性格なので…それを知った時は、結構落ち込む。別に恋愛のようは激しい感情ではない。友情というか、絆というか、信頼というか。ただ、そのレベルに温度差があるだけのことなのだが…。人間が不器用なだけに、その落ち込みをうまく修正できずに、ズルズルすることがある。40年生きていりゃ、そろそろそれぞれの環境にいろんな違いが出てきて当然だ。きっと、客観的にみると、おいらもずいぶん変わってしまったのかもしれない。友情を変わらず続けていくことというのは、気が合う合わないというよりも、意外とお互いの努力の上に成り立っているのかもしれない。まぁ、なるようになる。時が来れば、また出会いなおすこともあるだろう。

ふぅ・・・

今回はいろんな意味で、心が折れそうだ。外は雨だし。せめて晴れてりゃ気分も軽いんだけどねぇ。こう雨ばかりだと、すべてが湿気を含んで重い。腹も出てきたし。背中に鉛を入れて、泥が深い沼を歩いているイメージだ。これを越えりゃ、きっと視界が開けるはず。そう信じてもがいている。これさえ越えれば、おいらの季節がやってくるに違いない。

ただひたすらかなしいできごと

自分でいうのもなんだが、おいらは、お年寄りと子供、動物に大変よくモテる。特に会社の周辺の子供たちには大人気だった。オフィスの隣に住む小学生の姉妹とその迎えに住む姉弟は、おいらの姿を見ると駆け寄ってきて、腕にぶら下がるほど仲良しだった。いつもほんの５分や１０分ほど遊んでやる。高オニだったり、凧揚げだったり、かけっこだったり。「おじさんおじさん、遊ぼう」そういわれるたびに、気持ちが和み、頬が緩むのだった。ところがだ。おととい、おいらが外に出ると、ガキンチョどもがたむろしていた。いつもなら、おじさんおじさんと駆け寄ってくるのだが、様子が違う。「無視無視」小学校５年生のおねえちゃんが、確かにそういった。「ん？どうした？」「無視無視」　一番なついていたお姉ちゃんが、かたくなにそういい続けるのだ。直感的に何かあったなと思う。もう一度、「どうした？何かあった？」と聞いてみると、「おじさん、白髪が汚いから」と理由にすらならない答えが返ってきた。つまり、小学生からイジメを受けているのだ（笑）。確かに、休日の午後、遊ぼうと寄ってきた子供らに、白髪を取ってもらったことがある。その時は喜んで抜いてくれた。きっと、嬉々として親に報告したのだろう。それがいけなかったのかもしれない。子供たちは親に怒られたのだろう。それで、遊んじゃいけないtきつく言われたに違いない。子供たちに白髪を抜かせた男・・・そういう風に言うと、確かに少し不気味に聞こえる。異常な大人がうろうろするこのご時世。俺が親でも心配するだろう。ちと仲良くなりすぎた…。それがあだになった。しょうがない。誰も悪くない。以来、子供たちは俺を見るとあからさまに逃げていくようになった（泣）。