今日が最後?・・・☆
「自分は生きていても意味がない」そう感じたとき、人は自分で自分の存在価値をなくそうとします。しかし、いのちは自我の中で生きているのではないのです。「いのち」が「あなた」という一人の尊い存在となって生きているのです。出典:「もしもあなたが、あと1年のいのちだとしたら」著者:川村妙慶出版社:PHP・・・・・・・・・・本の中で、「どうしてもやる気がおこらない、なぜ?」と 問いかけてくる。その男はたまにそういう状態(「やる気がでない状態」)になることがあるという。それは たいてい カラダがクタクタな状態のとき。その男を見ていると 肉体的にハードなことはやっているようには見えないのだが・・・年? 運動不足? 睡眠不足?もしかして 電磁波の影響??たまに そんなとき 金縛り状態に遭遇することがあるという。つい最近も 夜中布団に入ると間もなく来る来る と思った瞬間 やはり金縛り状態におちいったという。カラダが動かない。何者かが そばにいるというか 乗っかてきてというか感覚的に どこか違う世界(別次元)に我あり状態。その男は そんな時このまま味わい続けると どうなるのだろう?という興味が半分。本能的には 解こう解こうと必死になる(モガク)という。結果 金縛りは解かれホッとすることに^^間もなく 背中あたりから頭に向け何かしら(たまっていたもの)が スルスルと抜けていく感じを味わうという。その最中その後の気持ちの良さは 格別だという。カラダが本当に楽に・・・その後スヤスヤと眠りに・・・その男はこれは 感覚的に 事実だという。何がそうさせているのか 今のところ分からないらしい。・・・・・・・・・・「どうしてもやる気がおこらない、なぜ?」少し話がズレてしまった^^妙慶さんは私たちにやる気が起こらないのは「ありきたりの日々が続く」と思っているからでしょう。と語る。確かに そういう面は あるかもしれない。何となく 明日もメルカリな日になりそうな予感はある。面白いというか ありがたいというか・・・コロナが世の中を変えている実感がする今日この頃・・・実際は いつ何時死ぬか分からない のだ。只今 健康であっても明日のいのちが保証されているわけではないのだ。そのことに不安というか心配というか過度に思い致すことも無いとは思うのだがそれは事実であろう。・・・・・・・・・・その男は「もしあなたが、あと1年のいのちだとしたら」このことに意識を向けることは 大切なことだと実感しているようだ。もう想像の世界というよりも年齢的にも現実味をおびているのだとか・・・^^・・・・・・・・・・今日が最後。そう思って生きてみませんか?妙慶さんは そう語る。景色が少し違って見えるような気が・・・そんなひととき。感謝