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カテゴリ:子育て/絵本/療育
ご覧頂きありがとうございます。藤PTです。
今回は、秋にオススメな絵本を紹介していきたいと思います。 ゴマとキナコのおいもほり (PHPわたしのえほん) ほそいさつき いもほりの絵本です。 ゴマとキナコの2人が芋掘りいくお話で、前日の夜準備にそわそわした感じや、芋掘りを始めるや否やお互いで競い合う姿など、誰しも昔経験した情景が浮かぶ作品です。 ハロウィーンってなぁに? (主婦の友はじめてブック)クリステル・デムワノー ハロウィンの絵本です。 主人公のちびっ子魔女が不思議に思う、ハロウィンの準備から、仮装をする理由や季節特有の料理などをポップに描かれています。ハロウィンを学べたり、行事が楽しいものということを学ぶのにオススメです。 ポンポとポコポ秋のぎょうじ 9・10・11月の行事/かなざわまこと 9.10.11月の秋行事の絵本です。 ポンポとポコポがポップに秋の行事を分かりやすく描かれていいます。子どもだけでなく、大人もへぇーとなる内容が目白押しです。また、絵本以外にも、2018 年~ NHK「きょうの料理」オープニングアニメーションのイラストとロゴデザインを担当するなど今注目の方です。 パパ、お月さまとって! エリック・カール 子どものためにお父さんがお月さまを取りに行くお話です。 娘のために頑張るお父さんの姿や発想の転換や月や星の構造もうまく取り込まれていて読み手も聞き手も楽しみながら読み聞かせできます。 作者は『はらぺこあおむし』でお馴染みの絵本作家エリック・カール氏で大胆な発想と絵の描写が素晴らしく、大人も子ども楽しめる絵本となっています。 どんぐりむらのいちねんかん (どんぐりむらシリーズ)なかやみわ どんぐりむらの一年の行事の絵本です。 どんぐりむらの1月から12月までの色んな行事や、どんぐりたちの暮らしを鮮やかな色彩とポップな内容で描かれています。シリーズもので、書店に行けば店頭の目立つ所に置かれている作品です。家族がいるからがんばれる!おしごと物語をコンセプトにしているところも好きな所です。 以上秋にオススメな絵本を紹介していきました。まだまだ、オススメな絵本が多くありますので、今後も紹介していきたいと思います。 ご覧いただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.20 21:35:17
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