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• お待たせしました！

  お久しぶりです。ほーすけです。全国13人ほどのタルタルファンの皆様、大変ご心配をおかけしました。ちーと自己嫌悪に陥っとりました。まぁ、生きてりゃいろいろあります。つまずくこともあります、ぶっ倒れることもあります。が、復活すればいいんです。デスラー総統のように。さてさて、あんまり誰も興味のない俺の復活より、もっと価値のあるご報告です。俺の弟、そう、イギリスはロンドンにいる弟が待望の赤ちゃんを産みました。いや、奥さんが産みました。男の子です。30時間かかったそうです。頑張りました。エラい！ 弟の奥さん！知っている方は知っていますが、弟の奥さんはイギリス人です。もちろん、金髪にブルーアイです。なのに、生まれてきた赤ちゃんは、大和魂を強く受け継いだようで、ブラックヘアーに、ブラックアイ。ブラピみたいな子が甥っ子を期待しましたが、それはかないませんでした。なーんて、贅沢なことは、申しません。とにかく、嬉しいです。甥っ子ができました。新しい家族です。嬉しくて、自己嫌悪なんてぶっ飛びました。いや、本当おめでとう。本当はすぐにでも駆けつけて、赤ちゃんの頭ワシワシしたいのですが、遠いにもほどがあります。それに、今は3冊800ページもの原稿が俺の前に立ちはだかっています。何がシルバーウィークだ。訳すと、銀週間。カッコ悪いです。だから、なくったってちっとも悔しくありません。嘘です。話がそれてしまいました。遠いところから、弟家族に最大限のお祝いをします。おめでとう！

  2009.09.20

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• きたねぇ！　CS進出まであと6.5ゲーム差！

  去年のリベンジに燃える、わが阪神タイガース。なるほど・・・ここまで考えていたとは。さすが、真弓監督。つまり、去年は８月に大きく負け越して、巨人に優勝をかっさらわれた。それを再現しようということやね。ここにきて、4連勝で3位ヤクルトとのゲーム差が6.5。日本一などまったく考えられなかった状態から、うっすらとその光が見えてきた。ふふーん。楽しみ楽しみ。

  2009.08.26

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• 

  月刊ほーすけ　『Nikon D5000オーナーズガイド』

  半ば夏バテ気味…。ブツブツの後は、左目にメバチコ（モノモライ）。今年に入って、急性胃腸炎やら紫外線過敏症やら、今までにはない症状に苦しめられている。はぁ、さすが前厄。バイオリズムが変わってくるんだろうね。クワバラクワバラ。ってなわけで、今月の月刊ほーすけは、『Nikon D5000オーナーズガイド』。プライベートでもニコンユーザーのため、大変勉強になった。カメラは、普段使ってる機能だけでなく、失敗を恐れず一歩踏み込んで他の機能を使うと、さらに引き出しが増えるということを学んだ。D5000は、お子さんを撮りたいお母さんやペットの撮影などにもってこいのデジタル一眼レフ入門機。コンパクトデジタルカメラの操作を、そのままデジタル一眼レフに移植したようなカメラのため、コンパクトデジタルカメラユーザーが違和感なく使用できるすぐれもの。個人的に少し画質がシャリシャリしてるかなぁ、という印象はあるものの画質的には十分。デジタル一眼レフを考えているユーザーには一押しでお勧めする。

  2009.08.25

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• サッパリ

  このﾌﾞﾛｸﾞを始めて5年だが､髪をのばし始めたのは6年前｡ 以来､肩より髪が短かったことはほとんどない｡ が､年齢を経て､暑苦しい南方系の顔が､さらにｺﾃｺﾃと暑苦しくなったことと､髪が重く暑いので､思い切って切ってみた｡ とても懐かしい感じだ｡ ｼｬﾝﾌﾟｰの量も半分以下ですむし､10分の一の時間で髪が乾く｡ さっぱりさっぱり｡

  2009.08.22

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• ブツブツ

  夏休みに突然外に出て遊びまくったせいなのか、気が抜けて普段のストレスが表に出てきたのかわからないが、手足の胸に無数の赤いブツブツが出現！写真に撮ってみたが、あまりの気持ち悪さにお見せできない。そして、これがカユいのなんの。腕は、半袖を着ているので大した痒みはないが、長ズボンの中では、つま先から太ももまでウズウズ。少しでも歩こうものなら、スレて途端に激痒になる。ランチに出かけたときには、たまらず河原で靴下を脱ぎ捨て、掻きむしってしまった。その結果、ブツブツがさらに大きく腫れ上がり、面積も広がった。今、つま先には血と黄色い体液が所々、滲んでいる。普段なら放っておくのだが余りに気味が悪いので、明日皮膚科に行ってくる。あーやだやだ。

  2009.08.17

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• 和布刈塩水プール

  海に近いお土地柄、門司港には和布刈塩水プールなる物がある。門司通り、いや文字通り、海水をプールの水として利用している。越して来てずーーーーーっと気になっていたが、ついに行ってみることにした。料金は大人240円と超リーズナブル。しかも、場所が場所だけに芋が洗うような状態ではなく、のびのびと泳げる程度の人出。子供のようにはしゃぐ気持ちを抑えつつ、水着に着替えた。プールは全部で4つ（？）ほどで、３つは子供用で浅く、1つは50mプールだ。大人の俺は、もちろん50mプール。競泳用の水着に正座する腹が微妙に気になりながら遊泳してみた。さすがに塩水だけあってよく浮く。海じゃないので、波もなく塩水ならではの浮力を存分に楽しめる。俺は腹を上に向けてひたすら浮いてみた。夏の太陽がまぶしく、次第におなかが暖かくなってくる。たのし～。クラゲに刺される心配もなく、自分がクラゲになったように気の赴くまま浮いていた。段々水と同化して溶けてなくなってしまうような気すらして来た。たまーに鼻から塩水が入って、塩辛いのでびっくりするが、それ以外は快適そのもの。ゆらりゆらりと500mほど泳いで来た。秋になるまでに、あと２、３回は行ってみたい。

  2009.08.15

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• コラ！

  こら、梅雨！どういうこと？物事、筋道を通さないといけないんじゃないの？九州南部が梅雨明けすれば、次は九州北部じゃないの？なのに、すっ飛ばしていきなり関東…。次かと思えば、局地的な豪雨。どないやねんな。さらに、今日、近畿東海が梅雨明けって。おーーーーーい、忘れてないか？九州北部のこと。頼むから早く明けてくれ。

  2009.08.03

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• 300文字小説

  東京新聞が募集している300文字小説というのに応募してみた。その作品（？）がこれ。最優秀賞に選ばれると、5万円もらえるらしい。「俺には、もうひとつ目がある」「何？」「もうひとつ、目玉があるんだよ」妻の視線が、顔中をなめまわしたあと怪訝そうに言う。「ふざけてるの？」「ふざけてないよ。ほら、これ」そう言って、後頭部を掻きあげた。「ホクロみたいなの、それだよ。ほとんど見えないけど」妻に懐中電灯を持たせて、動かす方向を当てて証明して見せた。「すごいじゃない」「すごくないよ。これのためにどれだけ悩んだことか。今言うのだって、勇気がいったんだぞ？」興奮する俺を妻がいさめるように言った。「いいじゃない？　あなたはあなたよ。この話はもうおしまい。ね？」「いや、終わらないんだ」娘が寝る部屋に視線をやると、妻は青ざめてしゃがみこんだ。

  2009.08.01

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• もう8月

  何気にカレンダーを見たら、なんともう8月じゃないか！8月ということは、1月1日に2009年が始まって、もう8ヶ月も経ったってこと？早すぎじゃないか？もう少しペースを落として欲しいんだけど。8月が終わったらすぐに年末が来ちゃうよ。ってことは、寒くなるってことだもんな。イヤだなぁ、寒いの。いっぱい着込まなきゃ外に出られなくなってしまう。寝るときも、手足が冷たくてなかなか眠れないし。だから、もう少し時間が過ぎるペースを落として欲しい。

  2009.08.01

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• がんばれ～

  ろぉーっこぉーおろーしにぃ　さぁっそぉ～とぉ～そ～てんか～けるぅー　にちりんんのぉ～せーいしゅーんのはーきぃー　うーるーわーぁしぃくぅーかーがやくわがなぞ　はんしーーーーーん　たいがーーーーーーすオーゥオーゥオゥオゥ　はーーーーーんしーーーーん　たいがーーーーーすふれーーーーふれふれふれーーーーー

  2009.07.28

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• 絨毯爆撃豪雨

  もはや、これはゲリラではありません。絨毯爆撃豪雨でございます。おかげでうちのオフィスは、雨漏り放題。しかも、ポタポタ水が落ちてくる、なんていう可愛いものではございません。水道の蛇口をひねるがごとく、天井から一筋の滝が落ちてくるのでございます。そんなわけで、天井から流れる滝を受け止め、1階にホースで排水する装置を作りました。ニワカ雨漏り対策プロジェクトでございます。雨漏りで一番怖いのは、漏電でございます。弊社にはよく燃えそうなものがいっぱいあるので、電気まで漏れちゃった日には大変なことになります。自分も感電するかもしれませんし。くわばらくわばら。

  2009.07.24

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• 

  日食　in Kokura

  仕事は上の空で、撮ってみました。神秘です。ロマンです。いや、見惚れました。これが皆既日食だったら、どんなに興奮することでしょう。久しぶりに、童心に帰って楽しみました（いつも童心ですが…）写真は、撮った日食を合成してます。

  2009.07.22

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• 

  最近のポッキー

  久しぶりにポッキーが可愛く撮れたので、大公開します。

  2009.07.21

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• 残念でならない。

  ここでは、政治的なことニュースの批判など、あまり時事的なことは書かないことにしている。でも、あまりに残念なので書くことにした。ウルムチは、俺が最初に行った海外の街だ。そこが暴動で、俺が見た光景からは想像できないような街になっている。政治的なことは、よくわかっていない状態で言及すると、誰かを傷つけることになるので言わない。が、何とも寂しいことだ。俺が接したウルムチは、のどかで、素朴だが地道に、そして、粘り強く生きていた。荒野の中に突如現れる都会。北京と同じように、漢字が溢れているが、西アジアの匂いがする街。羊の匂い。ホコリっぽい道。日干しレンガの建物。命の水を運ぶカレーズ。人々のよりどころとなっている、綺麗なモスク。道ばたでハミ瓜とスイカを売る男性。屋台でシシカバブを焼く若者。やせているが、のんびりと陰で寝そべる犬。外国人をみると、無邪気によってくる子供たち。今でもはっきりとその情景を目に浮かばせることができる。その場所が、悲鳴と破壊音に支配され、殺気立った人の群れで埋め尽くされている。憎しみと狂気と恐怖と…。数千年の歴史を持つシルクロードの拠点、ウルムチ。これまでもきっと同じようなことがあったかとは思う。が、鼻が高く、ホリの深いアジア人が、これまでと同じように、地道にでも穏やかに暮らせるウルムチであって欲しいと願う。

  2009.07.20

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• エアコンデビュー

  あまりの暑さに、今年初めて冷房でエアコンをつけた。しかし、関東が梅雨明したというのに、九州北部は何をしてるんだろう！急いでもらいたいねぇ。

  2009.07.19

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• ブログ5周年

  先日、財布を会社に忘れたことを書いたが、このブログが7月10日に5周年を迎えたことも忘れていた。5年間、毎日ではないものの何かを書き続けたのは、小学校以来だ。小学校時代は、1年生から6年生まで、ほぼ毎日日記を書き続けていた。誰とどこで、何をして遊んだかなーんていうたわいのない毎日の出来事。たまーに、飼っていた鳥が死んだとか、悪さをしたときの反省文だとか。実家に帰った時にパラパラめくると結構面白い。その日記が今のライター稼業につながっている。そして、今は、このブログは、気分転換する場所であり、実験する場所になっている。コメントに何度助けられたことか…。自分は読みっぱなしのくせに、本当に申し訳ないが。訪問してくれた人、読んでくれた人、コメントくれた人。本当にありがとう。こんな俺のブログをこれからもよろしく。

  2009.07.17

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• 生きていくということは・・・

  今日は悲しい出来事が２つあった。ひとつめランチのために、近くのモールの2階にある中華料理屋へ行った。すると、生まれて間もない雀の雛が通路をチョンチョン跳ねていた。羽は生え揃っているが、まだ嘴の両脇が黄色く、飛ぶ力はないようだ。巣は、通路の屋根を支える高いパイプの中。この子の兄弟の声がする。雛の周りを親鳥が飛び回り見守ってはいるが、飛び上がれないためどうすることもできない。帰るべき巣はすぐそば。親もいる。飛べはしないが、元気そのものの雛。見るに見かねて、雛を捕まえた。手の中で怖がって暴れている。本当に小さい。下手に力を込めると潰してしまいそうだ。そばにあった机の上にイスを乗せ、雛をパイプの口へ持っていく。雛はすっと中に入ってくれた。ほっとして、パイプの口から手を離すと、一瞬目の前を影が横切った気がした。まさか、また落ちたかと思い、急いで階段を駆け下り、歩き回ってみる。しかし、姿が見えない。落ちた確証はないが、落ちていない確証もない。助けたつもりが、殺してしまったかもしれない。結局、見つからず、落ちなかったことを祈りながら、中華料理屋を後にした。２つめランチから戻り、しばらくすると、社長が「玄関のところで、子猫が痙攣してるっちゃ。何かへんなもん食べたんやろうねぇ」という。見に行くと、両足を完全に突っ張らせて、小刻みに痙攣している。誰の目にも虫の息。課長が口に水を垂らしてやるが、舌を動かす気力もない。背中を撫でてやっても、反応できない。しばらくは苦しげに鳴いていたが、徐々にその声にも力がなくなってきた。周りを子猫の兄弟と思われる猫が鳴きながらうろついている。もう、どうしようもなく、先輩が保健所に電話をした。

  2009.07.17

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• 

  月刊ほーすけ　『iPhoneオーナーズブック iPhone OS3.0対応版』　『はじめてのネットショップ儲けの法則 』

  先月の月刊ほーすけは、なかったが、その分今月は2冊！・『iPhoneオーナーズブック iPhone OS3.0対応版』頑張った頑張った。この本は、本当に頑張った。おかげで、iPhone 3GS書籍（ムックを除く）では、一番最初の本になった。パチパチパチ！ほぼ、会社に出張状態。あまりに会社に泊まるので、テントをもらえることになった。いいだろー。・『はじめてのネットショップ儲けの法則 』ネットで金稼ぎ本、第3段。この本を書きながら、自分のネットショップも作ってしまった。来月あたりに運営開始する予定。乞うご期待！

  2009.07.16

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• 移住２周年

  2007年7月13日の金曜日。台風直撃の中、東京は杉並区高円寺からここ北九州市門司区へと越して来た。それから丸２年。ほーんとアーーーーーーッという間だった。仕事を持って意気揚々と入社したものの取引先倒産により、社内ニートになったことも。東京でお世話になった先輩や友達に励ましてもらった。本当に感謝だ。どこにいても、人とつながっているなぁと実感できる。とにかく、今は持っているエネルギーをフルに使って、がむしゃらに行くしかない。ポッキーとパクチーも元気だし、まぁ、なんとか厄年の３年も無事に過ぎてくれることだろう。とにもかくにも、２周年おめでとう俺。

  2009.07.12

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• 進化なのでは？

  最近、続々と新種の生き物が発見されている。今まで同じ種類だと思っていたものが別の種類だったとか、まったく新しい種類が見つかったとか…今日も、新種のサルが見つかったようだ。まったく予備知識がなく、調べたわけでもなんでもないのだが、今になってこれだけ多くの生き物が改めて発見されるって、何だか不思議。島が沈んでいくほど急激に温暖化が進んでいるなら、その速度に合わせて進化も進んでいるのでは…と思うのだが、どうだろう。意外とチンパンジーやボノボが人間になる日も近かったりして…。

  2009.07.08

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• 今月の電気代

  2918円。

  2009.07.07

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• 20日ぶりの休み

  今日は、20日ぶりの休日。散歩して、スーパー銭湯でたまりにたまったニコチンを煮出して来た。ふぅ。休日って、いいねぇ。

  2009.07.05

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• 20世紀浴場

  この金曜日から、会社に出張している。つまり、家に帰ってない。まぁ、最初からそのつもりだったので、あまり休日出勤も苦じゃない。ただ、この暑さ…。オフィスにひとりとはいえ、窓クーラーだけではジンワリと汗ばんでくる。そこで、今日は入浴セット一式を購入して、会社の近くの銭湯に行ってきた。その銭湯なのだが…。ふつう、銭湯と言うと、大きな建物に煙突があって、入口を入ってから『男』と『女』暖簾が掛かっている。が、この地域の特色なのだろうか…ちょっと大きめの住宅という感じで、入口がダイレクトに『男』『女』に分かれている。相当古い銭湯だ。入口のドアは手動の引き戸。あけるときにカラカラと音がする。入ってすぐ右手に番台があり、これまたレトロなおじいさんが座っている。『440円』ぶっきらぼうにそう言うので、そそくさとお金を支払った。入ってびっくり。おそらく、この銭湯は、開店以来ほとんど手が加わっていない。板張りの床。壁に2ｍはありそうは大きな鏡。げた箱は、当然木製のカギ付きの骨とう品だ。誰もげた箱に靴を入れることなく、草履や靴が脱ぎっぱなしになっていた。そして、無意味に大きなロッカーと適当に置いてある大きなかご。これらも、おそらく開店当時から変わっていないのだろう。大きな扇風機が2機。エアコンはない。テレビもない。自動販売機も、牛乳を売る冷蔵庫すらない。何もない。あるのは脱衣所と風呂だけだ。ぶら下がり健康器に、アナログ体重計、マッサージチェアがレトロ感をさらに演出している。そして、入口から入ってすぐ正面に風呂が見える。すりガラスなど気の利いたものはなく、すべて丸見え。入口のドアが開いていれば、ちょっと角度を変えると外から全部見える。風呂桶は計4つ。一応、客寄せのために改装したのか、電気風呂がある。もちろん、ブクブク泡の出る風呂などない。2畳ほどの小さな小部屋が風呂場の奥、中央にある。入口には『熱気浴』。つまり、サウナのことだ。その熱気浴の小部屋の中に、太ももまで見事な刺青をした男性がお二人。すげー。自分は、20世紀にいるのではないかと錯覚してしまう。まさに銭湯。ザ・銭湯だ。刺青の男性が気になりながら洗い場に座る。と、ここでもびっくり。シャワーがない。赤と青のレバーが壁から突き出ているだけ。桶でいちいちお湯を汲んで、体を洗ったり、髪を洗ったり。しかも、そのお湯が熱い。ボイラーで何の調節もされていない熱湯が噴き出る。なので、桶には水を2/3入れてから、お湯を入れる。洗い終えて、湯船につかる。総タイル張りの風呂。いいねぇ。こういうのは大好きだ。壁にはオランダの風車の風景を描いたタイル絵。２ｍと離れていないところに、刺青の男性がどっしりと風呂につかっている。伏し目がちになりながらも、天井を仰ぎ、出張の疲れを流せた。

  2009.06.28

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• クーラーと地震

  今日、なんとオフィスにエアコンが付いた！ 窓に取り付けるタイプだけど。 贅沢はいってられない。 ありがたや～。 20畳くらいのオフィスに8畳対応のエアコンだが、結構冷える。 冷えすぎず、暑すぎず、末端冷え性の俺にはちょうどいい。 と、ルンチキしてたら、夜になって地震があった。 地震そのものは大したことはなかったが、ひびが入り傾きつつあるオフィスの建物が怖かった。

  2009.06.26

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• 今日の厄　～TIme is Money～

  あーーーーーーー。今日は、超イライラする1日だった。毎朝、会社に着いてすぐにパソコンに電源を入れる。今朝も、同じ動作をした。ゴミ当番を終え、席に戻るとパソコンが「ようこそ」の画面で固まっているではないか…。おっかしいなぁと思いつつ、5分くらい見ていたが、まったく変化がない。そこで、再起動ボタンをプチッ。これが悪夢の始まり。パソコンが立ち上がらない…。画面は真っ黒のまま、10分…20分…。「あれ？おっかしいなぁ」と画面に向かって話しかけながら再起動。しかし、同じ現象が繰り返されるだけ。仕方なく、インストールディスクをDVDドライブに入れ、修復プログラムを走らせてみる。また、これが時間がかかるのだ。30分ほどかけて修復プログラムを終わらせて出たメッセージ「自動的に修復できませんでした」。なぬ！？どーーーーーすんだよーーーー。来週の月曜日までにあと100ページほど、原稿を書かなきゃならないんだよ！おーーーーーい、動けぇ。動けって！動いてください、お願いします。半ば涙目になりながら、2回ほど修復プログラムを走らせてみるものの結果は同じ。そこに課長の一言。「ハードディスクを取り出して、他のパソコンから仕事をしてみたらどうですか？」あぁ！その手があった！そこで、内臓ハードディスクをパソコンにつなぐための機械を買いにベ○ト電器にダッシュ！とはいうものの、遠いので行って戻ってくるまでに1時間半かかった。これがあればもう大丈夫！意気揚々と戻ってくると、なんと！パソコンが立ち上がっているではないか！えぇーーーーー、午前中の貴重な4時間はなんだったんだー！まぁ、立ち上がってるに越したことはなかったのだが、この後悪夢の続きが始まった。５章を勢いよく書いていると、不意に立ち上がったダイアログボックス。マイクロソフトから「重要なプログラムのインストールを開始しますか？」というメッセージ。午前中、あんなことがあったのでためらうことなく[インストール]ボタンをクリック。そして、[再起動]ボタンをクリックした…・よーく画面を見てみると、「Service Packのインストール」。気づいた時には遅かった。3時にインストールを開始して、終わったのが夜の7時。泣きそうになった。貴重な1日がパソコンに振り回されて終わってしまった…。いや、終わるわけがない。だから、こうして、今頃会社で日記を書く破目になっている。

  2009.06.24

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• 訪問パン屋

  うちの会社には、ときどきパン屋が訪問販売しに来る。ちょっと年季の入った木の箱に、手作りのパンをわんさか積んでやってくるのだ。来る時はノックもなく、「こんにちは～」といって、ズケズケとあがりこんでくる。うちの会社には、近所のおいちゃんがふらりとやってきても、対応できる包容力と柔軟性がある。まぁ、一般的にそれがいいか悪いかは別にして、俺はこの会社のそういうところが結構好きだ。さて、パン屋だが、どこかの店に納めているのか、１袋に結構な数のパンが入っている。しかも、どれも結構な値段する…。先日は、箱の中に「黒糖わらびもち」があった。和菓子に目がない俺としては、頭の中で買おうかなぁ…と思っていたが、値段を聞いてびっくり。1パック600円とお言いなさる。へぇ？わらびもち１パック600円？しかも、平然と「2つなら1000円にまけておくよ」だって…。1つ500円でもぼったくりだろう！手作りとはいえ、どうなのそれ？と、思っていると課長がわらびもちひとつ買おうとしている。えぇ～、課長買うの？とっさに俺も、「じゃ、俺もください」と言っていた。2つで1000円…。高いよ…高い。あとで食べてみたら、おいしいことはおいしいが、値段がちらついた。

  2009.06.22

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• オフィスのエアコン

  冬にも書いたが、今、うちの会社のエアコンが壊れている。業務用のでかいやつだ。本当は大家が修理しなきゃなんだけど、ちーと訳があってそれができないでいる。じゃ、会社が修理しちゃえばいいじゃん、なのだが、年内にオフィス移転は確実なので、でかいエアコンだけにそれもできない。ということは、どういうことかというと、全員が汗だくになって仕事をしているということだ。しかも、入口がL字型になっていて、この上なく風通しが悪い。外の方が涼しいくらいだ。まぁ、普段、体を動かすことがほとんどないため、汗をかいた方がいいと言えばいいのだが…。あぁ、この先が思いやられる。

  2009.06.20

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• 同窓会にいけない…

  中学の同級生が、20数年ぶりに再会しようと企画された同窓会。結構、楽しみにしていたのだが、緊急の仕事が入り、無念の欠席…。明日も出勤だ。中学はあんまり楽しい思い出はなかったが、つまらなくもなかった。みんな同じだけ年をとったわけで、非常に興味があっただけに残念だ。みんな、おっさんになったんだろうか？はぁ、楽しいだろうな…。

  2009.06.20

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• ばあちゃんが語る その1

  太陽が空にあるうちに会社をでたのは、いつぶりだろう。こんなにエネルギーが余ったまま電車に乗るのは久しぶりだ。足取りも気分も軽く歩いていると、いつも挨拶を交わしているばあちゃんに出会った。晩御飯を食べ、ビールで一杯やった後の散歩だそうだ。「赤い服なんか着て。変！」と挨拶代わりの毒。「今日はもう帰るん？ビール飲む？」「いえ、飲めないんで」と断ると、「オロナミンやるから待ってなさい」ときびすを返す。「ここに住んでるんよ」と自宅を教えてくれた。かなり年季の入った木造アパートだ。玄関のドアを開くといきなり急勾配の階段になっている。こりゃ、年寄りには厳しい。「この前、上から下まで転がり落ちて、8針縫ったんよ」「よく無事でしたね」「救急車で八幡まで運ばれたんよ。この辺にはいい医者がいないからねぇ。はははは」と、悲壮感のかけらもない。強いばあちゃんだ。しばらく、玄関の前で待っていると、冷えたオロナミンを持ってきてくれた。「そこまで、歩こうか」そういって、ばあちゃんは歩き始めた。

  2009.06.16

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• ダンス少年2

  今、久々にダンス少年と会った。以前、ブログで紹介した商店街でダンスの練習をしている少年だ。最近、地元の商店街では見かけなくなったが、何度か同じ電車に乗り合わせて小倉駅周辺で練習しているのは知っていた。しかし、相変わらず挨拶以上の会話をしたことがなかった。ところが、今日、声をかけたタイミングが悪かったのか、良かったのか、しばらく一緒に歩いて話すことができた。地元で見なくなってから1年くらいになるだろうか。元々大きかった背がさらにでかくなっていた。185cmはゆうにあるだろう。しかも、横幅がついて大人っぽくなったような気がする。お互いにまともに話すのは初めてとあって、歩く度にギクシャクと音がする。高校生相手に敬語で話す俺。相変わらず、肝が小さい。「最近は小倉で踊ってるんですよね？」「はい。環境があっちの方がいいので」ダンスのことはカラッキシな俺。街で踊ってる若い子たちを思い浮かべながら話を続ける。「前は１人で練習してたけど、今は仲間とかいるの？」ちょっとオッサンらしくタメ口をきいてみる。「はい。たくさんできました」「そうなんだ。うまくなったよね。最初はどうなるんだろうと思って見てたけど」少しだけ会話らしくなってきた。「今は頭で全部の種類回われるようになりましたよ」ちと得意げな少年。「へぇ。すごいね」どんな種類があるのかまるで知らないが、きっと大技なんかもできるようになってるに違いない。「何か、出たりしないの？」「何もないですけど、いつか出てみたいです」素直にいいなぁと思った。自分もテニスの高体連本戦を夢見てたことがあったなぁ。少年はふと方向を変えると、「あ、こっちなんで」と半ば逃げ出すように去っていった。去り際に互いに「頑張ってください」と言い合ったときには、また敬語に戻っていた。彼は、彼自身がなりたい自分になれる気がする。。

  2009.06.16

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• 

  今日の釣果

  久しぶりに食えるものを釣りました。

  2009.06.14

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  おいはパクチー

  僕はパクチー俺はパクチーだから、わしはパクチーやっちゅーねんせやからなぁ、ぱ・く・ち・ーおんどれ、喧嘩うっとんのか！おいがパクチーじゃ！

  2009.06.13

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• メンテナンス2

  今日は、会社の健康診断だった。去年はなかったので、今年は自費ででも行こうかと思ってたところなので、助かった。ほぼ毎日、午前様。平均労働時間、15時間…。まぁ、仕事を効率的にこなせてるかどうかは、微妙だからね…しょうがない。で、健康診断。久しぶりに、いろーんな検査をやった。検尿、検便、身体測定、肺活量、眼底、レントゲン、エコー、バリウム、心電図、血液検査…。煙草を吸いながら、毎日深夜まで仕事してるわけだから、なーんかあるだろう。そう思いながら、つらい検査を受けてきた。ところがどっこい、驚くべき結果が！どこも悪くないってさ。いたって健康。しかも、背が1cm伸びて、167cm。足の裏に、肉がついたか？視力が、前回は0.3、0.4だったのに、1.2、0.8になった。老眼が入って、近視から遠視に移行し始めたとか？もしくは、第3次成長期に入った？まぁ、健康なのはいいことなんだけど…。プラモデルでも、ガンダムとか高価でパーツが細かいのはつぶれやすいけど、怪獣とかパーツの大きいのはつぶれにくい。それと同じで、おおざっぱで図太い俺は頑丈なのかもしれない。

  2009.06.12

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• カキイレドキ

  生まれてこの方、カキイレドキを「柿入れ時」だと思っていた。つまり、たわわに実った柿を収穫するのに忙しいんだと…。村中の老若男女が集まって、村の真ん中にある大きな柿の木の下で、せっせと柿を籠に入れている妄想までしていた。ところが、この前雑誌のリライトをしている時に「書き入れ時」とあったので、また間違ってる…しょーがねぇなぁおっさんはと思いつつ調べてみると…【書き入れ時】・帳簿の書き入れに忙しい時の意から。商店などで売れ行きがよく、最も利益の上がる時。利益の多い時。「年末の―」とあるではないか。へぇへぇへぇ～。かなりびっくりした。柿入れじゃぁないんだね。と、6月、7月は、柿はなってないが、死ぬほど忙しくなる。はぁ…。

  2009.06.11

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• 郵便配達の人

  ｢郵便でぇ～っす｣といいながら毎日突然入ってくる｡うちの会社では､数少ない話題の人物だ｡何故かいつもﾍﾙﾒｯﾄが30度くらいｽﾞﾚていて､去り際にｵﾌｨｽのﾄﾞｱを開けた瞬間､何か叫ぶ｡しかも､ｳｹ狙いではなく､天然で叫ぶのだ｡一番多いのが｢お先に失礼しますぅ～｣｡意味は間違ってないのだが､使い方を間違ってる｡すると課長が｢今日もお先に失礼された｣とﾎﾞｿｯとつぶやく｡それがさらに笑いを誘う｡後は､｢ﾀﾞｧ～｣とか､うちの社名を連呼したりとか､意味不明な叫びが多い｡独り言のﾚﾍﾞﾙは俺も相当高いが彼には負ける｡これからも突拍子もない叫びを期待している｡

  2009.06.11

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• イメチェン失敗

  予告通り、昨日散髪に行ってきた。一応、知り合いの美容院へ（笑）。で、いろいろと相談した結果…・髪質が硬いから、セットが大変・美容師さんが短髪をイメージするのが難しいとのことから、後ろで何とか結べる程度に切ってもらうことに…。なので、髪の量は半分以下になったものの、イメージは変わらず。仕上がりを見たときは、まぁ、いいかぁと思ったが、風呂に入るときに、短くすればよかったとちょっぴり後悔。次は、8月だな。

  2009.06.08

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  22年ぶりの長崎

  実は…5月に長崎に行ってきた。長崎に行くのはこれで3度目。初めて長崎に行ったのは、中学2年時。友達と青春18きっぷを利用して、九州1周の旅をしたときのことだ。当時は、とにかく電車に乗って長崎に着くことしか頭になかった。覚えていることと言えば、平和記念公園と大浦天主堂くらい。まだまだおこちゃまで、グラバー低や洋風建築物の良さはまったくわからなかった。次に長崎に行ったのは、高校2年の時。その時は一人旅。その時は九州全域の周遊券を使ったと思う。夏休みの自由研究に隠れキリシタンについてやったんだけど、その取材を兼ねての旅行だった。そして、今回。22年前は、グラバー園なんて言うものはなく、単にグラバー邸が建っているだけだった。今ほどそんなに観光地化されていなかったように思う。とはいえ、22年ぶりに路面電車に乗り、坂の多い街の中をグルグルと歩き回ってみた。もちろん、ちゃんぽんと皿うどん、カステラは食べてきた。うまいねー。せっかく、画像の容量が増えたので、ガンガンのっけてみることにした。まず、大浦天主堂。日本で最も古い木造の教会。国宝らしい。次はグラバー園。確か昔はグラバー邸一つしかなかったような…。長崎にある洋館をここに移築したそうだ。なかなか異国情緒を楽しめる場所だった。グラバー邸の良さがわかるようになったってことは、俺も大人になったってことだな。次は、チンチン電車。これが好きでねぇ。東京にいるときも、意味なく荒川線に乗ってみたりした。なんとなく、自分のテンポに合う乗り物。眼鏡橋。橋が川面に映ると眼鏡に見えるから、眼鏡橋。知ってた？知ってたか～…。

  2009.06.06

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• 1年ぶりに髪を切る

  伸びに伸びた俺の髪。肩甲骨をちょっと超えたところまで伸びてしまった。最近、ちょっと社会人に見えなくなってきたので、ついに明日バッサリと切ることにした。別に長髪にこだわりはなかったが、楽なのだ。髪を束ねていれば、特に手入れをする必要もない。俺の場合、髪が超健康優良児なので、ブラシを通す必要がない。ここ数カ月、リンスもしていない。なのに、男のくせに、天使の輪ができるし、指通り滑らか（笑）。まぁ、人生70年か80年のうち、長髪の時期があってもいいだろう。とはいえ、どんな髪型にするか、まだ、決まっていない。もう、２、３か月迷っている。超短髪にするか、縛れる程度に残しておくか…。俺の場合、髪がムチャクチャ硬いうえに、太いのだ。短髪にすると、手が負えないほどピョンピョンはねまくる。散髪直後、どんなにかっこいい髪型にセットしてもらっても、あっという間にはねてしまうのだ。どうしたものか…。ま、明日、相談してみる。

  2009.06.06

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• 結局

  新しいブログを立ち上げる暇もなく、月に100円を支払うことにした。まぁ、5周年だし、いいかなぁと思ってね。で、真っ白家にリニューアル。

  2009.06.04

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• 復活！

  トンネル抜けた。

  2009.05.29

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• ラッキー

  1000円拾った

  2009.05.27

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  月刊ほーすけ　『はじめてのヤフオクモバオク楽オク 完全版』

  お久しぶりっす。あまりにもブログを更新していなくて、ちょくちょく「生きてる？」とのツッコミが入るようになってきました。生きてます、細々と…。結構、書きたいことがあったのですが、とにもかくにも時間がありませんで。今もオフィスからっす（笑）。ということで、今月の月刊ほーすけは、『はじめてのヤフオクモバオク楽オク 完全版』。２冊連続のネットで稼ぐ系です。SUGOCAはこの本の執筆に必要だったんですねぇ。ちなみに10枚買ったSUGOCAは、5枚はけました。あと5枚はちょっぴり寝かして、プレミア度が高くなったときに出品しようかな。はははは。この本の執筆では、ネットオークションの奥深さを改めて学びましたさ。駆け引きって楽しいけど、難しいですね。はじめてのヤフオクモバオク楽オク完全版

  2009.05.26

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• プチトンネル

  最近、どうもよくない。楽しいことがないわけじゃないし、生活はいたって充実。が、なぜか気分が重い。機嫌が悪いわけじゃなく、暗く落ち込んでるということもない。ただただ、気分が重いだけなのだ。ご存知かと思うが、俺は会社でパソコン書籍を執筆している。部署はない。部下もいない。直接の上司もいるようないないような…。なので、自分で仕事を取ってきて、自分でやっている。誰からも何の指示もない。スケジュール以外のことを誰も聞かない。売上のことすら聞かれたことがない。ひたすら自分で仕事を作って自分でやる。これは当然と言えば当然なのだ。仕事上まったく接点がないのだから。なので、別にすねてるわけではないし、それがいやだとも思っていない。むしろ、自由にやらせてもらって感謝している。ただ…会社が自分の仕事をどのように考えているのか、まったくわからない。何度か社長に仕事の方針を聞きに行ったが、今のままでいいという。「頑張ってもらってる」とは言われたことがあるが、それがいいのか、悪いのか。俺の仕事が会社にとって、どういう影響を及ぼしているのか皆目見当がつかない。もっと頑張らなきゃいけないのか、それとも別の仕事をしてほしいと思っているのか…。たった6人の会社…なのに、それがわからないと結構苦しい。年間約10冊の本を書く…思う以上に精神力の必要な仕事だ。集中力を切らさない。読者の視点を忘れてはいけない。正しい日本語を使う。執筆者の都合で記事を書かない。など、自分なりにルールを作って、黙々と原稿と格闘し続ける。それをそばで見ているはずなのに、何もない…。寂しいとか、怒りを覚えるとか、待遇を良くしてほしいとか、そういうのもまったくない。会社は好きだし、ほかの社員のことも信頼している。だったら、別に重くなる原因はないはずなのだが…よくわからん。

  2009.05.21

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• 果てしない歯との格闘

  ここで親知らずを抜いた話を書いてから何年経つだろう…。なのに、いまだその亡霊と格闘している。3月、東京に出張した時に、強烈に歯茎が痛み出し、たまらず歯医者へ。とりあえず抗生物質と痛み止めを出してもらい応急処置をする。それから約2か月後、同じく強烈に歯茎が痛み出し、たまらず1つ下の階にある歯医者に直行。親不知と虫歯を抜いた後に作ったブリッジの下の歯肉が腐りかけてきているとのこと。ひぇ～。先生はわざわざ外したブリッジを俺の鼻に近づける。「あんまりいい匂いはしないわなぁ～」ドブのような匂い。しかも、ブリッジのふちが真っ黒になっていた。治療すれば治療するほど悪くなる俺の歯茎…。どうすれば元のような健康な歯茎の戻るのだろう。「そうだねぇ。できたら禁煙した方がいいね」だってさ。うーーーーーーむ。

  2009.05.11

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• 今日の厄 ～泣きっ面に蜂～

  数ヶ月振りに釣りに出かけた。世の中ではミツバチ不足が叫ばれ、盗難すら発生しているというのに、何故か波止場にミツバチの群。最初は気にせず竿を出していたが、黒いモノに集まるのがミツバチの習性。長く黒々とした俺のロン毛を目指して大量のミツバチがやって来た。俺は釣りがしたいんだよ。なのに、ドンドン集まってくる。耐えかねて払いのけると、攻撃性を増して、ますますたくさんのミツバチが集まってきた。束ねた髪を振り乱しながら、機敏な動きで逃げ回る俺。遠目に見たら妙な踊りに見えたに違いない。あまりにしつこいミツバチから逃げ回っいると、払い落とした1匹を踏み殺してしまった。仲間を弔うように集まってきたミツバチが一斉に襲いかかってくる。そして、逃げ回る俺の頬に蜂が停まると、ブスリと毒バリを突き立てた。半ばパニクった俺は走り出し、つまずいて見事に転んだ。結局、ミツバチとの格闘に1時間半。時合いを逃し、釣果は5cmほどのカタクチイワシのみ。泣きっ面に蜂とはこのことだ。

  2009.05.06

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• ブログを引っ越し！

  まぁ、これだけ写真を載っけてたら、いつかそんな日が来るかとは思っていたが…ついに、写真の容量がなくなったとの通知が来た。そこで、いろいろと考えた結果、ブログ開設5年目の節目にリニューアル。せっかくここまで書いて来たのだから、このブログはこのまま残すとして、新しく別のページを作ることにする。これまでこのブログを読んでくれていた皆様、本当にありがとう。とはいえ、ブログを辞める訳ではないので、誤解のないように。さて…どんなページになることやら、乞うご期待。ちなみに、次も楽天ブログかな。ちーと迷うところはあるが…。

  2009.05.04

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• えー…

  今、風呂から上がってきました。ずぼらで伸び続ける髪がついに肩甲骨の下にまで達してしまい、そろそろやばい。俺の髪は、どうしてこうものびるのが速いのだろうと思う今日このごろです。さて、最近、エロページの宣伝の書き込みが多かったので、該当するISPを書き込み禁止にしていました。が、今度は、書き込みしてくださってる方に影響を及ぼし始めたので、一旦、禁止IPを削除してみました。ご迷惑をおかけして、すみませんでした。なので、バンバン書き込んでくださいな。エロページの書き込みはバンバン削除します（笑）

  2009.04.29

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  ポッキー＆パクチー

  久々に可愛く撮れたので大公開。

  2009.04.29

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• 八代亜紀に声をかけられるの巻

  ゴールデンウィークが始まった。俺の場合、土曜日が出勤なので、純度は18金程度だが年に何度とない連休なので楽しみだ。さて、ルオー展に行った帰り、旧門司税関の裏で日向ボッコがてら豚まんをかじっていると、目の前に濃紺のセドリックが入って来た。旧門司税関は、門司港レトロと呼ばれる観光エリアの古い建物なので、車がそこまで入ってくることはまずない。車が旧税関の裏口に横付けされたかと思うと、何となく慌ただしい雰囲気。てきぱきと人が降りて後ろのドアを開ける。偉い人でも乗っているのだろうか…。注視していると、なんと八代亜紀が降りて来た。ほんの2mほどの距離。ほけーっと見ていると、八代亜紀がこちらに振り返り、指さして「おいしそうね」とニコリ。思わず、「どうも」と普通に答える俺。さらに、「おいしそうね」と言った。おなかがすいていたのだろうか。俺は、突然のことに、ピシっと背筋を伸ばし、強い風に髪を気にしながら税関の建物に入っていく八代亜紀をぼーっと見送った。どうやら旧門司税関で開催している八代亜紀絵画展の挨拶らしい。肉まんを食べ終わらないうちに、八代亜紀の声が聞こえて来た。テレビで見えているよりもずっと気さくな人だ。でも、やっぱオーラが出てるね。ほんのちょっぴり非日常的な出来事で、嬉しかった。

  2009.04.29

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  祝！　やまぎんレトロライン開通！

  4月26日、以前ここで紹介した新しい鉄道が開通した。その名も「やまぎんレトロライン」（爆）。山口銀行が路線名の命名権を購入したことからついた名前…。うーーーーーーん。とはいえ、待ちに待った開通。嬉しいねぇ。世の中は不要な路線は廃止してしまえという風潮。その中で新しい電車が走るということは、何となく夢がある。それに、観光電車にありがちなゴテゴテ感はなく、シンプルで名前の通りレトロをイメージした車体。結構、好きだな。いつか乗ってみたいね。ん？俺、何気にてっちゃんの素質があるのか？ニュースによると、日本一短く、日本一遅い電車だとか。時速15キロって…。まぁ、観光トロッコだからね。

  2009.04.28

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