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July 10, 2019
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カテゴリ:キヤノン
デジカメWatch;キヤノン、ポップアップ式EVFになった1型コンパクト「PowerShot G5 X Mark II」 積層型CMOS採用 クロップなしの4K/30p動画記録も 2019年7月9日 13:07

>キヤノンは、「PowerShot G5 X Mark II」を8月上旬に発売する。価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込11万3,400円。

有効約2,010万画素の1型CMOSセンサーを搭載するコンパクトカメラ。従来モデル「PowerShot G5 X」との大きな違いとして、ポップアップ式の内蔵EVFを搭載している点がある。

同時発表の小型機「PowerShot G7 X Mark III」と並び、キヤノンのデジタルカメラで初めて積層型CMOSセンサーを採用。画像処理エンジンDIGIC 8との組み合わせで、最大約30コマ/秒の連写が可能な「RAWバーストモード」や、クロップなしの4K/30p動画記録などを実現した。

これまでの裏面照射型CMOSセンサーでは、画素領域の周辺に回路領域を配置。積層型CMOSセンサーは画素領域と回路領域を別々のチップにして上下に積層することで、センサーを小型化できるのが特徴。

キヤノンの説明では、これにより画素部分は高画質化に特化し、回路部分は高機能化に特化できるため、限られたセンサーサイズ内で高画質化と高機能化を同時に実現できるとしている。また、回路プロセスの最適化で高速化も実現した。

レンズは35mm判換算24-120mm相当F1.8-2.8。PowerShot G5 Xは24-100mm相当のレンズを搭載していた。

ポップアップ式EVFを新搭載

前機種のPowerShot G5 Xは一眼レフカメラのように中央部が盛り上がったスタイリングだったが、本機では本体上部をフラットな形状とし、EVFが本体内に収まるポップアップ式とした。背面から見て左側面のスライドスイッチでポップアップし、接眼部を引き出す。これにより本体サイズは高さが15.5mm低くなっている。

EVFのスペックは0.39型約236万ドットの有機EL。アイセンサーを備え、表示先を背面モニターと自動で切り換える。表示タイムラグを低減する120fpsの「なめらかさ優先」モードを搭載している。

EVFを覗きながら背面モニターを操作してAFフレーム位置を変更する「タッチ&ドラッグAF」を使える。

(以下略)





飛び出すファインダーの、元祖かも…。





キヤノンカメラミュージアム;標準型(ハンザ・キヤノン)

>商品化に向けて作られた第1号機。技術的に困難であったカンノンの機構を見直し、日本光学(現、(株)二コン)の協力を得て完成、日本最初の高級35mmカメラとして1936年2月(前年10月発売説もあるが不明)に発売された。装着されたレンズは民生用として初めて取付けられたニッコール5cmF3.5、距離計連動の光学系、焦点調節機構を含むマウント部も日本光学によって賄われていた。ファインダーは距離計窓とは別の逆ガリレオ式で、ボタン操作で飛び出すところからビックリ箱と呼ばれ親しまれた。カンノンの名前をキヤノンに変えたのは吉田の義弟で経営の任を負っていた内田三郎。Canonは、標準、規範、聖典といった意味がある。ハンザ名は販売総代理店であった近江屋写真用品(株)の商標名を、契約上刻印したもの。





























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Last updated  July 10, 2019 09:47:47 AM
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