自然のいとなみに意識を向けるとき・・・☆
自然は神です。神が最も純粋にその姿を顕(あらわ)したものです。自然にふれることは神にふれることです。そこには生命の輝きがあります。それは、誰にとっても必要なものです。出典:ホワイトウルフの教え著者:ホワイトウルフ(高次元のスピリチュアルな存在)出版社:ハート出版・・・・・・・・・・その男は その日の気分でアースウォーキングすることがあるという。部屋を出て 小高い丘に向かう。散歩というのだろうか、地球に触れる旅というのだろうか・・・気に入った場所で 木や草花に触れてみたり 日本海を眺めてみたり。時間を気にすることもなくいま ここ を 味わう。・・・・・・・・・・巷では コロナ コロナ情報が蔓延している。新北海道スタイルなるものが提唱され行動様式の変化を あちらこちらで目の当たりにする。これから先どうなっていくのだろう・・・そんな世界から 離れられる ひとときその男は 立ち止まり 草花に触れる。生々しいエネルギーが伝わってくる・・・大地からだろうか・・・つながりを感じ生きているという実感を味わえる・・・奇跡の中で生かされている・・・コンクリートジャングルの中ではけして味わうことが出来ないであろう時空間。バーチャルではないリアルというのだろうかフィジカルというのだろうかエネルギーは指先から入ってきて体中をめぐる感じで呼吸がとても楽になる。体にとどまっていたエネルギーが大地に 地球に 落とされる・・・(そんな実感が・・・)見えない世界では実際は どのような 感じなのだろう・・・・・・・・・・・・・自然にふれることは神にふれること。その男は自然のいとなみに意識を向けるときサムシンググレート(何かしら偉大な存在)を感じずにはいられないという。太陽と地球の関係。自転 公転。四季。コロナは経済はオリンピックはどうなるか分からないのだがこれから 夏になり 秋になり 冬になり来年の春には 再び花は咲くのだろう・・・人間は 自然の一部だろう・・・ズームも面白そうだけど濃厚接触をもとめる気持ちがより強まっていくような気が・・・自然を意識するひととき。大切な ひととき。感謝