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2014/03/07
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カテゴリ:四季のメニュー
ホタルイカ造り.jpg

ホタルイカ解禁
今月1日から、ホタルイカ漁が解禁され、7月まで続けられる。本漁は富山にとっての春の風物詩である。
産卵のために深海から富山湾の海岸に上がってくるところを捕まえる、群れで出現する場所としては世界で唯一の湾である。
刺激を受けると鈍く妖しげな青白い光を放つが、その神秘は人類には解明もできず、当然人工では造れない。
蛍(の光)と同じく、酵素を用いた生物発光は熱が出ない冷発光という人類にとって夢の発電(効率)である。

ホタルイカは、今では活け造りが普通に食べられるが、まだまだ「ボイルで酢味噌」がイチバンのようだ。
その刺身だが、これは要注意。身肉だけが出されたらチョット私はアイキマセン。
旨味無し、食感はヌラヌラ。あれは「ワタが命」の味なので、やはり丸ごと食べてこそだ。いっそ自分で買って造ろう。
そこで無難なものが例のボイルの定番となり、間違いなく旨いのである。

ところで、「ホタルイカミュージアム」 http://www.hotaruikamuseum.com/ というのが滑川市にある。
富山湾を望み、道の駅、レストランもあるスポット(パワーは知らない)だ。ホタルイカの神秘に触れ、実際に手にとって発光を体感できる楽しい館となっている。きれいなお姉さんが案内します。

そうそう、レストランではホタルイカづくしが頂ける。20近いメミュー全てがホタルイカなのだ。
 
写真はこのレストランとは無関係の自宅近くの店でだが、特別に「骨抜きだけした」丸ごとの刺身。味は忘れた…のでまた食べてみたい。





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Last updated  2018/02/24 09:28:45 PM
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