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デジカメWatch;富士フイルム、1億画素の中判ミラーレス「GFX100」正式発表 ボディ内手ブレ補正で、手持ち撮影可能な領域を拡大 2019年5月23日 16:05
>富士フイルムは、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」を6月下旬に発売する。希望小売価格はオープン。店頭予想価格は税別122万5,000円。 35mm判の約1.7倍の面積を持つ、43.8×32.9mmのイメージセンサーを搭載するミラーレスカメラ「GFX」シリーズのフラッグシップモデル。2018年9月のフォトキナで「GFX 100 MEGAPIXELS」として開発発表され、2019年2月のCP+に参考出品していた製品。いわゆる中判ミラーレスカメラにおいて、像面位相差AF、ボディ内手ブレ補正、4K/30p動画撮影に対応することを特徴としている。 ボディ内手ブレ補正を備える1億200万画素機 イメージセンサーは民生用ミラーレスデジタルカメラで最多画素数という1億200万画素。裏面照射型構造で、像面位相差画素を全面に配置している。そのためAF速度は従来比最大約2倍で、同社APS-Cミラーレス譲りのアルゴリズムにより高精度なコンティニュアスAFや動体追従AF、顔・瞳検出AFも利用できるとしている。画像処理エンジンは「X-Processor 4」。 ボディ内手ブレ補正機構は、従来のGFX 50Sおよび50Rになかった機能。5軸・最大5.5段の補正効果を持ち、1億200万画素と高解像度ながら手持ち撮影の領域を広げるという。 同社初という縦位置グリップ一体型のスタイリングを採用。ボディ構造はイメージセンサー、手ブレ補正機構、レンズマウントを一体化したインナーフレーム方式で、マグネシウム合金の採用も相まって高剛性だという。耐低温構造で、防塵防滴性能も有している。 (以下略) まっ、お値段のほうもアレですが… ♪( 'ω' و(و " お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2019 05:54:57 PM
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